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南相馬、小高のいま、未来を共有するための対話集会 〜国際放射線防護委員会 (ICRP) の協力による対話の継続〜 2日目 2018.2.11
2018年2月11日(日)9時半より福島県南相馬市の南相馬市民情報交流センターにて、南相馬、小高のいま、未来を共有するための対話集会が開催され、〜国際放射線防護委員会 (ICRP) の協力による対話の継続〜 2日目が行われた。
南相馬、小高のいま、未来を共有するための対話集会 〜国際放射線防護委員会 (ICRP) の協力による対話の継続〜 1日目 小高地区内の現地見学 2018.2.10
2018年2月10日(土)9時30分より、福島県南相馬市の小高地区フィールドにて、南相馬ダイアログ実行委員会の主催により、「南相馬、小高のいま、未来を共有するための対話集会」が行われた。
日本外国特派員協会主催 桜井勝延・南相馬市長 記者会見 2016.2.17
2016年2月17日(水)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による、桜井勝延・南相馬市長の記者会見が行われた。
青森県有志による、ふくしま帰還困難区域視察同行取材(参加・大竹進氏・古村一雄青森県議会議員など) 2015.12.29
2015年12月29日(火)10時から、福島県の浪江町、南相馬市および飯舘村で、青森県有志による福島県帰還困難区域視察への同行取材を行った。
年間20ミリシーベルトでの帰還は「被曝リスク強要」と怒り ~南相馬・避難基準裁判開始、原告団弁護士ら「今こそ、司法介入が重要」 2015.9.28
特集 百人百話
※10月10日テキストを追加しました!
「国が進める帰還政策は、放射線量の高いところで我慢して暮らせ、というもの。人権侵害であり、民意無視。今回の安保法案の成立と同根だ」──。武藤類子氏は、このように指摘した。
福島第一原発事故で「特定避難勧奨地点」と指定された地域が、2014年12月、年間20ミリシーベルト超の基準を下回ったとして指定解除された件で、福島県南相馬市の住民ら808人が、解除の取り消しと1人あたり10万円の損害賠償を国に求める訴訟を起こした。その第1回口頭弁論が、2015年9月28日に東京地方裁判所で行われた。
南相馬 避難20ミリ基準撤回訴訟を応援する全国集会 in 京都 2015.7.5
「特定避難勧奨地点」解除撤回を求めて訴訟を起こした福島県南相馬市の住民を応援しようと、2015年7月5日(日)13時半より京都市上京区・京都YWCAで「南相馬 避難20ミリ基準撤回訴訟を応援する全国集会 in 京都」が開かれた。
南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)を応援する全国集会 in東京 2015.5.9
2015年5月9日(土)、文京区男女平等センターで、「南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)を応援する全国集会 in東京」が開催された。
西尾正道氏講演会「正しく放射線のリスクを知る」 2015.3.29
2015年3月29日(日)13時半より、西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)の講演会「正しく放射線のリスクを知る」が福島県南相馬市にあるひばり生涯学習センター行われた。福島県いわき市のいわき放射能市民測定室たらちねが甲状腺検診とともに主催した。
南相馬市の住民らが政府に訴え「解除の撤回を!」法的手段も辞さない姿勢 ~特定避難勧奨地点解除に抗議する緊急院内集会 2014.12.26
「法的手段も辞さない。ここで諦めてはいけない」――。
今月12月28日、政府は南相馬市内152世帯の避難勧奨地点を解除する。反対の声が大きい中での強行な姿勢に対し、住民らは法的な手段も辞さない構えを見せている。
解除が2日後に迫る12月26日、解除の撤回を求め、南相馬市の住民8人が上京。会場は立ち見が出るほどの人で溢れ、政府担当者との交渉では議論が白熱。解除を決定した政府の説明に、納得する者は一人もいなかった。
「こんな状況で、本当に原発再稼働は必要なのか」桜井勝延・南相馬市長が現在進行形の災害関連死の実態を報告 2014.9.2
特集 3.11
本来亡くなるはずではなかった命が、災害関連死で失われる。この無念な事態を減らすために、どのような取り組みが求められるのか。9月2日13時より、弁護士会館において、シンポジウム「災害関連死を考える」が開催され、福島県南相馬市長の桜井勝延氏が、同市の復興の現状と課題について基調講演を行った。
桜井市長は、福島第1原発第1号機が水素爆発した際の避難指示について言及。「原発が爆発をするという情報を東京電力は当然知っていたはずだし、大熊町や双葉町に関しては爆発前に国がバスを調達して避難をさせた。国がそれほど異常な事態を察知していたということである」と述べ、国の責任を追及した。
「地域再生のため、放射線に対する不安を取り除く」 ~ICRPのダイアログセミナーで住民たちが語る 2014.5.11
「子どもたちのために、南相馬にドームシティを。火星に移住したつもりで暮らすような、大胆な発想が必要だ」──。
2014年5月10日と11日、福島県南相馬市の南相馬市民文化会館(ゆめはっと)多目的ホールで、国際放射線防護委員会(ICRP)が発起人となった、「第8回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー『南相馬の現状と挑戦―被災地でともに歩む』」が開かれた。
ICRPは、放射能による長期汚染地域の住民防護の視点から、2011年秋以降、福島県内で住民と専門家が直接交流できる会合を開催している。第8回目の今回は2日間にわたって、南相馬市の住民および近隣市町村の住民、行政担当者、各界の有識者など、さまざまな立場の人々が集い、自分たちが抱えている状況や福島再生のビジョンについて自由に語り合った。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(南相馬市) 2012.11.18
2012年11月18日(土)15時30分より、福島県南相馬市のロイヤルホテル丸屋において、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。同大の放射線医学県民健康管理センター甲状腺検査部門長の鈴木眞一教授が検査の概要を説明し、東京電力福島第一原発事故による放射線の影響について、健康リスクが低く、がん発症の心配が少ないことなどを強調した。
南相馬世界会議2012 2012.2.11
2012年2月11日(土)、南相馬市の 市民文化会館「ゆめはっと」で開催された、「南相馬世界会議2012」の模様。
「南相馬の人が、南相馬のことを、南相馬で考える」をコンセプトに、各分野における専門家と南相馬の人たちで語り合い、その記憶を記録し続けるためのプロジェクトとして立ち上げられた本会議。
脱原発ドラムデモ in 南相馬 2012.1.14
2012年1月14日(土)、被災地である南相馬より反原発デモが行われた。南相馬市文化センターを出発し、JR原ノ町駅までのルートを往復。デモ後には懇親会も開かれた。
主催は、核-原子力事故救援NGO HCR(Heart Care Rescue)、共催はフクシマの命と未来を放射能から守る会。
「チェルノブイリの教訓から学ぶ」河田昌東さん 南相馬市 2011.11.5
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月5日、チェルノブイリ原発事故の被災者救援にとり組んできた河田昌東(まさはる)氏の講演会が、南相馬市で催された。