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「愕然とした…」元内閣官房副長官補・柳澤協二氏が新日米ガイドラインを酷評、加速する自衛隊と米軍の一体化を危惧 2015.5.2
※6月4日テキストを追加しました!
今年2015年4月下旬、新たな日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)が改定された。自身も1997年に防衛審議官としてガイドライン策定に関わったことがある、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は、「読んでみて、愕然とした。これは酷い、というのか、まず、何でもできるようになっているんです」と酷評した。
2015年5月2日(土)、千葉県・市川市内で「『戦争準備に向かう』安倍政権の罠 新『安全保障法制』を考える」と題する講演で、開口一番この新ガイドラインを酷評した柳澤氏は、続けて新ガイドラインの「質的変化」に注目していると話し、武器使用の拡大がキーワードだと指摘した。
福島原発事故由来放射能汚染ゴミ(指定廃棄物)~5.26処分問題を考える蘇我地区住民集会 2015.5.26
2015年5月26日(火)、千葉市の蘇我勤労市民プラザで「福島原発事故由来放射能汚染ゴミ(指定廃棄物)~5.26処分問題を考える蘇我地区住民集会」が開催された。
湯川遥菜さん、後藤健二さんの追悼集会(千葉) 2015.2.8
SNSなどでの呼びかけにより全国で2月8日(日)17時から湯川遥菜氏・後藤健二氏の追悼集会が開かれ、千葉市では千葉駅クリスタルドーム前で行われた。
日本全国上映が幻となった映画「ひろしま」、被爆者の真実に迫る秀作が海外にも広まる 2014.8.15
1952年に日教組が制作を決定し、関川秀雄監督により、広島市民の全面的な協力を得て1953年に制作された、映画「ひろしま」――。1955年には、第5回ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞している。
原爆を題材とした日本を代表する映画「ひろしま」を、日本が敗戦した日である8月15日に、市川市の市民団体「トランジション タウンいちかわ」が主催で上映し、『映画「ひろしま」奇跡への情熱・核廃絶プロジェクト』のゼネラルプロデューサー・ディレクターを務める小林一平氏のゲストトーク、展示会が開かれた。
国よりも安全側に立った千葉県野田市長の英断、全国で唯一「子宮頸がんワクチン」接種を一時見合わせ 2013.11.10
特集 子宮頸がんワクチン
子宮頸がんワクチンの接種で副反応被害が相次いでいることから、政府は、同ワクチン接種の「積極的な勧奨」を一時中止することを決定。同ワクチンが定期接種(※1)になった4月から7月までの短期間に、入院などが必要な重篤なケースが143件報告されている。
厚生労働省は対象となる小学6年〜高校1年の女子に対し、「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ」という新たな通達を6月に行ない、その中で「現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にお勧めしていません」という注意喚起を盛り込んだ。しかし、ワクチンの有効性が優先的に紹介されていることには変わりはなく、現在も予防接種は継続中だ。
生活の党 小沢一郎代表 街頭演説 2013.7.4
参議院議員選挙第一日目の2013年7月4日(木)16時から、生活の党・小沢一郎代表が、千葉県市原市の上田尾公民館外で街頭演説を行った。
第36回柏駅東口金曜行動 2013.5.10
2013年5月10日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第36回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。スピーチではトルコへの原発輸出が批判され、東海第二原発再稼働阻止のため、「東海村議会の原子力特別委員会を傍聴しに行こう」などと提案された。後半では、『こいのぼり』『汽車ぽっぽ』の替え歌で原発反対が訴えられた。
アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ 最終日 2013.5.6
2013年4月27日(土)から5月6日(月)まで、千葉県匝瑳(そうさ)市で行われている「アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ」の最終日、5月6日(月)の模様。主催の鉄平氏が中心となり、10日間をかけて土嚢を用いたドーム状の家を作った。完成後は参加者が屋根に昇り、記念写真をとるなど、頑丈さをアピールした。
アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ 9日目 2013.5.5
2013年4月27日(土)から5月6日(月)まで、千葉県匝瑳(そうさ)市で行われている「アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ」の、5月5日(日・祝)の模様。10数名の参加者達が10日間をかけて、土嚢(どのう)を用いてドーム状の家を作った。主催の鉄平氏によると、「耐用年数の不明なコンクリートと違い、消石灰を用いた建築物は、万里の長城のように何千年も持つということが証明されている」という。
後藤政志氏講演会 「原発を作ったから言えること~福島原発事故を踏まえて」 2013.4.27
2013年4月27日(土)18時30分、千葉県流山市の流山市生涯学習センターにおいて、元原子炉技術者の後藤政志氏による「原発を作ったから言えること~福島原発事故を踏まえて」と題した講演会が開かれた。
後藤氏は、東芝で原子炉格納容器の設計に従事した経歴を持ち、民主党政権下で設置された「ストレステスト意見聴取会」の委員などを務めたことでも知られている。
第34回柏駅東口金曜行動 2013.4.26
2013年4月26日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第34回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。首都圏有数のホットスポットとして知られる地域で、スピーチをした女性は、「公共施設と違い、自宅は自分で除染するしかない。市役所に行けば、放射能測定器を借りれるのを皆さんご存知ですか?」などと、通行人に周知を行った。
第33回柏駅東口金曜行動 2013.4.19
2013年4月19日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第33回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。ある女性は「福島の人々は今、怒りと苦しみの中立ち上がっている。ここ柏の柑橘類等もまだ危険。自分たちの問題として考えよう」などとスピーチをしたが、関心を示す通行人はほとんど見受けられなかった。
第32回柏駅東口金曜行動 2013.4.12
2013年4月12日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第32回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。スピーチの内容は原発に限らずマルチイシューに広がり、戦中の治安維持法、憲法改正問題まで言及する参加者も居た。ある男性は、「国家が国民を騙して戦争に駆り出す構図は、原発も変わっていない」などと訴えた。
第31回柏駅東口金曜行動 2013.4.5
2013年4月5日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第31回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。放射能汚染では首都圏有数のホットスポットと言われながら、官邸前まではやや遠いということで、地元駅前にて反原発アクションが続けられている。参加者達はスピーチやコール、替え歌などで街行く人々にアピールをした。
「放射線対策と原発の明日」 小林泰彦さん VS 小出裕章さん 2013.1.19
2013年1月19日(土)19時より、千葉県柏市の柏市民文化会館で「『放射線対策と原発の明日』小林泰彦さん VS 小出裕章さん」が開かれた。日本原子力研究開発機構の研究職である小林泰彦氏は、「発がんリスクは、放射能だけではなく、他の要因も考慮する」とする立場だ。「しかし、被曝は避けるべき。低線量被曝の新説では、新たなメカニズムによる危険性も言われ始めた」と講演した。京都大学の小出裕章氏は「柏市の放射能汚染は、行政の定めた放射能管理区域に匹敵する。それを放置する政府と東電は厳罰に値する。とにかく、子どもの被曝だけは避けなければならない」と話した。
日本共産党 さいとう和子氏 街頭演説(千葉4区) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、千葉県船橋市のJR東船橋駅北口で、日本共産党 さいとう和子氏の街頭演説が行われた。