タグ: 戦争体験
誰かがしなければならない。復権の活動にささげた人生~10.26 水戸喜世子さんお話し会「人生に乾杯!私の市民運動論」 2024.10.26
2024年10月26日(土)午後1時より福島県会津若松市の若松栄町教会にて、合津放射能情報センター主催による水戸喜世子さんお話し会「人生に乾杯!私の市民運動論」が開催された。
私の特攻体験 ―講師:立命館大学名誉教授・元副学長 岩井忠熊氏 2019.7.31
2019年7月31日(水)13時30分より京都市北区の立命館大学国際平和ミュージアムにて開かれた、「私の特攻体験」には、立命館大学名誉教授・元副学長 岩井忠熊氏が講師に招かれた。
「洗脳教育され、人間ではなくて『立派な国民』だった!」沖縄戦で首里攻防戦に15歳で従軍した凄絶な戦争体験と平和への思い!~岩上安身によるインタビュー 第907回 ゲスト 故・翁長雄志沖縄県知事の叔母・安子さん 2018.9.8
特集 2018年沖縄県知事選
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2018年9月8日(土)、沖縄県の那覇市内にて、故・翁長雄志沖縄県知事の叔母である翁長安子さんへ岩上安身がインタビューを行なった。安子さんは、昭和20年当時の沖縄戦について、米軍に投降した時の様子、父親との別れ、収容所での暮らし、家族との再会など、悲惨で壮絶な戦争体験を語った。
九条の会.ひがしなだ シリーズ私の戦争体験(その13)戦災を生き延び、平和を求めて ~「住吉」駅南の空襲で、死に直面~語り部 増川宏一氏 2018.7.1
「九条の会.ひがしなだ」がシリーズで行っている戦争体験を聞く集会の13回目「戦災を生き延び、平和を求めて ~『住吉』駅南の空襲で、死に直面~」が2018年7月1日(日)14時より、東灘区民センター(神戸市東灘区)で開かれ、戦中の生活や空襲体験について1930年生まれの増川宏一氏が話をした。
高江で座り込みを続ける87歳の「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と被害届を出した「日本のこころ」和田政宗議員とその同行者たち!! 2016.10.20
特集 高江ヘリパッド
たとえ「自称」であっても、日本の「保守」はここまで墜ちてしまったのだろうか。2016年5月、ある国会議員らが沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、基地反対派の市民から「暴力行為を受けた」として被害届を出した。
被害を訴えたのは、まがりなりにも「保守政党」を自称する、「日本のこころを大切にする党」参議院議員の和田政宗氏とその同行者たちである。訴えられたのはなんと、車イスで歩くのもままならない87歳のおばあちゃん、島袋文子さん(通称「文子おばあ」)を含む複数の市民である。
関東軍・戦争のリアル「満蒙開拓青少年義勇軍」体験者が激白 ~国策触手は10代半ばに「担任教師が入隊を勧めた」 2015.10.15
※1月13日テキストを追加しました!
安倍晋三政権は「一億総活躍社会」を作るのだという。「国民すべて」という意味で「一億総」なのであり、そこには、女性、老人、子どもも含むだろう。政府は、2016年6月をメドに「一億総活躍」政策によって成長率と税収などの経済効果がどの程度出るかを試算する新しい経済モデルを作成するというが、成長と財政再建につながるのか、はなはだ疑問である。
「一億」という形容は、戦前、戦中にしばしば用いられた。
「戦後70年 青森空襲 追悼・平和を祈る」キャンドルナイト 2015.7.28
2015年7月28日(火)18時40分から、青森市柳町通りの平和観音像付近で、「『戦後70年 青森空襲 追悼・平和を祈る』キャンドルナイト」が開催された。
青森空襲戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い 2015.7.28
2015年7月28日(火)13時から、青森市役所の空襲・戦災都市青森の碑前で、「青森空襲戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い」が行われた。
「青森空襲を記録する会」体験を聞く会 シリーズ12 ―境 八重子さん(73歳)の証言 2015.6.21
2015年6月21日(月)13時半より、「青森空襲を記録する会」「体験を聞く会」の12回目として田浦瑞子さん(73歳)の話を聞いた。
「青森空襲を記録する会」体験を聞く会 シリーズ11 ―田浦瑞子さん(83歳)の証言 2015.5.24
2015年5月24日(日)13時半より、「青森空襲を記録する会」「体験を聞く会」の11回目として女学校2年(中学2年)のとき青森空襲を体験した田浦瑞子さん(1931年〔昭和6年〕生)の話を聞いた。
「青森空襲を記録する会」体験を聞く会 シリーズ10 ―境理昭さん(82歳)の証言 2015.4.19
2015年4月19日(日)13時半より、「青森空襲を記録する会」協力による「体験を聞く会」10回目として境理昭さん(1933年〔昭和8年〕生)の話を伺った。
「青森空襲を記録する会」体験を聞く会 シリーズ9 ―一戸ふみさん(94歳)の証言 2015.3.22
2015年3月22日(日)13時半より、「青森空襲を記録する会」協力による「体験を聞く会」の9回目として、東京・立川と青森とで空襲にあった一戸ふみさん (94) の話を伺った。
「青森空襲を記録する会」体験を聞く会 シリーズ8 ―川原田 満有さん(83歳)の証言 2014.9.21
2014年9月21日 13時30分より、青森市の青森まちかど歴史の庵 奏海(かなみ)にて、「青森空襲を記録する会」による青森空襲の体験を聞く会の第8回として、川原田 満有さん(83歳)の話を聞いた。
「青森空襲を記録する会」体験を聞く会 シリーズ7 ―平川和良さん(86歳)の証言 2014.8.28
2014年8月28日 13時より、青森駅前ファッションビル「アウガ」の5階会議室において、「青森空襲を記録する会」による青森空襲の体験を聞く会の第7回として、平川和良さん(86歳)の話を聞いた。
【IWJ独占インタビュー】「死ぬ前にもう一度、言わなければ」ーー「私は反安倍さん」瀬戸内寂聴さんが「戦争法案」反対集会に参加! 若者たちへ「愛する人が殺されるということを想像して欲しい」 2015.6.18
※つつしんで、瀬戸内寂聴さんのご冥福をお祈りいたします。2021/11/11
「戦争の生き残りは私を含めてわずかですから、死ぬ前にもう一度、言わなきゃいけないなと」
去年1年間、病気で伏していたという、小説家であり天台宗の尼僧瀬戸内寂聴さんが、2015年6月18日、「戦争法案反対国会前集会」に車椅子姿であらわれた。
第二次世界大戦を生き延びた寂聴さんは、今年で93歳。誰よりも強い危機感を持ち、「戦争反対」を訴えた。集会が始まる直前の時間を利用して、IWJは寂聴さんに単独インタビューを敢行。万全ではない身体を引きずってでも訴えたいことは何なのか。冒頭から堂々と「反安倍」を掲げた寂聴さんは、戦争を体験した生き残りとしての願いと怒りをカメラの前で語った。
「怒りの赤、平和への情熱の赤で国会を取り囲みたい」――戦争体験者が語る戦場の現実、「女の平和6.20国会ヒューマンチェーン」参加を呼びかけ 2015.6.4
「少女の時に体験した戦争の恐怖がフラッシュバックしてきた」――。
こう話すのは子どもの権利のための国連NGO(DCI)日本支部副代表で臨床心理学・教育学者の横湯園子氏(75)。特定秘密保護法の成立、集団的自衛権行使容認の閣議決定を経て、自ら経験した戦争の恐怖が蘇ってきたという。
「戦争法案」の成立が危ぶまれている今、日本が再び戦争をする国にならないためには、「まず女性が立ち上がることではないか」と、女性による「国会ヒューマンチェーン」への思いを語った。
シリーズ 私の戦争体験(その10) 南方の海に消えた男たち ―語り部 加藤太郎さん 2015.5.6
2015年5月6日(水)、神戸市の東灘区民センターで、語り部に加藤太郎さんを迎え、「シリーズ 私の戦争体験(その10) 南方の海に消えた男たち」が行われた。