タグ: 沖縄基地問題
元海兵隊兵士の事件被害者を追悼し、米軍の撤退を求める緊急集会 2016.5.22
沖縄うるま市の女性の死体遺棄容疑により元海兵隊員の米軍属が逮捕された事件で、沖縄駐留の在日米軍・海兵隊司令部のあるキャンプフォスター(キャンプ瑞慶覧)ゲート前(沖縄県北中城村)では2016年5月22日(日)14時より抗議の緊急集会が行われた。
民進党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.5.20
2016年5月20日、東京都千代田区の民進党本部にて、民進党の岡田克也代表による定例記者会見が開かれ、沖縄で米軍関係者の関与が明らかになった殺害事件、伊勢志摩サミットの課題について言及した。
辺野古総合大学の第2弾―講師 相馬由里氏、仲宗根和成氏(ヘリ基地反対協抗議船船長)「海上での闘いと今後の取り組み」 2016.4.25
特集 辺野古
2016年4月25日(月)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、ヘリ基地反対協抗議船船長の相馬由里氏と仲宗根和成氏が「海上での闘いと今後の取り組み」と題し講演を行った。
沖縄の民衆運動史からいかに学ぶか―「戦後沖縄・歴史認識アピール」のつどい― 2016.4.23
2016年4月23日(土)、東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて、安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会が主催する連続公開講座 第1回 「沖縄の民衆運動史からいかに学ぶか」が開催された。
平和な沖縄・日本を創る 基地問題を考える4・23京都集会 ―ゲスト 伊波洋一氏 2016.4.23
2016年4月23日(土)13時半より、同志社大学室町キャンパス寒梅館(京都市上京区)で「平和な沖縄・日本を創る 基地問題を考える4・23京都集会」が開かれ、元沖縄県宜野湾市長・伊波洋一氏が講演を行った。
辺野古総合大学の第2弾―講師 浦島悦子氏(ヘリ基地入らない二見以北十区の会)「地元住民の新基地反対の20年の闘い」 2016.4.14
特集 辺野古
2016年4月14日(木)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、ヘリ基地入らない二見以北十区の会の浦島悦子氏が「地元住民の新基地反対の20年の闘い」と題し講演を行った。
辺野古総合大学の第2弾―講師 真喜志好一氏(平和市民連絡会共同代表)「辺野古新基地建設を許すな」 2016.4.13
特集 辺野古
2016年4月13日(水)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、平和市民連絡会共同代表の真喜志好一氏が「辺野古新基地建設を許すな」と題し講演を行った。
辺野古総合大学の第2弾―講師:西銘仁正氏(美ら海を守り活かす海人の会共同代表・元県漁連会長)『沖縄の沿岸漁業と豊かな大浦湾を守るには』、玉栄将幸氏(美ら海を守り活かす海人の会共同代表)『沖縄東海岸の海の魅力』 2016.4.12
特集 辺野古
2016年4月12日(火)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、元県漁連会長で美ら海を守り活かす海人の会共同代表の西銘仁正氏は「沖縄の沿岸漁業と豊かな大浦湾を守るには」、同会共同代表の玉栄将幸氏は「沖縄東海岸の海の魅力」をテーマに講演を行った。
3・27「廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設」関西集会 ―稲嶺進・名護市長ほか 2016.3.27
2016年3月27日(日)14時より、大阪市中央区・大阪市中央公会堂で「3・27『廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設』関西集会」が開催され、沖縄県名護市長・稲嶺進氏が講演した。
沖縄の不屈の闘いに連帯する 2.21全国同時アクションin岡山 ―講師 纐纈厚・山口大学教授 2016.2.21
国会周辺など全国各地で辺野古米軍基地建設に反対する行動が行われた2016年2月21日(日)、岡山市では労働福祉事業会館で集会「沖縄の不屈の闘いに連帯する 2.21全国同時アクションin岡山」が開かれ、纐纈厚(こうけつ・あつし)山口大学教授が「安保体制と安倍政治を糾弾する〜沖縄基地機能強化の背景にあるもの〜」と題し講演を行った。
日米の核同盟の正体、そして沖縄~岩上安身によるインタビュー 第610回 ゲスト 共同通信編集委員 太田昌克氏 後編 2016.2.11
2016年2月11日、東京都港区のIWJ事務所において、1月8日の続編として、共同通信社編集委員の太田昌克氏に岩上安身がインタビューを行った。
「安倍総理の『国家催眠』に引っかかるな」~前泊博盛氏が日米同盟の現実を解説──「オスプレイが首相官邸に落ちたら、米軍が官邸を封鎖するだろう。日本は主権国家ではなく属国だから」 2015.12.19
特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ
※1月30日テキストを追加しました!
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「本土では、日米地位協定を実感する場面がない。憲法への愛着も薄い。沖縄では、憲法は『奪い取った』ものだが、本土では『権利は与えられるもの』。だが、権利は行使しないと奪われる」──。
2015年12月19日、東京都練馬区の練馬区職員研修所で、沖縄国際大学大学院教授の前泊博盛氏を講師に迎え、「なぜ、どうして、強行? 辺野古の新基地建設 日米地位協定に見る『日米同盟』の現実」が開催され、用意した席が不足するほどの盛況となった。
若者憲法講座「オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本」講師・渡辺豪さん(元沖縄タイムス記者) 2016.1.23
2016年1月23日(土)、東京都豊島区の豊島区民センターにて、元沖縄タイムス記者渡辺豪さんを講師に迎え、若者憲法講座『オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本』が行われた。
「『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ」発足集会 辺野古-岩国-周南(黒髪島)-防府(向島)-門司 つながろう!! 2016.1.17
2016年1月17日(日)、山口県周南市の周南市役所仮庁舎にて、「『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ」の発足集会が開かれ、辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会からの報告と沖縄平和運動センター議長の山城博治氏による「〜基地、戦争〜国策の下での犠牲」と題する講演会が行われた。
1.17スリランカ-沖縄報告会「軍事力で紛争は解決できない〜スリランカから沖縄へ」 ―基地のある島々と平和へのプロセス― 2016.1.17
2016年1月17日(日)14時より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で「1.17スリランカ-沖縄報告会『軍事力で紛争は解決できない〜スリランカから沖縄へ』 ―基地のある島々と平和へのプロセス―」が開かれ、スリランカ内戦の事例を元にトリニティ・カレッジ(ダブリン)准教授ジュード・ラル・フェルナンド氏が報告を行った。
「核」のプロフェッショナルが「沖縄発の核戦争が勃発する直前だった!」というスクープの裏側を語る!~岩上安身によるインタビュー 第602回 ゲスト 共同通信編集委員・太田昌克氏(前編) 2016.1.8
※2月9日テキストを追加しました!
北朝鮮が「初の水爆実験に成功した」と発表したのは、2016年1月6日のこと。核問題に詳しい共同通信編集委員の太田昌克氏は、実験直後の1月8日に岩上安身のインタビューに応え、「(地下の核実験で)放射性物質を含んだガスが外部に放出されるまで、かなり時間がかかるはず。今回、日本政府が使ったワイドSPEEDIは核種の飛散を推測するだけで、まだ水爆かどうかはわからない」と語った。
「北朝鮮による2013年の核実験の際には、2ヵ月後に高崎の観測所でキセノンが見つかった。山中の地下で核実験をして、しばらく経過してから扉を開けて換気し、その時に飛散した核種を高崎で捕らえたのではないか」──こう話す太田氏は、北朝鮮は他国の分析をかく乱するトリックも考えているので、今回の実験を水爆と即断するのは早計だとした。
(4)訪米3日目:「私たちも怒っている」――従軍慰安婦問題、TPP;米軍基地問題に潜む共通点~サンフランシスコ市記者会見 2016.1.5
――1951年、かつて吉田茂がサンフランシスコ講和条約に調印した歴史的場所で、島ぐるみ会議訪米団の記者会見が行われました。
参加した現地市民、日本人記者関係者などおよそ20名を前に、記者会見会場ウォー・メモリアル・ヴェテランズ・ビルデング(War Memorial Veterans Building)において、島ぐるみ会議訪米団全26名が一列に並んで着席しました。
訪米団の背後に掲げられた横断幕には、大浦湾の美しい海に、辺野古基地建設反対と英語で書かれています。
市民自治講座「沖縄の今―基地は、暮らしは」 ―お話 仲宗根盛秀さん 2015.11.22
特集 辺野古
2015年11月22日(日)13時30分から、岡山市北区の勤労者福祉センターで、「市民自治講座『沖縄の今―基地は、暮らしは』 ―お話 仲宗根盛秀さん」が開かれた。