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東京電力 記者会見-原子力安全改革プラン進捗報告―2015年度第3四半期 2016.2.9
2016年2月9日、東京都千代田区の東京電力本社本館にて、2015年度第3四半期 原子力安全改革プラン進捗報告 東京電力記者会見が行われた。
司法修習生への給費の実現と充実した司法修習に関する院内意見交換会 2016.2.9
2016年2月9日(火)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、司法修習生への給費の実現と充実した司法修習に関する院内意見交換会が行われた。
地下水観測孔セシウム137濃度が一時的に約1500倍に急上昇~東京電力定例会見 2016.2.4
地下水観測孔No.1-17で、2月2日採水した地下水のセシウム137濃度が、1月29日に採水したものに比べ約1500倍に急上昇していたことが分かった。しかし翌2月3日採水した地下水では約200分の1に低下していた。詳しい原因は分かっていない。
「もう一人のマララ」米軍ドローンの誤爆被害にあったナビラさん父子が語る、戦争被害の実態「米国は戦争ではなく教育にお金を」 2015.11.16
※2月4日テキストを追加しました!
加害者が、過激派組織と米国であるのとでは、被害者側のその後に「大きな差」が生じる。
パキスタンの反政府勢力、タリバンの支配下に生きる人々の惨状を告白し「勇気ある少女」として世界的に知られるようになった、マララ・ユスフザイさんは2012年10月、下校途中に武装勢力に狙い撃ちされ、頭部と首に銃弾を受ける重傷を負った。15歳の少女に対する残虐行為に世界中から激しい非難の声が上がり、女優でUNHCR特使でもあるアンジェリーナ・ジョリー氏がパキスタン、アフガニスタンの少女のために約400万円を寄付するなど、マララさんの存在は広く知れ渡ることとなった。
建屋まわりのフェイシングはあまり手がついていないと曖昧に答える東電~東京電力定例会見 2016.2.1
降雨の地下浸透を抑制するフェイシングは、5、6号機や汚染水タンクのあるOP35mエリアは2015年度内に完了する見込みだが、護岸や建屋周りはまだ手がついていないと曖昧に答え、具体的な進捗状況をまったく公表しなくなった。
民主党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.1.29
2016年1月29日(金)、東京都千代田区の民主党本部にて、民主党 岡田克也代表 定例記者会見が行われた。
1,2号機デブリ調査ロボット投入難航~東京電力中長期ロードマップの進捗会見(2016年1月分) 2016.1.28
1,2号機燃料デブリ調査に向けて予定しているロボットの投入が難航し、予定より遅れる見込みだ。事前の調査で想定した進入路が使えない可能性や、事前の除染作業でも周辺線量が思ったほど下がらなかった。1号機は2017年夏をめどにデブリ取り出し方針を決める予定だが、それに向けて更なる検討が重ねられる。
民主党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.1.22
2016年1月22日、民主党の岡田克也代表の定例記者会見が、東京都千代田区の民主党本部において行われた。
プラントは安定と言うも、凍土壁の進退は待ったなし~東電定例会見 2016.1.21
プラントの状態は安定していると発表、しかし、完成目前の凍土壁(=陸側遮水壁)は、運用方針について関係者間で意見が対立しており、凍らせることができるのかどうかさえ決まっていない。来週1月27日の予定される原子力規制委員会の1F検討会で議論し、何らかの決定が下されるはずだ。
またも人身事故発生、市内病院へ緊急搬送~東京電力定例会見 2016.1.18
協力企業作業員が緊急搬送される人身事故がまたも発生した。土嚢運搬作業中に、土嚢とガードレールの間に左手薬指を挟み、構内ER室で開放骨折の可能性があると診断、市内病院へ緊急搬送された。
「福島原発刑事訴訟支援団」発足記者会見 2016.1.18
2016年1月18日(月) 12時15分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「福島原発刑事訴訟支援団」発足記者会見が行われた。
日朝ストックホルム合意検証と北朝鮮の核実験に対して具体的行動を求める院内集会他、報告会と記者会見 2016.1.15
2016年1月15日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、特定失踪者・北朝鮮人権ネットワークが主催する「日朝ストックホルム合意検証と北朝鮮の核実験に対して具体的行動を求める院内集会」が開かれた。
敷地境界ダストモニタで一時的に高警報発生。通報まで2時間かかる~東京電力定例会見 2016.1.14
福島第一原子力発電所の南側にある敷地境界ダストモニタで、ダストの放射能が高くなり高警報を発生した。構内作業に伴うものではないと東電は見ているが、通報まで2時間近く経過しており、30以内を目安に通報するという通報基準が守られていない問題が生じた。
新年早々、作業員怪我、左手人差し指を開放骨折~東京電力定例会見 2016.1.12
4000トンノッチタンクの解体作業を行っていた協力企業作業員が、作業中に左手人指し指を負傷した。構内ER室で開放骨折と診断され、いわき市立総合磐城共立病院に緊急搬送された。身体に放射性物質の付着はないが、共立病院の診断書はまだ出ていない。
市民106人が再度もんじゅ訴訟「廃炉にしなければ日本は笑いもの」~河合弁護士、原子力規制委の勧告に「運転主体交替はあり得ず」 2015.12.25
※1月11日テキストを追加しました!
福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉を強く求める市民106人は、2015年12月25日、国に設置取り消しなどを求める訴訟を東京地方裁判所に起こし、都内で記者会見を開いた。
もんじゅを巡っては、1985年に地元住民らが設置許可の無効確認を求めて福井地裁に提訴。2003年に名古屋高裁金沢支部で勝訴するも、2005年に最高裁で敗訴が確定した。それから10年、原子炉設置許可の取り消しが主位的請求の法廷闘争が始まる運びとなった。