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橋下徹大阪市長 定例記者会見 2012.6.8

2012年6月8日15時15分頃より、大阪市役所で橋下徹大阪市長による定例記者会見が行われた。記者たちからは、先月5月31日に橋下市長が、大飯原発の再稼働を事実上容認したことについて質問が集まったが、橋下市長は、それがあらゆる権限を持たない中での現場の責任者として、やむを得ない決断だった事を何度も強調した。
関西電力の担当者を招いて情報開示を求める ~第2回大阪府市エネルギー戦略会議 2012.3.12

2012年3月12日(月)18時半、大阪市北区の大阪市役所において、「大阪府市エネルギー戦略会議」の第2回会合が開かれた。この戦略会議は、大阪府と大阪市が電力消費自治体としての立場から、我が国の今後のエネルギー戦略策定に一石を投じる目的で設置されたもので、今回の会合では、電力・エネルギーを取り巻く状況を把握するために、電力供給者である関西電力の担当者を招き、情報開示を求めた。
第6回大阪府市統合本部会議 2012.2.13

2012年2月13日(月)、大阪府咲洲庁舎にて第6回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らがほか、飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長が会議に初参加。脱原発依存への道筋となるエネルギー戦略の策定について意見が交わされた。
立命館大学大島堅一教授による環境史研究の第一人者ヨアヒム・ラートカウ氏インタビュー 2012.2.2

2012年2月2日(木)、大阪市内で、立命館大学国際関係学部の大島堅一教授(国家戦略室需給検証委員会、大阪府市エネルギー戦略会議委員)が、『ドイツ反原発運動小史』著者で、環境歴史学者のヨアヒム・ラートカウ氏へインタビューを行った。通訳は、関西学院大学の朴勝俊(パク・スンジュン)教授が務めた。