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第5回 憲法カフェ ―マスター 酢山省三氏(新潟県憲法会議事務局長) 2015.5.22

2015年5月22日(金)18時より、新潟市中央区の総合福祉会館で参加者が憲法について語り合う第5回「憲法カフェ」(主催 新潟県憲法会議)が行われた。
第4回 憲法カフェ ―マスター 金子修弁護士 2015.3.13

新潟県憲法会議が主催して行われてる「憲法カフェ」の第4回が3月13日(金)18時より新潟市総合福祉会館で開かれ、「マスター」役の金子修・弁護士を中心に参加者が憲法について語り合った。
日本人の歴史認識を考える2.11にいがた平和集会 2015.2.11

特集 戦争の代償と歴史認識
2015年2月11日(水)、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザ大研修室にて、「新潟県平和運動センター 護憲フォーラムにいがた」主催による、「日本人の歴史認識を考える2.11にいがた平和集会『戦後70年 靖国参拝の何が問題か』」が開催され、『「戦後補償」を考える』、『靖国参拝の何が問題か』
の著者である弁護士の内田雅敏氏が講演を行った。
【新潟・大義なき解散総選挙】新潟1区 日本共産党・町田明広候補、新潟3区 伊藤誠候補、比例 藤野保史候補 街頭演説 ―応援 市田忠義・副委員長 2014.12.7

特集 総選挙2014
12月7日(日)12時過ぎより、新潟市中央区 万代シテイ前にて、新潟1区 日本共産党 町田明広候補、新潟3区 伊藤誠候補、比例代表 藤野保史候補による街頭演説が行なわれた。同党の副委員長、市田忠義氏も駆けつけ応援演説を行った。
【新潟・大義なき解散総選挙】新潟1区 民主党・西村智奈美候補 街頭演説 ―応援 海江田万里代表 2014.12.6

特集総選挙2014
12月6日(土)15時より、新潟市中央区の新潟伊勢丹付近にて、新潟1区に民主党より出馬している西村智奈美候補が街頭演説を行い、同党の海江田万里代表が応援に駆けつけ、演説を行った。
雨宮処凛さんトークショー「こんな生きづらい世の中で私が声を張り上げるわけ」 2014.10.18

10月18日(土)、新潟大学でシンポジウム「社蓄にならずに楽しく生きたいんだけど?~『労働』の意味を考える無気力と怒りの宴~」が開かれ、雨宮処凛氏が「こんな生きづらい世の中で私が声を張り上げるわけ」と題してトークショーを行った。心の問題や格差・貧困問題など若者の「生きづらさ」に関する多数の著作を持つ雨宮氏が、自身の体験を振り返り、いじめの対象となっていた中学生時代から、愛国パンクバンド時代を経て、プレカリアート(不安定なプロレタリアート)の問題に関わるようになるまでを語った。
集団的自衛権に反対するみんなのデモ〜未来のためのピースウォーク 2014.9.28

9月28日(日)15時より、新潟市で「集団的自衛権に反対するみんなのデモ〜未来のためのピースウォーク」が行われた。ツイッターで呼びかけた「集団的自衛権に反対するみんなのデモ」と新潟県立大学の有志が共催した。
さいとう裕さんを市長に「市民がつくる新潟の会」の結成・総決起集会 2014.9.24

2014年9月24日(水)18時30分から、新潟市中央区の新潟県民会館で、「市民がつくる新潟の会」の結成・決起集会が開かれた。「市民がつくる新潟の会」は11月9日に行われる新潟市長選挙に、弁護士のさいとう裕(ゆたか)氏を候補者として擁立しており、今回の集会ではマニフェストの第一弾が発表された。
考えよう憲法・集団的自衛権!まなけんツアー報告会&学習会/若者憲法デモ@新潟 2014.7.27

2014年7月27日(日)13時半より、新潟市のクロスパルにいがたで若者中心の報告・学習会「考えよう憲法・集団的自衛権!まなけんツアー報告会&学習会」が行われた。
6月22日に東京で行われた若者憲法集会に参加した若者がその模様を報告したのち、鈴木麻理絵・弁護士が憲法の意義や現在の解釈改憲による集団的自衛権行使容認の流れについて解説した。新潟県青年9条の会準備会が主催した。学習会後、参加者らは「若者憲法デモ」と題し、憲法の擁護を訴えデモ行進した。
「企業が世界一活動しやすい日本、を掲げる安倍政権はNPO法改悪を狙う」 〜認定NPO制度緊急勉強会 2014.7.1

「安倍流の富国強兵策で、大企業を優遇する法人税切り下げを行った。その税収不足分を回収するため、NPOの税制優遇措置を改変しようとしている」──。
2014年7月1日、新潟市のガレッソホールで「『新しい公共』タウンミーティング どうする認定NPO制度緊急勉強会 IN 新潟」が開催され、民主党の辻元清美衆議院議員、NPO法人シーズ代表理事の松原明氏らが講演を行った。辻本議員は、安倍政権発足後、NPO法が後退している現状を危惧し、「超党派の議員連盟で、この流れを変えていきたい」と語った。
「金目発言、セクハラヤジ。暴言連発で安倍政権の崩壊が始まる」 ~小池晃共産党副委員長 演説会 2014.6.28

「日本を戦争する国にしようと突き進んでいるのが、安倍政権。アクセルだけでブレーキなし。ハンドルは右にしか曲がらない。こんな危険な暴走車を走らせるわけにはいかない。暴走政治は許さない」──。
2014年6月28日、新潟市の新潟県民会館で、日本共産党新潟県委員会・新潟地区委員会主催による、小池晃参議院議員(共産党副委員長)の演説会「どうする日本?アキラのここがポイント!ブラック企業・原発・医療介護・消費税・集団的自衛権…etc」が行われた。
「議員への罰則が嫌なら、秘密保護法は廃止せよ!」 ~情報保全諮問会議メンバーが語る秘密保護法の裏側 2014.6.16

特集 秘密保護法
「情報を漏らした議員は懲罰、処罰の対象になる法律を通してしまったのだから、これが嫌なら廃止しろ、となる」──。
2014年6月16日、新潟市の新潟ユニゾンプラザで、特定秘密保護法・特別集会「やっぱりダメよ、特定秘密保護法 いま私たちになにができるか」が開かれた。秘密保全法制対策本部の前事務局長で、現在は政府の「情報保全諮問会議」メンバーの清水勉氏(日本弁護士連合会・秘密保全法制対策本部前事務局長)が、特定秘密保護法の最新情勢と今後の展望について語った。
「安倍総理は戦争ごっこを始めるような感覚ではないか」 ~山城博治氏、安倍政権と沖縄の現状を語る 2014.6.2

「国は、いざとなったら有事を起こし、『抑止力が必要だ』と国民を脅すのではないか。若者たちには、無謀な国策に乗るなと言いたい」──。
2014年6月2日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで、護憲フォーラムにいがた総会記念講演&沖縄キャラバンが開催され、沖縄平和運動センター議長の山城博治氏が「沖縄の米軍基地は今」と題し講演を行った。山城氏は「戦後70年を目前にしてなお、米国による沖縄支配は続いている」と指摘し、暴走を続ける安倍政権に対して、市民の団結、状況を見極める必要性を語った。
「地域、世代、自然との共生が原発事故で崩壊する」 〜エントロピー学会 佐藤栄佐久氏(前福島県知事)ほか 2014.5.17

「便利だからと原発に頼ってきたわれわれは、長いスパンで考えると、非常に大きな罪を犯した世代になる、と言えないだろうか」──。
2014年5月17日と18日、新潟市の新潟大学・駅南キャンパス「ときめいと」で、「エントロピー学会 2014年春の研究集会」が「地域社会から持続可能な未来を考える」をテーマに開催された。17日は、そのオープニングとして、佐藤栄佐久氏(前福島県知事)、平山征夫氏(新潟国際情報大学学長、前新潟県知事)を招いて、シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」が行われた。
みんなで決める会~「原発」新潟県民投票を成功させよう!~ 「デモクラティック居酒屋」 2014.5.11

2014年5月11日(日)18時より、新潟市古町の居酒屋かくれんぼで「デモクラティック居酒屋」と題したイベントが行われた。新潟県内で県民投票を通じて原発に関する意思を伝えられるようにしようと活動している「みんなで決める会」が企画した。第1回となる今回は、ゲストに政治学者で新潟国際情報大学教授の越智敏夫氏を迎えて、民主主義や市民運動の意味などについて来場者と白熱したトークを繰り広げた。
ノーベル賞も日本人が取らないと無関心?「科学をおもしろく伝えたい」 〜サイエンスカフェにいがた 2014.4.19

「科学は、なぜ伝わらないのか。科学者が、科学者同士のコミュニケーションに慣れきっているからだ。ブログやツイッターなどの手段で、一般の人たちに向けて発信することが重要」──。
2014年4月19日、新潟市中央区の中央図書館ほんぽーとで、サイエンスカフェにいがたによる「累計100回記念『つながろう、新潟のカガク!』」が開かれ、2011年の第1回化学コミュニケーション賞受賞者の佐藤健太郎氏(有機化学美術館館長)らが講演を行った。
「都合の良い解釈で庶民が切り捨てられる。憲法は誰のもの?」 〜憲法に対する市民の想いをリレートーク 2014.5.3

特集 憲法改正
「戦争は、最大の人権侵害。それを可能にしようとしている安倍政権。私たちは、全力でこの動きを止めなければならない」──。
2014年5月3日、新潟市立中央図書館にて、ナインにいがた主催の集会「どーしょば!? けんぽう ―『戦後』69年 いま『開戦前夜』?」が行われた。まず、戦場カメラマンの杉本祐一氏によるドキュメンタリー映画を上映。その後に行われた10名のリレートークでは、それぞれの視点から、憲法について、平和な社会のあり方について語った。
柏崎刈羽原発再稼働を食い止めろ!新潟反原発金曜集会 2014.5.2

2014年5月2日(金)18時より、新潟駅万代口横の石宮公園でなくそう原発新潟市民ネットによる「柏崎刈羽原発再稼働を食い止めろ!新潟反原発金曜集会」とデモ行進が行われた。この抗議行動は金曜官邸前行動に呼応して2012年7月以来続けられている。
「時間がたつと、はっきりと被曝の影響があらわれる」 〜崎山比早子氏講演会 2014.4.20

「細胞の寿命を決めるファクターは、テロメアの短縮、遺伝子複雑損傷細胞の増大、ミトコンドリアDNA損傷。放射線の被曝は、それらを促進する」──。崎山比早子氏は、放射線が老化を促進することで病気を誘発するとし、そのメカニズムを解説した。
2014年4月20日、新潟市中央区のクロスパルにいがたで、「『もっと知りたい原子力発電所のすべて』第25回学習交流会」が開催された。放射線医学総合研究所の元主任研究官で、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)の委員も務めた崎山比早子氏が、「放射線被ばくによる健康被害 被ばくがもたらすがん以外の病気」と題した講演を行った。