タグ: 福島第一原発事故
「安倍は『台湾海峡は日本の生命線』だと言った。(台湾海峡で)非常事態になれば、こっちも非常事態。何かあった時のフロントになる」~7.1 原発反対八王子行動 2022.7.1
2022年7月1日(金) 午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、391回目となる原発反対八王子行動が行われた。参加者は、ウクライナ戦争(侵攻)から日本における台湾有事に向けての軍備拡張へと向かいつつある状況を振り返って、危機感を訴えた。
「原告本人の意見陳述」と「大法廷での裁判」を求める署名が8月23日現在で6395筆!! 311被爆の被害者である原告本人の苦しみの声をより多くの人々に届けるために!!~8.23「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見 2022.8.23
2022年8月23日、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判事務局」の主催により、「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見が開催された。
福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、来月9月7日に第2回口頭弁論を迎える。
「『黒い雨』訴訟にも福島第一原発事故にも、その大元にはびこってきたのは『被ばくを切り捨てる論理』」~7.30 小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~ 2022.7.30
2022年7月30日(土)午後2時より、大阪府大阪市の第2ターネンビルにおいて、小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~が行われた。
「黒い雨」訴訟とは、2015年・被曝70年の年から、被爆者手帳の交付申請を却下された広島市や広島県安芸太田町の男女が、市と県に却下処分の取り消しを求めて提訴した裁判である。
「海洋放出をする前にまだできることがある。子どもたちの未来にきれいな海を残したい!」~7.18 海の日アクション2022「汚染水を海に流すな! ~海といのちを守るパレード~」 2022.7.18
2022年7月18日(火)午後1時半より、福島県いわき市のいわき市小名浜 アクアマリンパークにて、海の日アクション2022「汚染水を海に流すな! ~海といのちを守るパレード~」が開催された。
「海はすべての命の源だ。そこに汚染水を垂れ流すことはいずれ私たちに戻ってくる!きれいな海を汚さないでくれ!」~6.21「内堀知事、みんなの海をまもって!」アクション 2022.6.21
2022年6月21日(火)午前11時30分より福島県福島市にある福島県庁前にて、「内堀知事、みんなの海をまもって!」アクション主催による「内堀知事、みんなの海をまもって!」アクションが行われた。ALPS処理汚染水の海洋放出を始めようとする東電に対し県は中止する権限があるとし、内堀雅雄知事に訴えた。
「横田基地のオスプレイ配備の中止などの訴訟を起こした。米軍では半年間で2機落ちている。原発も軍事力も危険だ!」~6.10 原発反対八王子行動 2022.6.10
2022年6月10日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、第388回目の原発反対八王子行動が行われた。2週続いて天候のためデモ行進は中止となった。
「国策で私たちの税金を使い原発を作ったはずだ。福島原発賠償訴訟の最高裁判決は国の責任を認めなかった。憤りを隠せない!」~6.17 原発反対八王子行動 2022.6.17
2022年6月17日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、第389回目の原発反対八王子行動が行われた。
福島原告団長・中島孝氏「生きる苦難を一身に背負ってしまった人たちに、これでもか、というくらい無責任な判決!」~6.17 原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)最高裁判決後の第一声、記者会見 2022.6.17
2022年6月17日、午後3時頃より、東京都千代田区の最高裁判所第二小法廷にて、原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)についての最高裁判決が出された。
最高裁判所正門から姿を現した弁護団事務局長の馬奈木厳太郎弁護士は、判決内容について、集まった関係者や報道陣に向け、激しく、厳しい口調で次のとおり報告をした。
国の責任を最高裁が認めず! 馬奈木弁護士「事故前の対応が適切だったのかという問題に正面から向き合うことなく判断を回避! 到底受け入れられない!!」〜6.17 原発事故損害賠償4訴訟最高裁判決後の報告集会 2022.6.17
2022年6月17日金曜日、午後5時半頃から、「原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)最高裁判決後の報告集会」が日本教育会館一ツ橋ホールで行われた。
福島第一原発事故に伴う避難をめぐり、国と東京電力に賠償を求めた裁判は、全国で約30件ほど起きている。原告の総数は約1万2000人を超える。
「泊原発の再稼働阻止で原告側勝訴! しかし国はウクライナ紛争での原油、天然ガス不足に乗じて再稼働に舵を切るのではないかと危惧する!」~6.3原発反対八王子行動 2022.6.3
2022年6月3日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において第387回目の原発反対八王子行動が行われた。
朝日新聞・水島朝穂氏コラム「国民の不安感に便乗して、防衛費倍増の数字が独り歩きするなどありえない」を引用した参加者は、「本当に何が正しいのか、私たちは見る目を持っていかなければならない」と述べる ~5.27 原発反対八王子行動 2022.5.27
2022年5月27日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において第386回目の原発反対八王子行動が行われた。
参加者は、5/27掲載のロシアによるウクライナ侵攻に対する朝日新聞・水島朝穂氏コラムを引用し、「このような戦争報道に対しては、本当に何が正しいのか、私たちは見る目を持っていかなければならない」と述べた。
「福島原発事故で、同じ証拠で東電、国の法的責任が問われている、一連の民事裁判の司法判断を、刑事裁判の審理対象にすべき!」~5.11東電刑事裁判 控訴審・被害者参加代理人による上申書と意見書提出後の記者会見 2022.5.11
2022年5月11日、福島第1原発事故の東電刑事裁判で、業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審で無罪となった東京電力の旧経営陣に対する控訴審で、被害者参加代理人の弁護団が、東京高裁に「被告人有罪」の結論を導くことが可能であるとする意見書を提出した。
「中学校の給食に『よこすか海軍カレー』というメニューが郷土料理という名目で出される現状に、戦争は教室から始まる・学校から始まる。あるいはもう始まっていると考えている」~4.22 原発反対八王子行動 2022.4.22
2022年4月22日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、原発反対八王子行動が行われた。
「憲法改正は、(原発の問題も含め)私たちの生活の暮らしやすさを先に解決してから問うべきだ」~5.6 原発反対八王子行動 2022.5.6
2022年5月6日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第384回目の原発反対八王子行動が行われた。
「長期評価に何もしなかった国と保安院の責任が問われなければならない!」――4.25「福島(生業訴訟)」最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動(院内集会・記者会見・報告集会) 2022.4.25
2022年4月25日、午後2時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『福島(生業訴訟)』最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動」として、院内集会、記者会見、および報告集会が開催された。
福島原発事故をめぐり、最高裁は2022年3月2日付けで、避難住民らによる、東京電力への損害賠償集団訴訟で、東京電力による上告を退けた。
東電がALPS処理水海洋放出の「放射線影響評価報告書」に対するパブコメを4か月も放置!?「ありえない」との批判にも「現在集約中」と回答――4.13 院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング 2022.4.13
2022年4月13日、午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「原発いらない金曜行動」の主催により、「院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング」が開催された。
「原発いらない金曜行動」は「岸田政権・経産省・東電が目論む放射能汚染水の海洋放出は許されない」として、多くの市民運動団体から海洋投棄反対の声を集め、各団体の申入書を読み上げて東京電力と政府に提出した。
「ウクライナの戦争を他山の石として、原発の危険性を再確認した」~4.1 原発反対八王子行動 2022.4.1
2021年4月1日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、381回目の原発反対八王子行動が行われた。
「要求した証拠調べを行わなかった裁判所がどのような事実を見過ごしたのか」福島原発告訴団弁護団が約370ページの意見書を高裁に提出!~4.5 東京高裁は被害者の声を聞け!長期評価の信頼性を認め有罪判決を!記者会見 2022.4.5
東電刑事裁判の控訴審をめぐり、福島原発刑事訴訟支援団は2022年4月5日、「東京高裁は被害者の声を聞け! 長期評価の信頼性を認め有罪判決を!」と題した活動の一環として、東京高裁に福島原発告訴団弁護団による意見書を提出し、その後、午後1時30分より、東京・司法記者クラブで記者会見を行った。
「戦争で原発の危険が明白に! 平和を目指すためどんな戦争でも双方に平和の支援を! さらに憲法9条を世界に広めることだ!」~3.25 原発反対八王子行動 2022.3.25
2021年3月25日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、380回目の原発反対八王子行動が行われた。参加者たちからは、ウクライナ戦争により明らかになった原発の危険性と即廃止を訴えるスピーチが続いた。
「原子力発電所は、ミサイルでなくても些細な攻撃で大爆発を起こす可能性がある。原発がなければ、こんな不安はなくなる!」~3.4 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.3.4
2022年3月4日(金) 午後6時より、東京都八王子市の八王子駅北口・マルベリーブリッジ前にて、第378回目の原発反対八王子行動(スタンディング)が行われた。