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東京電力 統合記者会見(16:30) 2012.7.5

2011年7月5日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:00′)が行われた。
保安院によると、福島へ立寄った人をWBCで検査したところ、1000名以上が10000cpmを超えていた。ほとんどは柏崎からの応援者だということだが、実際の福島第一での作業状況は見調査であり、信憑線に疑問が残る。福島にいただけで増えた可能性もある。
文科省が海底土のストロンチウム分析結果公表、検出限界以下と。しかし安全委員会から、検出限界が高すぎると指摘。文科省はやり直し含めて検討。
7/6の米NRCの公聴会にて米DOEが4号機プールの詳細の図を提出したが、東電は提出していないと回答。東電を始めSPEEDIなどの情報提供の遅さが被曝被害拡大の原因となっている。
汚染土壌や瓦礫処理灰の管理は、6/8に安全委員会が出した”処理、処分の当面の考え方”をもとに関係省庁で基準作り管理することになっている。
尚、会見終盤の7/5日19:18頃和歌山県北部でM5.4最大震度5強の地震が発生。震源N34.0、E135.2、D10kmであった。
福島第一原発の現状と放射性物質の飛散状況~岩上安身によるインタビュー 第142回 ゲスト 中部大学教授武田邦彦氏 第2弾 2011.6.30

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2011年6月30日、中部大学教授の武田邦彦氏に、岩上安身が2回目となるインタビューを行った。事故から4ヶ月近くが経過した福島第一原発の現状について、放射性物質の飛散状況を中心に話を聞いた。
第1回東電福島第一原発作業員の長期健康管理に関する検討会 2011.6.27

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2011年6月27日、東京都港区で行われた、「第1回東電福島第一原発作業員の長期健康管理に関する検討会」の模様。
東京電力 統合記者会見 17:00 2011.6.22

2011年06月22日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、1:33′)が行われた。
雨の影響で2,3号基の滞留水が増えている。地下の貯水範囲を変更、制限水位を上げる事で、6月末に漏水という見通しが5日間の余裕が確保出来たと説明したが、スペースが増えた訳ではない。
文科省は、現在SPEEDIの予測結果は1時間ごとのものをPDFでまとめ、1日遅れでWeb公開していると発表したが、リアルタイムで公開するよう要望が出た。
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緊急院内集会_第2回福島原発事故に関する公開質疑~いのちを守る避難対策を~ 2011.6.13

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2011年6月13日、衆議院第1議員会館にて、緊急院内集会_第2回福島原発事故に関する公開質疑~いのちを守る避難対策を~が開催された。
東京電力 統合記者会見 20:00 2011.6.7

2011年06月07日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(20:00、1:19′)が行われた。
IAEA閣僚会議に対する日本国政府の最終報告書が、本日決定され、その要点を説明した。報告書では原子力の安全と防災に関する技術的な事項を取り上げ、政府全体の様々な責任などは時間の関係から取り上げていない。責任問題は今日スタートした検証委員会で行なうと述べた。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.3

2011年06月03日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:55′)が行われた。
SPEEDIによる福島第二のシミュレーション結果で、過去の公表からもれていたものがあり、公表する。今までの公表から見落とされていたものがあり、再度確認してすべて公表する。シミュレーションを行うホストコンピューターを確認し、これ以上の漏れは無いことを確認、公表はこれが最後になると述べた。
東電社員の被曝線量を評価状況について、内部取り込み幅を持った形だが Aさん210~570mSv Bさん 200~570mSvであり250mSvを超えたので公表した
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自由報道協会主催 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(e-shift)記者会見 2011.6.1

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2011年6月1日、自由報道協会主催にて、イーシフト(e-shift)、 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(e-shift)の記者会見が行われた。
緊急セミナー「国際専門家からみた子ども20ミリシーベルト問題」 2011.6.1

2011年6月1日に衆議院議員会館で行われたFoE Japanと福島老朽原発を考える会主催の緊急セミナー「国際専門家からみた子ども20ミリシーベルト問題」を中継した。
4月19日に年間20ミリシーベルトという基準が文科省から示されて以来、5月27日、「1ミリシーベルトを目指す」という言質を勝ちとるまでに至るプロセスを検証し、今後の課題を多くの議員の参加も得て確認した。
岩上安身によるインタビュー 第133回 ゲスト 只野靖弁護士 2011.6.1

2011年6月1日、弁護士会館にて、岩上安身は、只野靖(ただの・やすし)弁護士にインタビューを行った。
浜岡原発運転差し止め訴訟の代理人の一人である、只野弁護士が、浜岡原発、福島原発での政府の対応や今後予期される被曝とそれに伴う損害賠償について語った。
東京電力 記者会見 11:00 2011.5.31

2011年05月31日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの代替冷却装置、2次系リークチェック終了した。1次系試運転終われば代替冷却システムを稼働させる。循環型冷却装置は、本日より設置を開始する予定。
ヨウ素剤の服用について、産業医の指示に基づき、3/11日の段階では不要と判断。3/12日に水素爆発があったため、3/13日に服用するという事になった。。
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岩上安身によるインタビュー 第132回 ゲスト 今中哲二氏 2011.5.29

2011年5月29日(日)、京都大学原子炉実験所にて、京都大学原子炉実験所今中哲二助教のインタビューを行った今中氏は、日本の原子力開発に疑念を抱き、今の研究に取り組み始めたと話し、チェルノブイリや福島の状況を後世に正確に伝えていくことの必要性を語った。
槌田敦さん講演会「福島原発事故の真実ー私たちは今何をなすべきか」 2011.5.28

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2011年5月28日、元名城大学経済学部教授・理学博士槌田敦(つちだ あつし)氏の講演会「福島原発事故の真実ー私たちは今何をなすべきか」が開催された。
河野太郎衆議院議員緊急講演会 2011.5.16

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2011年5月16日(月)、五反田文化センターで行われた河野太郎氏の緊急講演会「日本は『フクシマ』を乗り越えられるか?」の模様。自身がこれまで自民党の原子力政策に抗議してきたことと、今後国が取るべき施策について述べた。
岩上安身によるインタビュー 第127回 ゲスト 武田邦彦氏+ダダ漏れ懇親会 2011.5.12

2011年5月12日(木)、中部大学の武田邦彦教授に岩上安身がインタビューを行った。ウラン濃縮を専門とする原子力工学の技術者であり、政府の原子力安全委員会の専門委員を務めた経歴を持つ武田氏に、福島第一原発事故に対する政府の事故対応の問題点について聞いた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.5.12

2011年05月12日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:38′)が行われた。
燃料が損傷していることを認める発言をした。
水位計の校正を行った結果、当初の想定よりも水位が低く、燃料集合体は全部水面上に出ているのではと考えられ、外側の水位も圧力容器の底部より下と解釈。水は格納容器から建屋に抜けているのではと思うが、実際の水の行き先は不明。
燃料集合体については水位状態からすると元の位置にはないが、崩れ方は不明。全体で行っているのか、形状ごとのズレか、も。カムスデータでの55%損傷評価だが、格納容器での線量から。実際上の損傷形状は不明。
福島県楢葉町による東京電力へ事故の早期収束と原子力災害の全額補償を申し入れ 2011.5.11

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2011年5月11日(水)、福島県楢葉町の町議たちは東京電力へ事故の早期収束と原子力災害の全額補償を申し入れた。
民主党有志議員による「第9回東日本大震災を考える会」(講師:広瀬隆氏) 2011.5.10

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2011年5月10日(火)、民主党有志議員による「第9回東日本大震災を考える会」 を開催、講師に広瀬隆氏が登壇した。























