そもそも「記者クラブ」の実態とは何か?存続か廃止か!?「IWJのような独立系メディアを市民が支える必要がある」~公開学習会 記者クラブと国民の知る権利 ―講演 ジャーナリスト・寺澤有氏「記者クラブの歴史と現状」 2019.6.23

記事公開日:2019.7.9取材地: 動画

 2019年6月23日(日)15時20分より東京都稲城市の稲城市立 i プラザにて、公開学習会 記者クラブと国民の知る権利が開かれ、ジャーナリスト・寺澤有氏が「記者クラブの歴史と現状」と題した講演を行った。


1999年下関市長選で安倍事務所による選挙妨害依頼を受けた人物が小山氏!小山氏への酷薄な掌返しが怒りの火炎瓶へ!!~9.10 緊急!#ケチって火炎瓶 新宿アルタ前 山岡俊介と寺澤有氏トークライブ 2018.9.10

記事公開日:2018.10.19取材地: テキスト動画

 トークライブの冒頭、山岡氏は「1999年というともう古い事件のように思う人がいるかもしれませんが、選挙妨害は民主主義の根幹を揺るがす重大な犯罪です。この犯罪の中に安倍総理という人物のまさに正体が現れていると言えます」と、この疑惑の核心について熱弁を奮った。


#ケチって火炎瓶 緊急特別企画 9.23「安倍晋三氏宅放火未遂事件」の真相に迫る!寺澤有トークショー(大阪市) 2018.9.23

記事公開日:2018.10.13取材地: 動画

 2018年9月23日(日・祝)15時半より、大阪市浪速区のピースクラブにて、ジャーナリストの寺澤有氏によるトークショー「#ケチって火炎瓶 緊急特別企画 9.23『安倍晋三氏宅放火未遂事件』の真相に迫る!」が開催された(※主催者による告知資料に従い、「火災未遂」と表記していましたが、講演中の寺澤氏の指摘およびツイッター上での指摘を受け止めまして、「放火未遂」と表記を修正いたしました。講演中で指摘されていたにもかかわらず、適切な修正を怠りましたこと深くお詫び申し上げます。2018年10月13日)。


現代版治安維持条例!? ~10.5「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例案」可決にともなう施設利用の事前制限などに対する抗議集会 2018.10.5

記事公開日:2018.10.10取材地: テキスト動画

 2018年10月5日(金)に東京都議会第3回定例会で、「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例案」が、自民党を除く日本共産党などの賛成多数で可決し、閉会した。


(再掲載)安倍事務所の関与はあった!? 1999年・下関での選挙妨害疑惑! #ケチって火炎瓶 安倍晋三氏宅放火未遂事件の闇!~岩上安身によるインタビュー 第903回 ゲスト ジャーナリスト 山岡俊介氏・寺澤有氏 2018.9.2

記事公開日:2018.9.9取材地: 動画独自

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 2018年9月2日(日)18時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身によるジャーナリスト 山岡俊介氏・寺澤有氏インタビューが行われた。


安倍首相が直接関与!? 証拠多数!? モリカケ問題よりはるかに致命傷!? ~7.28草の実アカデミー「いま話題の安倍首相・重大スキャンダル〜安倍晋三氏は、本当に選挙妨害を暴力団関係者に発注したのか」!? #ケチって火炎瓶 2018.7.28

記事公開日:2018.8.2取材地: テキスト動画

 2018年7月28日(土)に第106回 草の実アカデミー「いま話題の安倍首相・重大スキャンダル〜安倍晋三氏(あるいは安倍事務所)は、本当に選挙妨害を暴力団関係者(当時)に“発注”したのか」ジャーナリスト山岡俊介氏、寺澤有氏の講演会が雑司ヶ谷地域文化創造館で行われた。


(再掲載)警察官はひき逃げしてもクビにならない!? 年間100件を超える非公表の警察の「見えない不祥事」に情報公開制度で立ち向かう!~岩上安身によるインタビュー 第838回 ゲスト ジャーナリスト・小笠原淳氏、寺澤有氏 2018.1.18

記事公開日:2018.1.18取材地: 動画独自

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 2018年1月18日(木)14時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身によるフリーライター 小笠原淳氏+ジャーナリスト 寺澤有氏のインタビューが行われた。


安保法案閣議決定前後に自衛隊員へ配られた秘密のカードとは――ジャーナリスト寺澤有氏が隊員への取材で明らかになった事実を公開、秘密保護法で制約される取材活動の実態を指摘 2015.6.27

記事公開日:2015.7.7取材地: テキスト動画

※7月7日テキストを追加しました!

 フリーランス記者等43名で結成された秘密保護法違憲訴訟原告団は、2015年6月27日、公益社団法人マスコミ世論研究所(草の実アカデミー)との共催で、「秘密保護法、安保法制で、いよいよ戦争へ」と題した集会を行なった。

 原告であるジャーナリスト林克明氏と寺澤有氏は、6月3日に開かれた本人尋問で、ジャーナリストの取材活動中に起きた事象を具体例としてあげ、秘密保護法によって取材が制限されることを指摘。その違憲性を訴えた。


情報源は口を閉じ、文書は黒塗りから「不存在」へ…安保法案閣議決定の日に自衛隊員のプライバシー情報が収集されていた!? 秘密保護法違憲訴訟、第6回口頭弁論 2015.6.3

記事公開日:2015.6.3取材地: テキスト

 フリージャーナリストらが東京地裁に提起した特定秘密保護法の違憲訴訟で、2015年6月3日、第6回口頭弁論が開かれ、原告の本人尋問が行われた。尋問にはジャーナリストの林克明氏、寺澤有氏が立ち、秘密保護法の影響で「表」の取材と「裏」の取材の両方に支障が出ていると証言した。


フリージャーナリストが語る権力の横行、行政による弱者排除の実態~チバレイ・ウガヤの言論ギグ!第六回目 ―ゲスト 寺澤有氏、本間龍氏 2015.1.8

記事公開日:2015.1.16取材地: テキスト動画

※1月16日テキストを追加しました。

 ヨーガインストラクターの千葉麗子氏とジャーナリストの烏賀陽弘道氏によるトークイベント「言論ギグ!」の第6回が1月8日(木)19時より、東京都港区六本木のバニラムードで行なわれた。


裁判長提案により、安倍首相、森まさこ議員、松島みどり大臣らの本人尋問申請へ ~フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟第2回口頭弁論 2014.9.17

記事公開日:2014.9.20取材地: テキスト動画

法の施行で「フリーランスが根絶やしにされる」危険性 ~秘密保護法違憲訴訟 第一回口頭弁論 2014.6.25

記事公開日:2014.6.25取材地: テキスト動画

 「秘密保護法が施行されれば、フリーランスは根絶やしにされてしまうという強い危機感から、我々43名は本訴訟を提起した」――。

 「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」の第1回口頭弁論が6月25日、東京地裁で行われた。フリージャーナリストの寺澤有氏の呼びかけで、43人のジャーナリストやカメラマン、映画監督などが原告となり、特定秘密保護法の施行差し止めを求めたものだ。


自由報道の為に戦った世界のヒーロー・寺澤有氏「記者クラブは堂々と大本営発表を垂れ流し続けろ」 2014.5.20

記事公開日:2014.5.21取材地: テキスト動画

 「あまりにも大層な賞をもらって、身近な人間にも言えなかった。スーパーマンやスパイダーマンの気持ちがちょっとわかったと思います(笑)」

 国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」が発表した「自由報道の為に戦った世界のヒーロー100人」に、フリーランス・ジャーナリストの寺澤有氏が日本人でただ一人選ばれた。これを受けて5月20日、寺澤氏は日本外国特派員協会に招かれて記者会見し、選出された「3つの理由」を説明した。


フリーランス表現者による「特定秘密保護法の違憲確認と施行差し止めを求める訴訟」提起後の記者会見 2014.3.28

記事公開日:2014.3.29取材地: 動画

 2014年3月28日、フリージャーナリストや編集者ら43人が、秘密保護法で取材活動が萎縮し、報道の自由が制限されるとして、国を相手に違憲・無効確認などを求める訴えを、東京地裁に起こした。その後司法記者クラブにて、記者会見を行った。


片山善博総務大臣記者会見とフリーランスのアフタートーク 2011.1.14

記事公開日:2011.1.14取材地: 動画

 2011年1月14日に行われた、片山善博総務大臣の記者会見の模様。


岩上安身によるインタビュー第16回 ゲスト 黒木昭雄氏、死亡8ヵ月前のインタビュー ~岩手殺人事件の真相究明に命を懸けた執念の「ジャーナリスト魂」 2010.3.23

記事公開日:2010.3.23 テキスト動画独自

 警察裏金問題などを告発し続けてきたことで知られる、元警察官ジャーナリストの黒木昭雄氏が遺体で発見されたのは、2010年11月のこと。「俺が死んだら警察に殺されたと思ってくれ」が彼の口癖だっただけに、享年52歳という若すぎる死には、「他殺説」も流れた。

 遺書も発見されていることから、少なくとも外形的には自殺だった。ただそこには、黒木氏が晩年、ジャーナリストとして真相究明に多大な精力を注ぎ込んでいた「岩手17歳女性殺人事件」が絡んでいることは間違いない。ほぼすべてのメディアがこの事件を軽視する中で、孤軍奮闘していた黒木氏は、精神面のみならず財政の面でも多大なストレスを強いた、ということだ。

 死の約8ヵ月前、岩上安身は東京都内で黒木氏にインタビューした。「あえて予習はしてこなかった」という岩上安身の質問に、ひとつひとつ丁寧に応じる黒木氏。やがて、この事件の複雑なバックボーンが明らかになり、容疑者として指名手配中の男性の「冤罪の可能性」が浮かび上がってくるのだった――。