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「省エネは我慢大会ではなく、エネルギー効率を上げる技術だ」 〜講演 ラウパッハ=スミヤ・ヨーク氏 2014.5.23
「なぜ、ドイツで再生可能エネルギーが人気なのか。経済力の再生も伴うからだ。この現象はヨーロッパのみならず、世界中のうねりになっている」──。
2014年5月23日、京都市下京区の事務機のウエダビルにおいて、きょうとグリーンファンド総会記念講演「自然エネルギー100%をめざすドイツの戦略」が行われ、ラウパッハ=スミヤ・ヨーク氏(立命館大学教授)が、ドイツの再生可能エネルギー事情、地域産業、NPOなどの関わりと可能性について解説した。
原発を推進するのは『不経済界』の人々だ 〜「原発が無くても経済は大丈夫!」講師 朴勝俊氏 2014.4.13
2014年4月13日、広島県福山市のまなびの館ローズコムにおいて、学習会「原発が無くても経済は大丈夫!」が行なわれた。関西学院大学の朴勝俊(パク・スンジュン)氏(環境経済学)が、経済学の観点から脱原発やエネルギー転換の道筋を解説した。
朴氏は「これまでかかった費用にこだわって、原発をやめられないという人たちは、経済をわかっていない。パチンコで負けているのに『つぎ込んだ金を取り返すまで、やめるわけにはいかない』と、さらにのめり込むようなもの。絶対やってはいけないことだ」と断じた。
自治体からの「エネルギー転換」 世田谷区の挑戦に学ぶ ―保坂展人世田谷区長、池尻成二練馬区議 2014.4.6
2014年4月6日(日)17時半より練馬区役所地下多目的集会室で保坂展人・東京都世田谷区長と池尻成二・練馬区議会議員をパネリストにシンポジウム「自治体からの『エネルギー転換』世田谷区の挑戦に学ぶ」が行われた。区出資会社を通じた太陽光発電プランの推進や、区のPPS(特定規模電気事業者)からの電力購入、さらに福祉、若者支援や情報公開など、原発事故後、脱原発を掲げて当選した保坂区長が、世田谷区の行ってきた取り組みを紹介した。
「暮らし方を意識すれば未来は変わる」 ~ 今日と未来を繋ぐお金とエネルギーの話 講師 田中優氏ほか 2014.2.8
「未来を、自分たちで作るのか。それとも傍観して、『だめだな、この国は』と言って終わるのか。それによって、未来の子どもたちの暮らし方が変わる」──。
2014年2月8日、京都市のキャンパスプラザ京都において、メイン・スピーカーに田中優氏を招いて、トークセッション「キョウトミライ・今日と未来を繋ぐお金とエネルギーの話」が行われた。田中氏は「お金とエネルギーの使い方で、未来が変わる」と語った。
「上意下達による社会構造からの転換を」 〜田中優氏講演会「原発のいらない世界を目指して」 2014.1.26
「私たちが大事にするべきものは、暮らしであって、お金ではない」──。
2014年1月26日、愛媛県四国中央市土居町の土居町文化会館で、田中優氏講演会「原発のいらない世界を目指して」が行われた。田中氏は「今はピラミッド型社会構造の転換期にある」とし、一人ひとりの意識と行動によって、生活を自ら築いていくDIY精神が重要であると述べた。
再生エネ、本格的普及に何が必要か ~原発ゼロノミクス・シンポジウムで有識者らが一致「固定価格買い取り制度だけでは不十分」 2013.10.27
全国シンポジウム「市民が進める温暖化防止2013」再生可能エネルギー分科会として、「再生可能エネルギー普及への道を切りひらこう!」が、10月27日、京都市上京区の同志社大学新町キャンパスで開かれた。
固定価格買価格等算定委員会委員長を務める植田和弘氏(京都大教授)は、「買い取り制度は、再生エネ普及の起爆剤になった。制度が始まったら、多くの人が投資に見合うかを計算するようになった」と成果を強調。その一方で、「日本は再生エネの割合が電源構成の1.6%にすぎず、ドイツやスペインの2ケタ台からは大きく遅れている」とも述べ、再生エネを日本の「基幹電源」にするには、複数の課題の克服が必要との認識を示した。
NPO法人「にいみ新エネルギー普及協議会」設立記念講演会 2012.12.19
2012年12月19日(水)20時から、岡山県新見市のまなび広場にいみで、「NPO法人『にいみ新エネルギー普及協議会』設立記念講演会」が行われた。人口の流出に悩む地域で、再生可能エネルギーを利用して地域を活性化させることについて、中部大学客員教授の福田良輔氏が「太陽エネルギーによる農村の再生」と題する講演を行った。
再生可能エネルギーの潮流 -世界・日本・青森 今、そして未来- 2012.10.27
2012年10月27日(土)、青森市の青森県民福祉プラザで「再生可能エネルギーの潮流 -世界・日本・青森 今、そして未来-」が行われた。
関西広域小水力利用推進協議会設立総会と講演会の集い 「小水力、さぁ関西で!」 2012.9.1
2012年9月1日(土)、京都市南区の龍谷大学アバンティ響都ホール9階ホールで、関西広域小水力利用推進協議会設立総会と講演会の集い 「小水力、さぁ関西で!」が行われた。
「原発はゼロしかない!」朴勝俊講演会 2012.7.21
2012年7月21日(土)、神戸市勤労会館において、関西学院大学(関学)の朴勝俊(パク・スンジュン)准教授を招いて講演会が開かれた。「原発はゼロしかない!」というテーマで、市民団体の「さよなら原発神戸アクション」が主催した。朴准教授は、関学の総合政策学部で教鞭を執っている。専門は環境経済学。以前から原発問題やエネルギー問題を重点的に研究している。
「原発いらない!3.11 福島県民大集会」記者会見 2012.2.24
2012年2月24日(金)「原発いらない!3.11 福島県民大集会」の記者会見が行われた。
出席したのは福島大学 理事・副学長の清水修二氏と福島県教職員組合・中央執行委員長の竹中柳一氏。
エネシフ実業家部会 「再生可能エネルギーをどうすれば導入できるか?」 2011.12.14
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2011年12月14日に行われた、エネシフ実業家部会 「再生可能エネルギーをどうすれば導入できるか?」の模様です。
~再生可能エネルギー促進法案~ 超党派議員勉強会 2011.8.2
2011年08月2日に「~再生可能エネルギー促進法案~ 超党派議員勉強会」が行われたものを中継した。解説者は経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課 渡邊 昇治課長、議案名「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案 」である。202名の議員が賛同している法律の効果と課題が示された。
飯田哲也氏 講演会 in 大阪「福島から考えるこれからのエネルギー政策」 2011.7.24
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2011年7月24日、桃山学院大学で 環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏による講演「福島から考えるこれからのエネルギー政策」が開催された。
講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」講演者 飯田哲也氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、朴勝俊氏 2011.7.23
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2011年7月23日、京都市の龍谷大学にて、講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」が開催された。
第9回「エネシフジャパン」ゲスト ブッドバンカー代表取締役社長筑紫みずえ氏、東京大学大学院教授荒川忠一氏() 2011.7.21
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2011年7月21日、第9回「エネシフジャパン」が行われ、株式会社ブッドバンカー代表取締役社長筑紫みずえ氏、東京大学大学院教授荒川忠一氏がゲストに招かれた。