「防衛費のGDP比2%以上へすでに動き始めている。戦争への道には必ず増税がある」参加者より~11.18 原発反対八王子行動 2022.11.18

記事公開日:2022.11.20取材地: 動画

 2022年11月18日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、第404回目となる原発反対八王子行動(キンパチデモ)が行われた。


「電力不足を理由に原発再稼働、新設に舵を切る国は間違っている!」参加者より~11.11 原発反対八王子行動 2022.11.11

記事公開日:2022.11.17取材地: 動画

 2022年11月11日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、第403回目となる原発反対八王子行動(キンパチデモ)が行われた。


「福島生業訴訟の最高裁の棄却判決は、津波は予見できないとした。しかし一人の判事だけは真向から反論したのが希望になった」塚本弁護士~11.4 原発反対八王子行動 2022.11.4

記事公開日:2022.11.9取材地: 動画

 2022年11月4日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、402回目の原発反対八王子行動が行われた。


「100万人に1人か2人」という小児甲状腺がんが、数十倍の規模で多発している!! 」と原告側弁護団は語る ~10.14 311子ども甲状腺がん裁判 個別の因果関係立証に関する勉強会 2022.10.14

記事公開日:2022.10.31 テキスト

 2022年10月14日(金)午後5時30分から、東京・千代田区は原告弁護団・法律事務所において、「311子ども甲状腺がん裁判 個別の因果関係立証に関する勉強会」が行われた。

 福島原発事故当時に、6歳から16歳だった福島県内の男女7人が、東京電力に損害賠償を求めている裁判が、「311子ども甲状腺がん裁判」である。


「今、原発事故で甲状腺がんを発症した子どもたち7名が裁判で闘っている。彼らのためにも原発反対の声を上げ続けていかなければならない」元東電社員 渡辺敦雄氏~10.28 原発反対八王子行動 2022.10.28

記事公開日:2022.10.30取材地: 動画

 2022年10月28日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、八王子市民放射能測定室(ハカルワカル広場)主催で、第401回目の原発反対八王子行動が行われた。冒頭、前回400回目のデモでは62名の参加者があり、まだまだ原発への関心は高いと感想を述べた。


「福島県の被災地復興事業とは、軍事研究施設で埋め尽くすことではないだろうか?!」参加者より~10.21 400回 原発反対八王子行動 2022.10.21

記事公開日:2022.10.27取材地: 動画

 2022年10月21日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、八王子市民放射能測定室(ハカルワカル広場)主催で、第400回目の原発反対八王子行動が行われた。冒頭、参加者たちから2012年9月10日から始まった原発反対八王子行動の足跡を振り返ることから集会は始まった。


「国葬が終わっても、これで終わりにしない。政治や国会に対して自分たちの声をあげ続けることが民主主義につながる」~9.30 原発反対八王子行動 2022.9.30

記事公開日:2022.10.5取材地: 動画

 2022年9月30日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、八王子市民放射能測定室主催による398回目の原発反対八王子行動が開かれた。集会後、久しぶりのデモ行進も行われた。


「市職員の方が『八王子市長や部局の方では、国葬について弔旗を揚げる・黙祷をさせるということは考えていない』ときっぱり言ってくれた。もう政務次官・党の役員クラスの圧力なども、効かなくなっているのでは」 ~9.16 原発反対八王子行動 2022.9.16

記事公開日:2022.9.19取材地: 動画

 2022年9月16日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、原発反対八王子行動が行われた。

 参加者は、「今日(9.16)、国葬反対の要請行動をしてきた。市の職員(課長クラス)の方は『八王子市長・部会・部局の方では、国葬について弔旗を揚げる 黙祷をさせるということは考えていない。市長も市役所職員も国葬には参加しない。なぜなら、まだ案内状などは来ていないから。支持があっても多分行かない。市長は私的にも参加しない』と言ってくれた。


「福島原発事故後、甲状腺がんで苦しんでいる子どもたちがいるのに、国葬を強行し、原発再稼働、新増設と進む岸田政権のやり方は許せない!」~9.9 原発反対八王子行動 2022.9.9

記事公開日:2022.9.14取材地: 動画

 2022年9月9日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が行われた。


「岸田首相は原発再稼働と新設の方針を打ち出した。廃炉作業もままならず、被災者には何も説明はない!」~8.26 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.8.26

記事公開日:2022.9.14取材地: 動画

 2022年8月26日(金)午後6時より、八王子駅前のマルベリーブリッジにて、原発反対八王子行動・スタンディングが行われた。


「最高裁の判決で決着済みだと思われては困る。いかに最高裁の判断が誤っているのかを認識してほしい」 生業訴訟原告団事務局長 馬奈木厳太郎氏~9.5「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟第2陣 第17回期日 裁判所前報告会 2022.9.5

記事公開日:2022.9.7取材地: 動画

 2022年9月5日(月)午後12時30分より福島県福島市の福島地方裁判所にて、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟第2陣 第17回期日 裁判所前報告会が開かれた。


調査前から「若年層に認められた甲状腺がんの発生率の増加は、広範囲にわたる超高感度のスクリーニングの結果」と結論ありきの内容か? ~5.13 第44回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2022.5.13

記事公開日:2022.9.2取材地: 動画

 2022年5月13日(金)午後1時間30分より、福島県福島市のザ・セレクトン福島 「安達太良」にて、第44回 福島県「県民健康調査」検討委員会が行われた。

 はじめに、2020年版のUNSCEAR報告書が作成されたので、その作成に関わったUNSCEAR元日本代表・現シニアテクニカルアドバイザーの明石眞言氏(東京医療保健大学)より、報告書内容の説明があった。


「福島の甲状腺がんの発症率増加は、超高感度スクリーニング検査が原因。被ばくの影響ではない」~7.20 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)ハース前議長による福島県知事表敬訪問と囲み取材 2022.7.20

記事公開日:2022.9.2取材地: 動画

 2022年7月20日(水)午前11時より、福島県福島市の県庁本庁舎・応接室において、ギリアン・ハース国連科学委員会(UNSCEAR)前議長による内堀雅雄(うちぼりまさお)福島県知事への表見訪問と囲み取材が行われた。


「ウクライナ紛争でも原発が危険な状態だ。福島原発事故から11年、決して再稼働を許してはならない」~3.11 原発反対八王子行動 ~311を忘れないデモ 2022.3.11

記事公開日:2022.9.2取材地: 動画

 2021年3月11日(金) 午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動 ~311を忘れないデモが行われた。11年前の東日本大震災の日を期して、原発再稼働反対のデモ行進が行われた。


「コロナ・ウクライナ紛争に隠れ、十分な説明もなく数々の法令改正、法案成立を懸念」~5.20 原発反対八王子行動 2022.5.20

記事公開日:2022.9.2取材地: 動画

 2022年5月20日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が行われた。舩森公園での集会後、反原発を訴えるデモ行進に出発した。


「福島原発の汚染水を今後、30年間流し続ける。これは世論の力でしか止めることはできない」~7.22 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.7.22

記事公開日:2022.9.2取材地: 動画

 2022年7月22日(金)午後6時より東京都八王子駅前のマルベリーブリッジにて、第393回の原発反対八王子行動(スタンディング)が行われた。コロナ感染拡大のため、今回、デモ行進は中止となった。


「『原発事故は想定外だったので国に責任はない』との最高裁判決だ。この理屈だと再稼働はどんどん進む」~7.8 原発反対八王子行動 2022.7.8

記事公開日:2022.9.2取材地: 動画

 2022年7月8日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が行われた。


「安倍は『台湾海峡は日本の生命線』だと言った。(台湾海峡で)非常事態になれば、こっちも非常事態。何かあった時のフロントになる」~7.1 原発反対八王子行動 2022.7.1

記事公開日:2022.9.1取材地: 動画

  2022年7月1日(金) 午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、391回目となる原発反対八王子行動が行われた。参加者は、ウクライナ戦争(侵攻)から日本における台湾有事に向けての軍備拡張へと向かいつつある状況を振り返って、危機感を訴えた。


「原告本人の意見陳述」と「大法廷での裁判」を求める署名が8月23日現在で6395筆!! 311被爆の被害者である原告本人の苦しみの声をより多くの人々に届けるために!!~8.23「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見 2022.8.23

記事公開日:2022.8.24取材地: テキスト動画

 2022年8月23日、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判事務局」の主催により、「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見が開催された。

 福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、来月9月7日に第2回口頭弁論を迎える。


「『黒い雨』訴訟にも福島第一原発事故にも、その大元にはびこってきたのは『被ばくを切り捨てる論理』」~7.30 小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~ 2022.7.30

記事公開日:2022.7.31取材地: 動画

 2022年7月30日(土)午後2時より、大阪府大阪市の第2ターネンビルにおいて、小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~が行われた。

 「黒い雨」訴訟とは、2015年・被曝70年の年から、被爆者手帳の交付申請を却下された広島市や広島県安芸太田町の男女が、市と県に却下処分の取り消しを求めて提訴した裁判である。