タグ: 福島県
「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」3日目 2011.10.29

※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年10月29日(土)に行われた、「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」3日目 の模様。
「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」初日 2011.10.27

※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年10月27日(木)から3日連続でスタートした、「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」初日の模様。
百人百話「第四十話」タナカさん(仮名) 2011.10.24

特集 百人百話
「とても人がいちゃいけない事故が起きてる」
浪江町出身 27歳。事故後、仙台市に避難。原発関連の仕事に携わる父や叔父たちから、原発は安全、大丈夫だと聞かされて育った。地縁血縁など、原発とのしがらみもあり、人間関係も複雑なので、内心脱原発であっても、外からは分からない。長年原発に依存してきた町は、今後どうなるのか。何十年も住めないと言われても、何かしら声を上げないと、と思う。町民としてのプライドを失わず、町民だからこそできることを考えていきたい。
百人百話「第三十四話」ヨシダさん(仮名) 2011.10.23

特集 百人百話
「原発の話をすると帰るお客さんが多い」
原発関連で働く父と専業主婦の母、姉と妹の5人家族。浪江町の自宅は現在立ち入り禁止。周囲は原発推進派に入れば安泰というような環境で、安全神話をすり込まれたが、情報漏洩もあり、ずっと不信感を抱いていた。原発マネーで育ったことが後ろめたくもあった。けれどその原発のために、故郷や多くのモノを失った。事故は現実だが、何となく夢のなかの出来事のような気がする。今後は世の中の動向を見つつ、自分の心のなかも、ゆっくりと整理していきたい。
岩上安身によるインタビュー 第165回 ゲスト 川俣町の東電住民説明会主催者 佐久間忍氏 2011.10.21

2011年10月21日(金)、福島県伊達郡川俣町の東電住民説明会を主催した、佐久間忍氏に岩上安身がインタビューをした。佐久間氏は、知り合いの元原発労働者から知りえた被曝労働の実態などについて語った。@kenbor さんによる実況まとめを掲載。
百人百話「第三十一話」ヒロタカさん 2011.10.15

特集 百人百話
「ローンを払いながら、避難生活」
妻とは転勤先の福島で知り合い結婚。建設関係という仕事柄、あらゆる自然災害を想定し、40歳の時に 35年ローンで自宅を購入した。事故後、3歳の娘を守りたいとの思いから、他県への避難を主張したが、妻は職場復帰を急いだ。精神的に追い詰められ、離婚を切り出した矢先、第2子の妊娠が分かった。子どもの誕生は嬉しいが、放射能の胎児への影響が気になる。いまは子どもをどうやって守るかだけ。妻の仕事、家のローン、先が見えない。
百人百話「第五十六話」高橋孝子さん 2011.10.15

特集 百人百話
「自分がお母さんたちに説明できなくてはいけない」
郡山市在住。20代の娘と息子との 3人家族。あさひがおか保育園園長。事故当初は放射線に関する知識がなく、あちこちの講演会に出かけるようにした。大丈夫という人と気をつけないといけないという人とがいて、分からなくなった。結局は自分で考え、判断するしかない。線量は計測し、園外保育ではマスク着用。保護者が最も心配する「食」については、極力希望に添うようにしている。他業種の人同様、仕事に誇りがあると避難は難しい。
「希望の牧場」プロジェクト経過報告記者会見 2011.10.9

2011年10月9日、自由報道協会主催、「希望の牧場」プロジェクト経過報告記者会見が行われた。福島第一原発から20km圏内にある浪江町「エム牧場」農場長の吉沢正巳氏は、住人なき町に残された動物たちを殺処分から守るため、自らも被爆しながら餌をやり続け、声を挙げ続けている。
飯舘村の「今」と「これから」~村民にとっての復興とは~ 今中哲二助教ほか 2011.10.4

2011年10月4日(火)、福島市の福島県文化センター小ホールにて、緊急集会「飯舘村の『今』と『これから』~村民にとっての復興とは~」が開かれ、有識者による報告とディスカッションが行われた。
百人百話「第十七話」吉田幸洋さん 2011.9.28

特集 百人百話
「三代にわたらないと、復興は成しえないんじゃなかろうか」
いわき市在住。62歳。娘4人はすでに独立し、現在は妻と2人暮らし。長年携わってきた水産業は、震災により打撃を受け、再開のめどが立たない。自然に恵まれたこの美しい風土を早く元に戻したいが、果たしてそれはいつのことになるのか。互助の精神が深く根ざした故郷への愛着は強い。子や孫の安全や健康を考えれば、避難させたほうが良いと思いつつも、彼らの若い力が地元の復興に活かされることを期待してしまう。
百人百話「第四話」トシユキさん 2011.9.27

特集 百人百話
「父ちゃん、なんで福島なの? 俺、結婚できるかな」
いわき市在住。50歳。自営業。両親、妻、高校生と小学生の子ども2人の6人家族。埼玉県に一時避難したが、家族がこれまでいわきで築いてきた人間関係や地域コミュニティ、長男としての役割を考え、いわきに留まることを決めた。線量や食べ物に気をつけながら日々暮らしている。「結婚できるの?子どもは産めるの?」という子どもたちの言葉が忘れられない。なぜ、電気のために苦労しなければいけないのか。原発はもうご免だ。
FoE ドイツ代表来日 国際セミナー in 東京 チェルノブイリの経験と福島の今/市民運動が後押ししたエネルギー政策転換 2011.9.21

※動画のご視聴は会員限定となります。
議院第二議員会館内で開催されたFoEドイツ代表による「国際セミナー in 東京 チェルノブイリの経験と福島の今/市民運動が後押ししたエネルギー政策転換」の様子。
緊急報告会「福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について」 2011.9.20

2011年9月20日に開催された「福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について」の様子。
福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について 2011.9.20

福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点についての報告会が福島市の福島テルサにて行われた。



























