「大阪都構想は劇場型政治・カジノ予定地の夢洲は雨が降っただけで簡単に液状化する。でも大阪行政の潮目は変わってきている」~6.10 維新の会の虚像と実像 ―講演:幸田 泉氏(ジャーナリスト、作家) 2022.6.10

記事公開日:2022.6.11取材地: 動画

 2022年6月10日(金)6時30分より、大阪府豊中市の「豊中市立生活情報センターくらしかん」において、ジャーナリスト、作家である幸田泉氏講演「維新の会の虚像と実像」が開催された。

 幸田泉氏は、カジノ事業の実態を中心に、維新の何がいい(と思われてきた)のか/何で多くの人々が惹かれるのか/どうやって維新政治と対峙していくベきかについて語った。


小泉純一郎・元総理「原発の問題は与党も野党も、右も左もない。政党の枠組みを超え、原発ゼロで発展できる国に向けて邁進したい」~3.1日本外国特派員協会主催 小泉純一郎 元総理大臣、菅直人 衆院議員(元総理大臣)記者会見 2021.3.1

記事公開日:2021.3.2取材地: テキスト動画

 2021年3月1日(月)、午後2時頃より、東京・千代田区の日本外国特派員協会にて、小泉純一郎 元総理大臣、菅直人 衆院議員(元総理大臣)の記者会見が行われた。

 会見冒頭、東日本大震災から10年の節目を迎えるにあたり、「原発」について、小泉氏と菅氏がそれぞれの考えを語った。


小泉元総理が会見で「推進論者の大義名分は全部嘘だった」と指摘! 原自連が3月11日、原発ゼロを目指しオンライン世界会議を開催!~2.4「311 原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議~福島原発事故から10年」記者会見 2021.2.4

記事公開日:2021.2.9取材地: テキスト動画

 2021年2月4日、東京都大田区の「よい仕事おこしプラザ」で、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)によるオンライン世界会議「311 原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議~福島原発事故から10年~」の開催についての記者会見が行われた。


11月12日に死去したノーベル賞物理学者小柴昌俊氏が2003年に小泉純一郎総理に宛てた嘆願書全文を公開! 物理学者の良識で反対した国際核融合実験施設誘致!「トリチウムはわずか1ミリグラムで致死量となる猛毒」! 2020.11.15

記事公開日:2020.11.16 テキスト動画

※2020年11月18日まで全公開いたしました。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でご支援をお願いいたします。サポート会員のみインタビューすべてが視聴可能に!会員登録はこちらから

 世界で初めてニュートリノという素粒子を観測することに成功し、2002年のノーベル物理学賞を受賞した、東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊氏が、2020年11月12日、老衰のため逝去された。94歳だった。


【特別寄稿】なぜ「原発ゼロ宣言」ではないのか!? 福島県大熊町「ゼロカーボン宣言」に疑念! 小泉進次郎環境大臣は安倍政権の原発推進政策から目をそらす役割を果たす「忖度大臣」で終わるのか!? 2020.2.23

記事公開日:2020.2.23 テキスト

 小泉進次郎環境大臣は2020年2月9日、福島に出張。飯舘(いいたて)村の南に位置し、現在も避難指示が続く長泥(ながどろ)地区を視察。次に、双葉町を伊澤町長の案内で視察し、最後は、同じく福島原発事故被災地である大熊町を訪問した。

 小泉環境相は大熊町の吉田淳町長と会談後、二人で並んで会見に臨んだが、開始早々、強烈な違和感を抱く発言を口にした。


「世界初の地底核廃棄物最終処分施設フィンランドのオンカロは原発2基分!54基もある日本はどう処分するのか!?」〜原発のない社会へ ―10.6小泉純一郎元首相の話を聞く集い 2018.10.6

記事公開日:2018.10.6取材地: 動画

 2018年10月6日(土)14時より、滋賀県米原市にある滋賀県立文化産業交流会館で「原発のない社会へ―小泉元首相の話を聞く集い」が開かれ、小泉純一郎元首相が「日本の歩むべき道」と題し講演を行った。滋賀県の市民有志からなる実行委員会(委員長・井戸謙一弁護士)の主催。


【特別寄稿】新潟県知事選で池田候補にエールを送った小泉元総理!進次郎氏は花角候補の応援を断る!? 公明は自主投票撤回!? 菅官房長官と柄沢自民県連幹事長の極秘面談で創価学会と関係修復か!?(ジャーナリスト・横田一) 2018.6.7

記事公開日:2018.6.7取材地: テキスト

 2018年6月1日18時半、新潟駅南口で池田千賀子候補を支援する市民が集まった「新潟大街宣」が開かれ、IWJが現地から生中継した。

 嘉田由紀子・前滋賀県知事や河合弘之弁護士ら脱原発の論客が次々とマイクを握っていく中、原発ゼロ実現を訴えて全国講演行脚を続ける小泉純一郎元総理の盟友の吉原毅・城南信金相談役は、安倍政権の原発推進(再稼動邁進)政策から自然エネルギーへと転換をすることで「農家の所得10倍」のメリットをもたらすと訴えた。


小泉元総理が原発ゼロを訴え! テロで原発を狙われたら「日本国民に対する原爆を持っているようなもの! 安全保障を考えても原発は1日も早く止めた方がいい」~「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」発表記者会見 2018.1.10

記事公開日:2018.1.11取材地: 動画

 2018年1月10日(水) 13時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、吉原毅氏、河合弘之氏、小泉純一郎氏、細川護熙氏が出席し、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」発表記者会見が開催された。


小泉純一郎・元首相 講演会「日本の歩むべき道」 2017.11.1

記事公開日:2017.11.8取材地: 動画

 2017年11月1日(水)青森県青森市の青森国際ホテルにて、「日本の歩むべき道」と題した、小泉純一郎氏講演会が開催された。


自然エネルギーフェスタ「エネルギーから考えるにいがたの未来」 ―小泉純一郎元首相 講演ほか 2016.11.4

記事公開日:2016.11.17取材地: 動画

 2016年11月4日(金)、新潟市中央区のりゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)にて、おらってにいがた市民エネルギー協議会の主催により、自然エネルギーフェスタ「エネルギーから考えるにいがたの未来」 が開催され、小泉純一郎元首相が、「『日本の歩むべき道』〜新潟で考える。今、なぜ自然エネルギーなのか〜」と題するテーマで講演を行った。

 また、シンポジウム「地域発☆市民エネルギーの可能性」では、おらってにいがた市民エネルギー協議会代表理事の佐々木寛氏がコーディネーターを務め、パネリストとしてデンマーク・サムソエネルギーアカデミー代表のソーレン・ハーマンセン氏、木質ペレット推進協議会〔WPPC〕事務局長の佐藤靖也氏、栃尾市農家の刈屋高志氏が登場した。


小泉・細川元首相も呼びかけ人に!「3・11甲状腺がん子ども基金」設立記者会見―「患者の家族は相談相手もなく、逼塞(ひっそく)した生活を送っている」―経済的支援に加え、被害者住民の調査・相談も 2016.9.9

記事公開日:2016.9.10取材地: 動画

 「甲状腺がんにかかった子どもとその家族たちは当然団結していると思っていたが、そうではなかった。彼らは完璧に分断されており、逼塞(ひっそく)した生活を送っている」

 2016年9月9日(金)、東京都品川区の城南信用金庫本店にて、「3・11甲状腺がん子ども基金」設立記者会見が開かれた。


シェーナウ環境賞受賞記念「ふくしま自然エネルギー基金」設立記念シンポジウム ―講演 小泉純一郎・元内閣総理大臣 2016.3.9

記事公開日:2016.3.9取材地: 動画

 2016年3月9日(水)、福島市の福島市公会堂で、「シェーナウ環境賞受賞記念『ふくしま自然エネルギー基金』設立記念シンポジウム」が開催され、小泉純一郎元内閣総理大臣が「自然エネルギーが日本を変える」と題し講演を行った。


小泉純一郎・元首相「ストップ大間原発、大いに語る!〜日本の歩むべき道〜」 2015.10.29

記事公開日:2015.10.29取材地: 動画

 2015年10月29日(木)14時から、北海道函館市の函館国際ホテルで、「小泉純一郎・元首相『ストップ大間原発、大いに語る!〜日本の歩むべき道〜』」が開かれた。


「汚染水はコントロールされている、と誰かが言ったが、全然されていない!」小泉純一郎元首相が福島で講演、原発再稼働を進める政府を徹底批判 2015.3.11

記事公開日:2015.3.16取材地: テキスト動画

特集 3.11|特集 百人百話

※3月16日テキストを追加しました。

 「あなたは総理在任中、原発を推進したではないか。辞めたら、今度は原発ゼロにするというのは無責任だ、という批判を、私はよく受ける」──。

 そう語る小泉純一郎氏は、当時、原発推進論者たちから、「原子力は、資源の乏しい日本の経済発展には絶対不可欠。原発は安全。低コスト。クリーンエネルギー」と聞かされて、「それを真に受けていた」と振り返った。

 しかし、福島第一原発の事故が起こり、自分なりに調べていくうちに、専門家が言ったことは全部、嘘だとわかった、と続けた小泉氏は、「総理を辞めたからといって、嘘がわかったのに、自分は頰かむりして寝ていればいいのだろうか」と語気を強めた。


「脱原発」講演で、小泉氏、細川氏、鳩山氏、菅氏の元総理4人が揃い踏み ~自然エネルギー推進会議主催 エイモリー・ロビンス博士が語る「新しい火の創造」 2014.7.18

記事公開日:2014.7.18取材地: テキスト動画

 小泉純一郎元総理が、自身の脱原発論の根拠として薦める『新しい火の創造』(ダイヤモンド社)。その著者のエイモリー・ロビンス氏が来日し、7月18日、小泉元首相などが発起人を務める「自然エネルギー推進会議」で再生可能エネルギーについて講演した。

 講演には、同じく発起人である細川護熙元総理も、小泉元総理とともに参加した。さらに、鳩山由紀夫元総理、菅直人元総理も会場に姿を見せた。


細川・小泉氏が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」を設立 2014.5.7

記事公開日:2014.5.7取材地: テキスト動画

 今年2月に行われた東京都知事選で敗北を喫した細川護熙元首相は、選挙後の会見で次のように述べた。

 「原発の再稼働をやめて、自然エネルギー利用とエネルギーの効率化によって新たな成長を促していくことが日本の将来にとってベストな選択であると訴え続けてきた。何よりも脱原発の活動にあらためて火を灯すという大きな役割を果たしえたと自負している。脱原発の活動を自分の信念として続けていく」。

 細川氏は、この決意をかたちにするために、自らが代表理事となる社団法人自然エネルギー推進会を設立した。5月7日、同会の設立総会が開かれた。


【東京都知事選】細川護熙候補 最終街頭演説 ―応援弁士 小泉純一郎元総理 2014.2.8

記事公開日:2014.2.8取材地: 動画

 選挙戦最終日となった2月8日(土)、新宿駅東口アルタ前で、細川護熙候補の都知事選最後の街頭演説が行われた。

 なかにし礼氏、澤地久枝氏、湯川れい子氏、下村満子氏ら著名人の応援演説が続き、連日応援に駆けつけた小泉純一郎元総理が最後を締めくくったあと、新宿駅前に細川コールがこだました。


【東京都知事選】「日本の民主主義の危機」 大手メディアと政府を批判する細川・小泉元総理の街頭演説 2014.2.7

記事公開日:2014.2.7取材地: テキスト動画

 東京都都知事選12日目の2月7日。IWJのカメラは1日の最後に、新橋駅SL広場で行なわれた、細川護熙都知事選候補と小泉純一郎元総理の街頭演説を中継した。

 演説がスタートしたのは夕方6時。2人の元総理の登場は、多くのサラリーマンや買い物客の足を止めた。広場は、演説に聞き入る聴衆で溢れかえった。今ではおなじみの両氏の演説時の光景である。


【東京都知事選】圧倒的な関心、細川・小泉元総理の演説「原発を争点にしないマスコミ。政官業の癒着と闘う」 2014.2.5

記事公開日:2014.2.5取材地: テキスト動画

 2月5日、IWJのカメラは、朝9時30分の田母神俊雄候補の街頭演説を皮切りに、正午に行なわれた宇都宮健児候補の演説、そして15時にはこの日3人目となる、細川護熙候補の演説を取材するため、八王子駅に移動。小泉元総理も応援に駆けつけることから、駅周辺は開始前から人で溢れ、圧倒的な注目度を見せつけた演説となった。


【東京都知事選】銀座で細川・小泉元総理コンビ vs 舛添候補・安倍総理が一騎打ち 細川氏が聴衆の数で圧倒 ~マック赤坂氏も参戦 2014.2.2

記事公開日:2014.2.2取材地: テキスト動画

 東京都知事選の投開票日前、最後の日曜日となる2月3日、11時半から街頭演説を行った田母神俊雄候補に続き、安倍総理を応援弁士につけた舛添要一候補、小泉純一郎元総理を弁士につけた細川護熙候補が、時間差で同じ銀座三越前で街頭演説を行った。舛添候補の演説が始まると、銀座三越前には大勢の聴衆が集まり、続いて細川候補の演説が始まると、さらに2万人(陣営発表)を超える聴衆が、銀座四丁目交差点と歩行者天国を埋め尽くした。