2012年6月21日(木)、大阪市役所で橋下徹市長の定例記者会見が行われた。
(IWJ大阪・松田)
2012年6月21日(木)、大阪市役所で橋下徹市長の定例記者会見が行われた。
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公募区長の最終合格者を発表した。民間から18人、市職員から6人。8月1日から正式に就任する。「選考が大変だった。最終的にはやはり選挙で選ぶことが望ましい」と述べ、大阪都構想の中での公選制導入に改めて意欲を示した。
また災害廃棄物の広域処理について、受け入れ予定の舞洲工場の地元である此花区において、6月27日(水)、7月2日(月)、4日(水)に住民説明会を実施すると発表した。橋下市長も出席する。
大飯再稼働問題について「安全判断が暫定的であることは触れられなくなった。私がもっとも恐れていたこと。今後は選挙などを通じて国民が監視していくしかない」と述べた。また「決定する権限がこちらにない。責任を政府や電力会社に押し付けることもできるが、停電リスクには対応する必要があり、反対ばかりを訴えているわけにはいかない」と、再稼働を受け入れた理由を説明した。
一方、自治体にエネルギー問題を検討する場は半年前にはなかったとし「今では電力会社が地元の声を無視できなくなった。これからが第2ステージだ」として、自治体と電力会社の協議の場となる府市エネルギー戦略会議への期待を述べた。