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「原発さえなければ…飯舘村はいま、操作され続けている線量計、悪魔みたいなものを相手にしている」~ひだんれん代表 長谷川健一氏らによる特別報告―― FoE Japan主催・国際シンポジウム3.11を忘れない 2018.3.9
2018年3月9日(金)14時より東京都文京区の文京区区民センターにて、「国際シンポジウム3.11を忘れない」が開催され、原発事故被害者団体連絡会代表の長谷川健一氏による「飯舘村はいま」と題する特別報告ほか、FoE Japanの満田夏花らが「避難・保養・健康問題~政策の失敗による二次被害と市民による取り組み」について語った。
「この1~2ヶ月が脱原発のチャンス」!?今原発ゼロを言っていないのは自民党だけ~菅直人元首相が「次の通常国会に『原発ゼロ法案』を出したい」と反原発国会前集会で明言!! 2017.11.11
2017年11月11日(土)14時より、東京都千代田区の国会議事堂正門前南庭側にて、「1111 GENPATSU ZERO 反原発 国会前集会」が行われた。
学習会「電気のかしこい選び方〜電力小売り自由化って何だろう?」―講師 吉田明子氏(FoE JAPANパワーシフト事務局) 2016.6.12
2016年6月12日(日)13時半より茨城県立青少年会館(茨城県水戸市)で、さよなら原発いばらきネットワークが主催する学習会「電気のかしこい選び方〜電力小売り自由化って何だろう?」が開かれた。国際環境NGO FoE JAPANパワーシフト事務局の吉田明子氏が講演を行ったあと、地元の新電力会社・水戸電力の岡野太郎氏から話を聞いた。
気候変動影響の現場とパリ会合に向けた論点~スリランカ・インドネシア調査報告~ 2015.3.19
2015年3月19日(木)18時30分より、東京都渋谷区の地球環境パートナーシッププラザにて、国際環境NGO FoE Japan主催により「気候変動影響の現場とパリ会合に向けた論点~スリランカ・インドネシア調査報告~」が行われた。
全国で600を超える自治体議会から脱原発の意見書 ~ 原発ゼロ陳情書アクション・キックオフ集会 2014.11.14
原発ゼロ、再稼働阻止のための陳情書提出を全国の自治体へ呼びかける、「原発ゼロ陳情書アクション・キックオフ集会」が11月14日に開かれた。
「2011年4月以降、原発ゼロや川内原発をはじめとする原発再稼働に反対する意見書が、全国で600を超える自治体議会から、政府や国会に提出されています。この間も、東京都国立市や町田市、小金井市などで意見書が採択されています。その動きを加速させたい」
この日、集会の司会を務めたFoE Japanの吉田明子氏は、原発ゼロ陳情書アクションへの意気込みをこのように述べ、決意を新たにした。
原発回帰でいいの?! エネルギー基本計画に各界から異論 2014.2.21
2014年2月21日(金)14時より衆議院第一議員会館にて、院内集会「原発回帰でいいの?! エネルギー基本計画に各界から異論」が行われた。
本日パブコメ提出期限!原発回帰の政府「エネルギー基本計画」に市民らが抗議の緊急記者会見 2014.1.6
資源エネルギー庁が取りまとめた「エネルギー基本計画」に対するパブリックコメント(意見公募)の締め切り日の1月6日、脱原発を訴える市民団体らは経産省前の脱原発テント前で「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」と題した記者会見を開いた。
エネルギー基本計画とは、2003年から約3年ごとに更新されている、日本のエネルギー政策の「指針」のことだ。今回の新たなエネルギー基本計画は1月中にも閣議決定される見通しで、現在、資源エネ庁がパブコメを募集している。
「原発不良債権を隠すアベノミクスこそ、劇場型政治」 〜原発ゼロノミクスキャンペーン立ち上げシンポジウム「原発ゼロノミクス~脱原発は経済成長のチャンス~」 2013.3.27
2013年3月27日(水)14時30分より、東京都千代田区にある参議院議員会館にて、「原発ゼロノミクスキャンペーン立ち上げシンポジウム『原発ゼロノミクス~脱原発は経済成長のチャンス~』」が行われた。
金子勝教授は、安倍内閣の支持率が、世論調査で好調を続けていることについて、「株価が上がっているだけ」と批判。「これからは、中央集権型メインフレーム社会でなく、地域分散型ネットワーク社会を早く目指すべきだ」と指摘した。飯田哲也氏は、すでに日本でも、各地域で起こり始めているエネルギー革命の現状と、世界の流れを解説した。
世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー 2012.8.19
2012年8月19日(日)、東京都世田谷区の北沢タウンホールにおいて、「世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー」が開催された。福島第一原発事故を経て、日本の社会が脱原発へ舵を切ることができるのか、地域でのエネルギーのあり方が模索された。
この日は、世田谷区長の保坂展人氏の「世田谷から始めるエネルギーシフト『地域フォーラム』始動!」と題する講演に続いて、ドイツの小都市エアランゲンでソーラーエネルギーの普及活動を進めてきた、エアランゲン大学物理工学部教授のマーティン・フントハウゼン氏が、具体的な取り組みを語った。
未来のエネルギーはどれ?「選択肢」に関する政府との意見交換会 2012.7.19
2012年7月19日(木)、今後の日本の原発問題の指針となる「エネルギー・環境に関する選択肢」についての意見交換会が、NGO団体などの呼びかけにより衆議院第一議員会館で開催された。国家戦略室が作成し、当日発表したのは、原発依存度の低減に向けた3つの選択肢。