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コロナ禍と東京五輪の悪用、権力濫用、メディア支配でやりたい放題の菅ファミリーと政府・与党! 岩上安身によるインタビュー 第1034回 ゲスト 東京新聞記者 望月衣塑子氏連続インタビュー 第2回 2021.4.1
大阪府、兵庫県、宮城県の3府県に「まん延防止等重点措置」が適用された2021年4月1日、岩上安身による望月衣塑子氏の第2回インタビューが行われた。
冒頭、望月さんが佐高信氏と一緒に書かれた著書『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』(講談社新書 2020)のご紹介をいただき、望月さんサイン本を用意した。「たとえ最後の一人になろうとも」と添えた望月さんの直筆サイン入りのご著書をIWJ書店でお求めいただきたい。
森喜朗辞任劇で見えてきた、自民党・清和会支配の実態!岩上安身による第1031回ゲスト「菅義偉」現総理・前官房長官を「天敵」扱いされつつ質問し続けてきた、東京新聞記者 望月衣塑子氏 連続インタビュー第1回 2021.2.22
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2月22日、岩上安身は東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏にインタビューを行った。
インタビューの冒頭、岩上安身は「安倍政権というものも、広い目でよく見たら、旧森派こと清和会支配の20年の中にあったもの」、「そういう視点で見てみると、清和会支配の中で、ものすごい格差が広がったり、コロナ禍がそれを拡大していたり、弱い人はさらに苦しい目にあったり、差別が固定化されたり。そういう清和会支配の実態が見えてきた」と、今回、望月氏にお話をうかがうにあたって重要となる「前提」について説明した。
ニューヨーク・タイムズが香港のデジタル・ニュース部門を東京ではなくソウルへ移転! その理由は東京には「独立した報道」が存在しないから!! その理由を、日本の既存大手メディアは足並みそろえて報じず!! ~この事実こそ「独立した報道」が存在しない(独立メディアを除く)証拠! IWJは情報操作が常態化する日経新聞、NHK、共同通信など記者クラブメディアを直撃取材! さらに元外務省国際情報局長、孫崎享氏によると、ニューヨーク・タイムズの移転の背景には、より深刻な問題が! 2020.8.12
ニューヨーク・タイムズの香港を拠点するデジタル・ニュース部門が韓国のソウルに移転することが決まりました。その移転理由は、6月に、香港の民主勢力や反体制派への統制を強化する国家安全法が中国で成立し、香港で施行されたからである
(再掲載)辺野古埋立積み出し港で砕石と赤土を混ぜ合わせ!防衛省は「知らないふり」!? 辺野古の海を汚しながら「値の付かない」赤土と高額な予算との差額を懐に入れているのは誰だ!? ~岩上安身によるインタビュー 第923回 ゲスト 会派「沖縄の風」幹事長 伊波洋一参議院議員 2019.2.18
特集 辺野古
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2019年2月18日(月)16時より東京都千代田区の参議院会館にて、会派「沖縄の風」幹事長の伊波洋一参議院議員に岩上安身がインタビューを行った。菅義偉官房長官の定例記者会見で、辺野古埋め立てについて交わされた記者の質問を「事実誤認」と主張した官邸の指摘や、2月24日の辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う「県民投票」が目前に迫る沖縄の状況など話を訊いた。
辺野古新基地建設でIWJが伊波洋一参議院議員に独占取材! 積み出し港で砕石と赤土を混ぜ合わせ! 防衛省は赤土投入を「知らないふり」!? 「事実誤認」は東京新聞・望月衣塑子記者ではなく官邸側なのは明らか! 2019.2.16
特集 辺野古|特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設
首相官邸が2018年12月28日に官邸報道室長名で「東京新聞の特定記者」の質問行為について、質問者に「事実誤認等」があり、「事実に反する質問が行われたことは極めて遺憾」であるため「問題意識の共有をお願い申し上げる」などと内閣記者会に申し入れた。
安倍政権とジャーナリズムの危機 モリ・カケ疑惑、日報問題等の追及現場から(大阪市) ―講演 望月衣塑子氏(東京新聞社会部記者)ほか 2017.12.2
2017年12月2日(土)18時30分より、大阪市此花区のクレオ大阪西にて、とめよう改憲!おおさかネットワークの主催により、「安倍政権とジャーナリズムの危機 モリ・カケ疑惑、日報問題等の追及現場から」と題して憲法集会が開催され、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏が講師として登壇した。
「人権を極端に抑圧した総動員体制だったのはせいぜい2年間」!? 国際政治学者・三浦瑠麗氏がマスコミに堂々デマ! 掲載元の東京新聞はIWJの直撃取材に「本紙の見解とは異なる」と回答! 2017.8.17
「大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、1943(昭和18)~45年のせいぜい2年間ほどでした」
「国際政治学者」として、テレビ朝日「朝まで生テレビ!」をはじめとするテレビ各局で引っ張りだこの三浦瑠麗氏が、8月12日付の東京新聞への取材に答えた内容があまりにひどいと批判を集めている。