タグ: 日産自動車
「逮捕状の詐取だ」!東京地検副部長がゴーン氏擁護の世論を封じるためにキャロル夫人の逮捕状をとったと会見で表明!岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー 3/5 2020.2.9
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<元記事は、https://iwj.co.jp/wj/open/archives/464878-->
「これまで日本の狭い土俵に閉じ込められていた問題が、国際社会という舞台に大きく広がった。最終的には日本の刑事司法を問うものになるのではないか」
保釈中に国外脱出したカルロス・ゴーン氏のベイルートでの記者会見を受けて、2020月1月9日、岩上安身は東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士へ緊急インタビューを行った。
「この事件、本当に刑事事件なのか、ということに尽きる」日本は絶望的な状況、カルロス・ゴーン氏には正当性を訴える場すらなかった! 岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー 2/5 2020.2.3
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「これまで日本の狭い土俵に閉じ込められていた問題が、国際社会という舞台に大きく広がった。最終的には日本の刑事司法を問うものになるのではないか」
保釈中に国外脱出したカルロス・ゴーン氏のベイルートでの記者会見を受けて、2020月1月9日、岩上安身は東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士へ緊急インタビューを行った。5回に分けてお届けするインタビューのテキスト記事の今回は第2回目である。
年末の一大ニュース!! 日産自動車の前会長 カルロス・ゴーン氏が日本を出国しレバノンに「逃走」!? 日本の司法制度について、「国際法や条約のもとで守らなくてはいけない法的な義務を目に余るほど無視」しているとの声明を発表!! 2020.2.2
※この記事は2020年1月5日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年末に一大ニュースが飛び込んだ。昨年12月30日(日本時間31日)、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏が国籍を持つ国の一つであるレバノンの首都ベイルートに到着したと、欧米メディアが相次いで報じた。
強引すぎる東京地検特捜部! ゴーン容疑者の最初の逮捕容疑は受け取ってもいない報酬の過少申告!「ゴーン氏対日本の刑事司法の問題が本格的なステージに入った」! 岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー 1/5 2020.1.9
特集 郷原信郎弁護士
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「これまで日本の狭い土俵に閉じ込められていた問題が、国際社会という舞台に大きく広がった。最終的には日本の刑事司法を問うものになるのではないか」
保釈中に国外脱出したカルロス・ゴーン氏のベイルートでの記者会見を受けて、2020月1月9日、岩上安身は東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士へ緊急インタビューを行った。
レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン氏が8日にベイルートで記者会見! 日本の司法当局は、容疑者の扱いが不当なものではないと国際社会に向かって堂々と反論できるのか!? 岩上安身によるインタビュー 第976回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2020.1.9
2020月1月9日(木)16時30分より東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、カルロス・ゴーン氏の国外脱出が起こったため緊急で、岩上安身による郷原信郎弁護士へのインタビューが行われた。
(再掲)再逮捕直前メッセージ動画公開!!「これは『陰謀』『謀略』『中傷』だ」!! ~4.9日本外国特派員協会主催 日産自動車前会長 カルロス・ゴーン氏弁護人 弘中惇一郎弁護士・小佐々奨弁護士 緊急記者会見 2019.4.9
2019年4月9日(火)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏の弁護人である弘中惇一郎弁護士と小佐々奨弁護士による緊急記者会見が開かれ、ゴーン氏再逮捕直前のメッセージ動画が公開された。
日産は検察官!? 裁判所が忖度!? 国策捜査の影響は!? 「弁論及び裁判体分離の申し立て」~4.2日本外国特派員協会主催 日産自動車前会長 カルロス・ゴーン氏弁護人 弘中惇一郎弁護士 記者会見 2019.4.2
2019年4月2日(火)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日産自動車前会長 カルロス・ゴーン氏の弁護人である弘中惇一郎弁護士らによる記者会見が行われた。
大鶴弁護士「なぜ裁判所が勾留を認定するのか非常に疑問。弁護団としてはゴーンさんを勾留する理由がないと考えている」~1.8日本外国特派員協会主催 カルロス・ゴーン首席弁護士 大鶴基成氏記者会見 2019.1.8
特別背任容疑で再逮捕された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏が東京地裁で意見陳述したことを受け、2019年1月8日(火)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、カルロス・ゴーン首席弁護士の大鶴基成氏、近藤剛弁護士、押久保雅人弁護士による記者会見が開かれた。
「明らかにクーデター!」日産自動車のカルロス・ゴーン前会長逮捕の不当性について、IWJの川上正晃記者が郷原信郎弁護士に訊く! 2018.12.17
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|郷原信郎弁護士
※19/1/2リード文追加
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏が、自らの役員報酬額を有価証券報告書に過少に記載したことが金融商品取引法に違反したとして、11月19日に逮捕され、12月10日には再逮捕、起訴された。しかし、役員報酬を有価証券報告書に過少に記載するという「虚偽記載」が、逮捕事実として妥当であるのかどうかは、当初から疑問視されてもいた。
「結局これは、日産が社内調査の結果を検察に持ち込んで、検察に逮捕してもらったということでしょう。明らかにクーデターですよ」
経済ジャーナリスト・井上久男氏に城石裕幸・吉田恒道記者が聞く、日産ゴーン前会長逮捕とルノー日産連合の今後 2018.12.15
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画
※2018年12月18日、テキストを追加しました。
2018年11月19日の電撃的な「カルロス・ゴーン日産会長逮捕」の報から以降、さまざま憶測が飛び交うなか、IWJは自動車業界に詳しい経済ジャーナリストの井上久男氏に、今後の日産自動車とルノー・三菱自アライアンス(同盟・提携)の今後について話を聞いた。
井上氏は「金融商品取引法違反で東京地検特捜部に逮捕された刑事事件と切り離したうえで」と前置きして、日産の状況とこれまでの経緯、そして今後の見通しを語った。
日産ゴーン会長逮捕でルノー株急落! この値動きの意味するものは!? 日仏関係にどんな影響が出るのか? 日産の中国市場進出・EV開発はどうなる!? 2018.11.22
日産自動車のカルロス・ゴーン会長と同社代表取締役のグレッグ・ケリー氏が11月19日、東京地検特捜部に逮捕された。容疑は金融商品取引法違反とのこと。ゴーン氏とケリー氏は共謀し、ゴーン氏の2010年から2014年度の役員報酬を、実際には合計約99億9800万円だったにもかかわらず、約49億8700万円と約50億円過少に有価証券報告書に記載し、関東財務局に提出していたことが発覚した。