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全国福島原発告訴団集会―保田行雄弁護士、河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士お話 など 2012.9.22
2012年9月22日(土)、福島県いわき市のいわき市文化センタ-に於いて『全国福島原発告訴団集会』が行われた。
第9回子ども健康相談会 2012.9.22
2012年9月22日(土)、福島市のチェンバおおまちに於いて『第9回子ども健康相談会』が行われた。
武藤類子さんのお話 福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今 2012.9.20
2012年9月20日(木)、石川県金沢市の金沢市文化ホールで、福島原発告訴団・北陸主催による「武藤類子さんのお話 福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今」が行われ、IWJでは質疑応答以降の様子を伝えた。福島原発告訴団団長の武藤氏は、ハイロアクション福島四十年実行委員会などに所属、市民団体で原発をなくす活動を精力的に行っている。
ふくしま集団疎開裁判 9.19緊急記者会見 2012.9.19
2012年9月19日(水)、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)にて、ふくしま集団疎開裁判の会の主催により、「ふくしま集団疎開裁判 9.19緊急記者会見」が行われた。
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16
2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
子どもたちを核戦争から守れ! 9.14ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.9.14
2012年9月14日(金)、文科省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 9.14ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
武藤類子さんのお話を聞く院内集会「ひるまず福島原発事故の責任を問う」 2012.9.14
2012年9月14日(金)、衆議院第一議員会館で、『武藤類子さんのお話を聞く院内集会「ひるまず福島原発事故の責任を問う」』が行われた。
福島県の住民1324人が昨年の東京電力福島第1原発事故で、東電幹部や国の関係者ら33人について、業務上過失致死傷などの容疑で告訴状を福島地検に出したのは、この6月11日のこと。多くのメディアがこのニュースを取り上げ、世間の関心を集めた。
それから約3カ月が経過したこの9月14日、告訴状を提出した「福島原発告訴団」の武藤類子氏団長らが東京・永田町の衆議院第1議員会館で開かれた、テントひろば主宰の「ひるまず福島原発の責任を問う“武藤類子さんのお話を聞く会”」に出席した。会は「福島告訴団第2次訴訟説明会」であり“第2次”の狙いについて武藤氏は、「より多くの国民で日本の検察の背中を押すため」と述べた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.9.12
2012年9月12日(水)、文部科学省前で行われた「文部科学省抗議行動『福島の子供たちを西日本に避難させよ』」の模様。年間20ミリシーベルトの基準のまま、国が福島の子供達を一年半も放置したとして、脱原発国民の会の主催のもとに抗議行動が行われた。約30名が参加し、火炎瓶テツ氏らを中心に、「子どもが危ない」「日本の人々目を覚ませ」「日本の心を思い出せ」などの力強いシュプレヒコールを行った。
第8回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2012.9.11
2012年9月11日(火)、福島市杉妻会館で、『第8回「県民健康管理調査」検討委員会』が行われた。
NPO福島100年構想委員会 第1回シンポジウム「今“フクシマ”が知るべきこと!〜福島の環境リスクと健康を考える〜」 2012.9.9
2012年9月9日(日)、福島大学で、「NPO福島100年構想委員会 第1回シンポジウム『今“フクシマ”が知るべきこと!〜福島の環境リスクと健康を考える〜』」が行われた。
ふくしま集団疎開裁判「9.8郡山 子どもを守る大集会」 2012.9.8
2012年9月8日(土)、福島県郡山市・郡山駅前西口広場で行われた、ふくしま集団疎開裁判「9.8郡山 子どもを守る大集会」の模様。首相官邸前の原発再稼働反対、人事問題反対の動きが全国的に広がりを見せるなかで、「ここ福島では特に子どもを守る動きをしたい」という思いから、ふくしま集団疎開裁判の会の主催のもとに、子どもを守る集会が開催された。
リレートーク・紙芝居・寸劇・カンショウ踊り等々などが披露され、代表の武藤類子氏は「原発事故から一年半。生活は徐々に戻りつつあるが、放射能がまだある。今私たちは、望まない放射能の中で、望まない被曝を強いられている。自分たちの身体は自分たちで守らなければいけなくなってしまった。みんなで闘っていこう」と訴えた。
子どもたちを核戦争から守れ!9.7ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省上抗議行動 2012.9.7
2012年9月7日(金)、文部科学省前で行われた「子どもたちを核戦争から守れ!9.7ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省上抗議行動」の模様。主催は「ふくしま集団疎開裁判の会」。
官邸前抗議よりも1時間早い17時から、文科省前では「かんしょ踊り」が披露された。かんしょ踊りとは、かつて文明化推進の明治中央政府から「野暮で後進的」という理由で撲滅・禁止され、生き延びたたと言われる福島県会津の踊り。それにあやかり、「現在、原発推進の政府から抑圧・迫害されている、福島県の子どもたちの集団避難を求める、市民の抵抗の踊り」として表現されている。
20時からは官邸前抗議を終えた「ドラム隊」が加わったこともあり、文科省前の抗議活動としては異例の人数の多さ、盛り上がりとなった。
金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山 2012.9.7
2012年9月7日(金)、福島県郡山市、郡山駅西口駅前広場通りで行われた「金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山」の模様。主催は「原発いらない福島の女たち」で、今回は5回目の開催となる。
「全ゲノム検査。そんなのするくらいなら被曝を減らして欲しい。頭にきた。」「昨日民主が原発ゼロと決めた。官邸前に行った甲斐があった、と思ったら2030年まで。結局、今は動かすということ。福島県内で再稼働を許せる人がいるでしょうか?」コールよりもマイクリレーによって、各々が静かな怒りを表現する。参加者は過去最高の46人が集まり、最後は元気のよいシュプレヒコールをあげて解散した。
イラクから福島へ ~イラク人医師 フサーム・サリッヒ氏によるイラクの現実の報告会~ 2012.9.7
2012年9月7日(金)、福島県福島市のチェンバおおまちで、「イラクから福島へ ~イラク人医師 フサーム・サリッヒ氏によるイラクの現実の報告会~」が行われた。
イラクでは、1991年の湾岸戦争と2003年のイラク戦争の際に、米軍によって大量の劣化ウラン弾が使われた。劣化ウランは、ウラン濃縮の際に生成される副産物で、これを砲弾に用いると貫通力が強まるため、劣化ウラン弾は主に対戦車用として使用される弾丸である。
原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム 2012.9.5
2012年9月5日(水)、衆議院第一議員会館で、「原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム」が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 8.31ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省前抗議行動 2012.8.31
2012年8月31日(金)、文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 8.31ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省前抗議行動」が行われた。
金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山 2012.8.31
2012年8月31日(金)、福島県郡山市、郡山駅西口駅前広場通りで行われた「金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山」の模様。主催は「原発いらない福島の女たち」で、今回は4回目の開催となる。スピーチをした男性は「私達はこれでいいんでしょうか?ただモルモットにされたままで良いんでしょうか?皆で声を上げてゆきましょう」と訴えた。コールよりもマイクリレーによって、各々が静かな怒りを表現する。40人近くの参加者が集まり、最後は元気のよいシュプレヒコールをあげて解散した。
国会事故調査委員会『黒川清委員長特別講演会』 2012.8.28
2012年8月28日(火)、二本松市民会館で、国会事故調査委員会『黒川清委員長特別講演会』が行われた。