タグ: 原発避難者
〈フクシマ5年目の真実〉予告編 2016.3.10
IWJの高橋敬明記者が福島を取材した。「フクシマ 5年目の真実」と題し、近日中に4回シリーズで配信する。第1回目は、3月28日(月)20時より7chで配信予定。
避難用住宅の提供打ち切り撤回と、避難用住宅の長期無償提供を求める署名提出 2016.3.14
2016年3月14日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、避難用住宅の提供打ち切り撤回と、避難用住宅の長期無償提供を求める署名提出が行われた。
「避難の権利」を求める全国避難者の会 第1回政府交渉 2016.3.9
2016年3月9日(水)、東京都千代田区の参議院議院会館にて、「避難の権利」を求める全国避難者の会 第1回政府交渉が行われた。
NO NUKES DAY 原発のない未来へ!3.26全国大集会 記者会見 2016.3.9
2016年3月9日(水)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「NO NUKES DAY 原発のない未来へ!3.26全国大集会」記者会見が行われた。
原発事故避難者の住まいの安定に関する復興庁・東京都との話し合いと記者会見 2016.3.7
2016年3月7日(月)、東京都千代田区の参議院会館にて「 原発事故避難者の住まいの安定に関する復興庁・東京都との話し合い(と記者会見・中止)」が開催された。なお、東京都担当者は出席せず、内閣府の担当者が出席した。
原発避難計画 全国集会 in 東京(1/21) 川内、高浜、伊方、柏崎刈羽、玄海…各地の避難計画を徹底検証 2016.1.21
2016年1月21日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、原発避難計画の全国集会が行われた。
「避難の権利」を求める全国避難者の会 設立記念集会 Part 2 つながろう!はじめの一歩 in 京都 第二部 2015.12.12
2015年12月12日(土)、「『避難の権利』を求める全国避難者の会 設立記念集会 Part 2 つながろう!はじめの一歩」の第二部「311後の共生社会をめざして〜『避難の権利』は生きる権利〜」が18時より同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)で開かれた。
三田茂先生 講演会 「私が東京を去り、岡山に移住した理由・一開業医の判断」 2015.5.30
2015年5月30日(土)14時半より、岡山県和気町の中央公民館で東京・小平市から岡山へと移住した医師の三田茂氏講演会「私が東京を去り、岡山に移住した理由・一開業医の判断」が行われた。
「ほっと岡山」と10の支援団体の合同報告会 2015.3.10
岡山県で東日本大震災の避難者受け入れ支援をしてきたさまざまな団体がつくる組織「うけいれネットワークほっと岡山」が10日(火)13時過ぎから、岡山市北区のきらめきプラザで、「ほっと」岡山と10の支援団体の合同報告会を開催した。
「自治体よ、原発避難計画など作るな!」 ~井戸川前双葉町長「原発より住民優位」を訴える 2014.5.24
2014年5月24日、滋賀県大津市の解放県民センターで開かれた講演会「この夏、原発再稼動許すまじ!」に、2011年の福島第一原発事を受け、埼玉県で長期の避難生活を続けている、前双葉町長の井戸川克隆氏が登壇した。
井戸川氏といえば、週刊『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載中の『美味しんぼ』の中で鼻血の症状を訴えたことで、今や時の人に。「今日のような集会で、私が原発事故被害の深刻さをいくら訴えても、新聞やテレビは、それを一切伝えない」とした井戸川氏は、「多分、コミックは情報統制の対象外だったのだろう。当局は、私が漫画に登場して、ああいった発言をすることは想定外だったに違いない」と苦笑してみせた。
「子どもの将来がかかっている」来年3月で打ち切りか?! 原発避難者が無償住宅の期限延長を求め院内集会 2014.5.14
「暫定的なありようがいつ終わるか見通しのつかない人間は、目的をもって生きることができない。ふつうのありようの人間のように、未来を見すえて存在することができないのだ。そのため…..精神の崩壊現象が始まるのだ」
これは、ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」からの引用だが、ある一人の原発避難者が、「私はまさにこれだ」と、将来の見通しが立たない自身の生活と、この一節を重ね合わせたという。
帰還か定住か、二者択一ではない第三の道の必要性~「復興」とはなにかを問う原発避難者の声 2014.5.11
『人間なき復興――原発避難と国民の「不理解」をめぐって』の著者の一人で、福島原発事故により富岡町から東京に避難した、市村高志さんをゲストに迎え、5月11日、「原発避難の3年間」と題した講演会が開かれた。
市村さんの自宅がある福島県富岡町は、福島第一原発から10キロ圏内。当時、震度6強の地震と、21メートルの津波が町を襲った。市村さんは、2011年3月11日に時を戻したように、当時を振り返った。
「いまだに、その日の帰り道が思い出せない」
岐阜で始まる「重水素実験」とは? ~市民運動家が「被曝リスク」指摘、廃棄物問題への言及も 2014.3.15
2014年3月15日、名古屋市東区のウィルあいちで「避難者が呼びかける『原発避難者の勉強会 ~核融合実験について』」が行われた。
これは「多治見を放射能から守ろう!市民の会」の井上敏夫氏を講師に招いての勉強会。岐阜県土岐市にある核融合科学研究所(以下、科研)が、核融合発電に向けた前段的意味合いの重水素実験を、2016年度から実施予定であることから、これに不安を持つ地元市民らが参加した。
岡山駅前商店街 桃太郎市 2014.3.9
2014年3月9日(日)、岡山市で開催された「3・11への祈りー追悼と脱原発のつどいー」と期日を同じくして、岡山駅前商店街では第一回となる地産地消マーケット「桃太郎市」が開催された。午後には岡山への避難移住者も出店するなど、岡山県産品のよさを体験してもらおうと多彩な催しが行われた。
「被曝限度? 知らない、知りたくもない」北関東被災地に意図的蒙昧の傾向 ~「茨城・群馬・栃木」国立大学有志が報告 2014.2.8
2014年2月8日、東京・白金にある明治学院大学で、「終わらない3.11原発震災の被害―北関東の被災者・福島県からの避難者調査から考える―」アンケート報告会・パネルディスカッションが開かれた。
フクシマショックから3年近くが経過する中、福島のみならず、茨城、群馬、栃木の北関東でも放射能汚染が続いていることを、当該する3県の国立大学の有志が、実施したアンケートの結果に基づいて訴えるのが、この集会の大きな目的だ。
主催者側は「北関東では、福島に匹敵する汚染度合いが確認されている」と指摘。にもかかわらず、国の対策は、福島のそれよりも水準が低く、メディアは、3県のそういった窮状にあまり関心がない、とのこと。
アンケート結果は、北関東でも今なお、多くの人たちが放射能汚染の恐怖と対峙しながら、日々の生活を送っている様子を浮かび上がらせる。
「自分が国を相手に裁判をするなど、考えたこともなかった」原発避難者講演会 第2弾 森松明希子氏 2013.12.19
「この裁判は、子どもたちの未来や健康を守るためのもの。原発事故を風化させないためにも、多くの人に興味を持ち続けてほしい」──。
2013年12月19日、大阪市住吉区の大阪市立大学で、原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子氏を講師に迎え、「東日本大震災4年目に向けて、原発事故の被害をどう回復するか ー原発避難者講演会 第2弾」が開催された。福島県郡山市から母子避難して大阪に暮らす森松氏は、避難者の現状について語った。
第1回 岡山あいまつり in 笠岡 ─ マルシェからはじまる未来への種まき 2013.11.9
2013年11月9日(土)10時より、岡山県笠岡市の道の駅笠岡ベイファームで「第1回 岡山あいまつり in 笠岡 ─ マルシェからはじまる未来への種まき」が行われた。
東日本大震災後に岡山へ移住した被災者の支援を続けている「おいでんせぇ岡山」と、笠岡市の工芸家らで作る「遊々マルシェ」が主催した。飲食・工芸品のブースの他、ステージでは、川内村からの避難者で独立型の自然エネルギー開発を進める大塚尚幹(おおつか・しょうかん)氏、笠岡市職員で震災後浪江町へ派遣された経験を持つ菅謙治氏の講演などが行われた。
【岡山】第1回 岡山あいまつり in 笠岡 ~ マルシェからはじまる未来への種まき (交流エリア) 2013.11.9
2013年11月9日(土)10時より、岡山県笠岡市の道の駅笠岡ベイファームで「第1回 岡山あいまつり in 笠岡 ─ マルシェからはじまる未来への種まき」が行われ、その交流エリアの模様。
「岡山あいまつり in 笠岡」は、東日本大震災後に岡山へ移住した被災者の支援を続けている「おいでんせぇ岡山」と、笠岡市の工芸家らで作る「遊々マルシェ」が主催した。
「子どもたちをロシアンルーレットの恐怖にさらすわけにいかない」 東日本大震災から2年4ヵ月、原発事故は終わっていない ~原発避難者講演会 2013.7.11
2013年7月11日(木)14時40分から、大阪市住吉区の大阪市立大学で「東日本大震災から2年4カ月、原発事故は終わっていない ~原発避難者講演会」が開かれた。主催者を代表して大阪市立大学の除本理史教授が、「福島原発事故の被害が継続中だという現実を、ぜひ大勢の人に感じ取ってほしいと思い、大阪に避難中の2人の方に講演をお願いした」と説明した。