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八幡浜ワークショップゲスト、ヤツコ元NRC委員長・菅元首相らによる伊方原発周辺視察 2013.9.22
愛媛県八幡浜市で行われた八幡浜ワークショップの翌日、2013年9月22日(日)、ワークショップのゲストであるグレゴリー・ヤツコ元米原子力規制委員会委員長、菅直人・元首相らが愛媛・佐田岬半島の四国電力・伊方原発周辺の視察を行った。
菅直人元首相が講演「福島第一原発の事故は、ほんの紙一重で最悪シナリオを回避したに過ぎない」 ~八幡浜ワークショップ 2013.9.21
「福島の除染を完了するには、少なくとも50兆円かかる」──。NRC元委員長のグレゴリー・ヤツコ氏は語った。
2013年9月21日、四国電力の伊方原発に近い、愛媛県八幡浜市のセンチュリーホテル・イトーで「『カリフォルニア5』八幡浜ワークショップ ー南予とエネルギーの未来像ー」が開かれた。「カリフォルニア5」とは、この6月5日(現地4日)に米カリフォルニア州サンディエゴで行われた、サンオノフレ原発の廃炉を求める公開討論会に出席した5人のこと。八幡浜市での勉強会には、そのうちの3人、菅直人元首相、NRC(米原子力規制委員会)元委員長のグレゴリー・ヤツコ氏、地元サンオノフレで脱原発運動を進めたトーガン・ジョンソン氏(建築家)が登壇者として招かれた。
汚染水対策に予備費活用も詰め甘く、エネ庁の回答に河野氏一喝 ~国会エネ調(準備会)第28回 福島第一原発の汚染水対策を検証 2013.9.2
先日、茂木経済産業大臣から発表された今年度予算に計上されている予備費を活用した汚染水処理問題。2013年9月2日(月)15時30分から、東京都千代田区・衆議院第一議員会館にて「国会エネルギー調査会(準備会)第28回 福島第一原発の汚染水対策を検証」が臨時に開催され、自民党の河野太郎議員から調査会に出席した資源エネルギー庁に対し、数百億円もの予備費の活用について質問が出た。
エネ庁、2年遅れとなった汚染水対策の真相を明かす ~ 緊急ヒアリング―福島第一原発の汚染水流出問題等について 2013.8.6
資源エネルギー庁は、福島第一原発で深刻化している汚染水の海洋流出問題について、山側から流れてくる地下水を認識しながらも意図的に遮断せずにいたことを明らかにした。6日に開かれた阿部知子議員らによる「原発ゼロの会」主催の政府ヒアリングで、菅直人元総理の質問に答えた。
菅議員は「2年以上前に地下水問題を想定し、あらかじめサイト全体を遮水壁で囲もうという議論があったはずだ」と指摘。「1000億円以上の予算がかかるからやらなかったとも聞いているが」と、汚染水対策が後手になった理由について質問した。
菅直人氏が、名誉毀損で安倍総理を提訴 「内容が虚偽であることは明白」 ~菅直人議員 緊急記者会見 2013.7.16
民主党の菅直人議員が16日、安倍晋三総理が発行したメールマガジンに虚偽の記載があり、自身の名誉を著しく傷つけられたとして、安倍総理を名誉毀損で提訴した。同日午後、緊急記者会見を開いた。
問題となっているのは、「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題された、安倍晋三メールマガジンの2011年5月20日号。同メルマガは、福島第一原発事故で破損した原子炉への海水注入を菅総理(当時)が止め、そのことをごまかした上に、「海水注入は菅総理の英断とのウソをばらまいた」との内容になっている。
原発ゼロの会「台湾と日本は地理的に似ている環境なので協力できる」 ~超党派「原発ゼロの会」台湾宜蘭県代表団との意見交換会 2013.6.24
2013年6月24日(月)12時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、超党派の勉強会「原発ゼロの会」と台湾宜蘭県代表団の、それぞれのメンバーが意見交換会を行った。ゼロの会からは、菅直人衆議院議員(民主党)や加藤修一参議院議員(公明党)、そして上原公子氏(脱原発をめざす首長会議)らが出席。菅議員は台湾側に、「私も、3.11前は原発の安全利用に賛成だったが、今は、原発を使わなくてもいい国をつくることを考えて、活動している」と伝えた。
「安倍総理は何を根拠に安全だと言っているのか、何一つ根拠はない」と菅直人議員 ~0602 反原発☆国会大包囲(国会前大集会) 2013.6.2
国会正門前エリアでは、自分の住んでいる地域に原子力発電所が存在する人々などが各地から多く集まり、反原発のスピーチを行った。衆議院議員の菅直人氏も登壇、「安倍総理は何を根拠に安全だと言っているのか、何一つ根拠はない」「皆さんの運動に一層期待」と話し、脱原発に賛同し、エールを送った。
「エネルギーシフトとはエコロジーだけでなくエコノミーで成果を収めることが重要」 ~第25回国会エネルギー調査会(準備会) 2013.5.21
2013年5月21日(火)16時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館国際会議室で「第25回国会エネルギー調査会(準備会)」が開かれた。今回は、ヴィンフリート・クレッチュマン氏(ドイツ連邦参議院議長)を迎えて、「ドイツにおける脱原発/エネルギーシフトの現状」というテーマで特別講演が行われた。
クレッチュマン氏は「再生可能エネルギーの拡大に伴い、化石燃料の輸入コストは減少していく。それは日本にとって重要なポイントである」と語った。
[国会前抗議エリア&国会正門前大集会]0310 原発ゼロ☆大行動 2013.3.10
2013年3月10日(日)18時より行われた、「0310 原発ゼロ☆大行動」国会前抗議エリア&国会正門前大集会の模様。
ジンタらムータwithリクルマイの演奏で幕開けし、共産党志位委員長、三宅雪子議員、菅直人前首相、福島みずほ議員、阿部ともこ議員、佐藤栄佐久前福島県知事ら(出演順)、反原発を訴える政治家達も多数スピーチをした。後半は再びミュージシャンよる演奏が行われ、参加者達と一体となって、口々に再稼働反対を訴えた。
民主党 菅直人氏 街頭演説(東京18区) 2012.12.11
2012年12月11日(火)、東京都府中市府中駅で、「日本民主党 菅直人氏 街頭演説(東京18区)」が行われた。
特集記事:11月16日金曜日 衆議院解散 2012.11.16
※本記事はハイライト動画や新たな情報が入り次第、随時更新していきます。また、記事下部にご意見・ご感想・情報提供などが記入可能なコメント投稿欄を追加しました。
2012年11月16日(金)、野田首相による衆議院解散当日。IWJは午前より5大臣の定例会見、衆院本会議での解散の後は、自民党・民主党の会見を中継するなど、可能な限り永田町の動きを追い続けた。
菅直人前首相による講演と緊急討論 「脱原発への道筋と、政治の責任」 2012.8.28
2012年8月28日(火)、日本プレスセンターホールで、「緊急討論 脱原発への道筋と、政治の責任」が行われた。
ポスト3.11の日本の新エネルギーの展望 2012.6.23
2012年6月23日(土)、国際基督教大学 ディッフェンドルファー記念館で、「ポスト3.11の日本の新エネルギーの展望」が行われた。パネリストは武蔵野エネルギーシフト (MES)から毛利氏、市毛氏、富士通総研から高橋洋氏、前内閣総理大臣の菅直人氏。