【寄稿・中編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの高江レポート!泊まりこみで機動隊襲来に備えた大勢の市民たち!元愛媛県議は「高江で起きていることを放置したら、全国で同じことが起きる」と懸念! 2016.8.18

記事公開日:2016.8.18取材地: テキスト動画

 「TAKAEこの星空を守りたい~」というサブタイトルがついた「ヘリパッド建設工事阻止現地集会」の直後、猛烈なスコールに見舞われました。そのスコールの洗礼のあとに、高江に満点の星空が現れました。

 天空いっぱいに広がり瞬く、プラネタリウムでも見たことがない、星々のまたたき。畏怖さえ覚えるような星空を目に焼きつけながら、8月5日の夜は車中泊となりました。N1裏テントの撤去期限は5日とされており、翌6日早朝にも強制撤去があるのではないか、と考えられていたのです。


第3回 高江を守れ!名古屋アクション 2016.8.15

記事公開日:2016.8.16取材地: 動画

 2016年8月15日(月)、名古屋市中区の名古屋三越栄店ライオン像前で、「第3回 高江を守れ!名古屋アクション」が行われた。


【寄稿・前編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの高江レポート!N1裏テントに全国から1000人の市民が集結!「やんばるの森」に集まった市民たちの素顔! 2016.8.16

記事公開日:2016.8.16取材地: テキスト

 IWJ中継市民@京都の北野ゆりです。IWJ京都中継市民として、2016年8月5日から7日の3日間、政府によってオスプレイパッドの新規建設が強行されようとしている沖縄・高江の現場を取材してきました。

 5日の午後6時に呼びかけられた「TAKAEこの星空を守りたい~『ヘリパッド建設工事阻止現地集会』」は、沖縄防衛局からのN1ゲート前(先月7月19日撤去期限、22日撤去)に続く、N1裏テント撤去要請の期限(8月5日)の翌6日早朝の警戒行動への参加要請でもありました。


高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する大抗議集会(名護警察署前) 2016.8.12

記事公開日:2016.8.12取材地: 動画

 2016年8月12日(金)、沖縄県名護市の名護警察署前にて、高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する大抗議集会が開かれた。


高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する抗議集会 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)18時より、沖縄県名護市の名護署にて、高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する抗議集会が行われた。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)早朝5時より、沖縄県東村高江で、連日続く政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様を中継した。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.10

記事公開日:2016.8.10取材地: 動画

 2016年8月10日(水)、沖縄県東村高江にて、 政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様をカメラ2台で中継した。


高江ではノロノロ運転で資材搬入車を阻止! 抗議市民の運転する車を警察はレッカー移動を強行!~「問い合わせても県警は法的根拠を言わない。土砂の搬入車を米大統領専用車なみに護送している」小口幸人弁護士が指摘! 2016.8.9

記事公開日:2016.8.10取材地: テキスト動画

特集 高江ヘリパッド
※2016年8月9日段階のツイートを並べて掲載しています。

 2016年8月9日、朝、高江のヘリパッド建設工事を遅らせるべく、資材搬入阻止の行動が行われた。搬入のためのダンプカーの通行を妨げるという抗議行動だ。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.9

記事公開日:2016.8.9取材地: 動画

 2016年8月9日(火)、沖縄県東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議と集会の模様を中継した。


「全国から若者たちが集まってくれた。辺野古でもこの現象はなかった」――沖縄平和運動センター・山城博治氏インタビュー  2016.8.8

記事公開日:2016.8.9取材地: テキスト動画独自

特集 高江ヘリパッド
※8月9テキストを追加しました!

 2016年8月8日、高江「N1裏」テント近くで行われた集会後、「ヒロジ」の愛称で知られる、沖縄平和市民センターの山城博治事務局長がIWJのインタビューに応じた。辺野古新基地建設反対の運動でも指揮を取り続けてきた山城氏は、那覇市から車で3時間という便の悪い山奥に、辺野古よりも多くの市民が大挙している現象に、「驚き、嬉しく思っている」と口にする。

 「県外から圧倒的に若者が押しかけてくるというのは、かつてない出来事。辺野古でもなかったことです。こういう現象が起きている背景は、インターネット中継による配信。どういう仕組みなのか、私たちの年齢ではついていけないが、全国から若者が結集したのは初めての経験。嬉しく思っています」


「N1裏」テント撤去期限から2日、緊張が続く東村高江からIWJがリポート~N1表ゲートから着々と砂利を搬入するダンプカーの列!限られた人数でどこまで工事を遅らせることができるのか 2016.8.7

記事公開日:2016.8.9取材地: テキスト動画

特集 高江ヘリパッド
※8月10日テキストを追加しました!
※2016年8月7日午後6時段階のツイートを加筆して掲載しています。ご承知おきください。

 先月22日に大混乱の中、強制撤去されたN1ゲート前テントに続き、「N1裏」に設置されたテントの撤去期限8月5日から2日が過ぎた。ヘリパッド建設に反対する市民の最後の砦と言われる「N1裏」テント。撤去に警戒する市民の間では今も緊張が高まる。

 平行して、N1ゲート前ではダンプカーが砂利を搬入し、着々と建設工事が続けられている。今後、「テント撤去阻止」のほか、「砂利搬入阻止」に行動を広げていくことができるのか。その為には、今の何倍もの数の市民の参加が必要となる。


高江ヘリパッド工事・辺野古新基地建設を許すな!防衛省正門前抗議行動 2016.8.1

記事公開日:2016.8.2取材地: 動画

 2016年8月1日(月)、18時30分より、東京都千代田区の防衛省正門前にて、高江ヘリパッド工事・辺野古新基地建設を許すな!防衛省正門前抗議行動が行われた。


「“3正面作戦”で始まった、国の沖縄への総攻撃―緊迫する高江と辺野古」 ―報告 北上田毅氏(平和市民連絡会) 2016.7.30

記事公開日:2016.7.31取材地: 動画

 2016年7月30日(土)19時より京都市中京区にある職員会館かもがわで、辺野古抗議船船長を務める北上田毅氏(平和市民連絡会)が「“3正面作戦”で始まった、国の沖縄への総攻撃―緊迫する高江と辺野古」と題し沖縄・高江と辺野古の最新の状況について報告を行った。


「私たちはそんなに勝ってはいないかもしれないが、負けてもいない」参議院選を勝ち抜いた伊波洋一議員が語る沖縄の闘いの今 〜本土メディアが伝えないオスプレイ「被害」の実態と安倍政権の「本質」とは? 2016.7.28

記事公開日:2016.7.29取材地: テキスト動画

特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※8月3日テキストを追加しました!

 日本全国が安倍自民党率いる改憲勢力にじわじわ蝕まれつつある昨今、リベラル派だけで国会の議席を確保するに至った沖縄。野党統一候補の伊波洋一氏が圧勝、改憲勢力をはねのけ、現職の大臣(島尻安伊子氏)を破った。

 しかし沖縄は、昔からずっと勝っていたわけではない。

 何も言わない日本政府に代わって、基地に「NO!」をつきつける運動が保守勢力をはねのけるまでの影響力を持つようになったのは、ここ2〜3年の話だという。


【スピーチ全文掲載】「何のためにこの工事は行われるのか? アメリカ様のためだ!」山本太郎議員が沖縄・高江でスピーチ〜「高江は、高江に生きる人々のものだ」と訴え! 2016.7.26

記事公開日:2016.7.27取材地: テキスト動画

 米軍北部訓練場の新規ヘリパッド建設に揺れる沖縄県東村高江。

 高江では、建設に反対する住民らが強制排除された「Xデー」を経た今もなお、住民らによる抗議行動が続いている。週が明けた7月25日、北部訓練場に工事車両が出入りするN1ゲート前には、県内外から約90人が駆けつけ、「建設やめろ!」と怒りの声をあげた。

 現場は、県外からも投入された機動隊員約200名や民間警備会社「ALSOK」の警備員らが厳重に警備。ものものしい空気が充満するなか、この日は「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参議院議員の姿もあった。


ヤンバルの森でのオスプレイパッド基地建設強行を許さない! 7・22 高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都 2016.7.22

記事公開日:2016.7.23取材地: 動画

 2016年7月22日(金)18時半より京都市下京区の京都タワー前において、米軍ヘリパッド建設工事が再開された沖縄県東村高江の抗議行動支援などを訴え「7・22高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都」が行われた。


講演「ふたりの船長が語る辺野古と海上での闘い」ゲスト 仲宗根和成さん・相馬由里さん 2016.7.18

記事公開日:2016.7.20取材地: 動画

 2016年7月18日(月)、兵庫県尼崎市の尼崎市中小企業センターで、「ふたりの船長が語る辺野古と海上での闘い」と題し、沖縄県辺野古での抗議行動で船長を務める仲宗根和成氏と相馬由里氏が講演を行った。


怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する いのちと平和のための 6・19大行動(国会正門前) 2016.6.19

記事公開日:2016.6.19取材地: 動画

 2016年6月19日(日)、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会主催による、怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する いのちと平和のための 6・19大行動が行なわれた。


復帰44年 第39回 5・15平和行進 PEACE ACTION 2016 東コース 出発式 2016.5.13

記事公開日:2016.6.1取材地: 動画

 2016年5月13日9時より、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前にて、「復帰44年 第39回 5・15平和行進 PEACE ACTION 2016 東コース 出発式」が開催された。


緊急シンポジウム 辺野古新基地建設と沖縄自治 ―辺野古が問う日本の地方自治のあり方― 2016.5.24

記事公開日:2016.5.25取材地: 動画

 2016年5月24日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、辺野古訴訟支援研究会が主催する緊急シンポジウム「辺野古新基地建設と沖縄自治 ―辺野古が問う日本の地方自治のあり方―」が開催された。