2014年3月28日、フリージャーナリストや編集者ら43人が、秘密保護法で取材活動が萎縮し、報道の自由が制限されるとして、国を相手に違憲・無効確認などを求める訴えを、東京地裁に起こした。その後司法記者クラブにて、記者会見を行った。
フリーランス表現者による「特定秘密保護法の違憲確認と施行差し止めを求める訴訟」提起後の記者会見 2014.3.28
Tweet
特集 秘密保護法
■ハイライト
- 日時 2014年3月28日（金）16:00～
- 場所 司法記者クラブ（東京都千代田区）
- 告知 「特定秘密保護法訴訟」提起後の記者会見（3月28日16時〜） （畠山理仁氏ブログ）
関連記事
-
第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。4月になりました！ IWJへのご寄付・カンパは、この4ヶ月間の不足額の合計734万6300円です。目標未達となると、IWJは活動できなくなります！有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます！
-
公安警察による「報道の検問」にNO！ 〜フリーランス表現者ら30人、秘密保護法の差し止めを国に提訴 2014.3.15
-
秘密保護法対策弁護団・結成式 講演会「秘密保護法の刑事法上の問題点」 2014.3.12
-
「まずは24日国会招集に向けて知識向上を」～院内集会「秘密保護法と民主主義の危機」 2014.1.21
-
「人の声が大きくなれば、取り上げないわけにはいかない」 外国特派員協会主催 エイミー・グッドマン氏 記者会見 2014.1.20
-
復活望めぬ月刊誌、秘密法成立──逆風のフリー記者に「新規軸」あり 〜早大で石丸次郎氏らがシンポ 2014.1.18
-
秘密保護法とその先にある共謀罪「明らかに一般国民をターゲットにしている」 ～岩上安身によるインタビュー 第379回 ゲスト 山下幸夫弁護士 2013.12.20
