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原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.1.23
2013年1月23日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、同日行われた原子力規制委員会の内容を踏まえて田中俊一委員長への質疑応答が定例会見で行われた。田中委員長は、大飯原発についても特別扱いしないで新規準に合わせると述べた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.1.16
2013年1月16日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が開かれた。田中委員長は活断層の有無が議論されている大飯原発の運転について、地層のずれが「(重要な)施設の下でないということであれば、一概に運転停止を求めることはしない」と述べた。原子力規制委員会の専門家検討委員会は15日の会合で、地震に伴って生じるずれの上に重要施設の設置を禁止する方針を示していた。これは、7月を目処に策定される新しい安全基準に盛り込まれる見通し。 活断層の有無について田中委員長は「今の段階ではそういうエビデンス(証拠)がはっきりしていない」と述べ、評価会合からの報告を待って判断するとの認識を示した。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.1.9
2013年1月9日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が開かれた。下北半島断層の再評価の必要性や福島健康管理検討チームについて、敦賀・大飯の破砕帯調査評価会合スケジュール等の質疑が行われた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.12.26
2012年12月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が開かれた。今年最後の原子力規制委員会が開かれたということで、原子力安全に関連する規格や基準に関する質疑応答が行われた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.12.19
2012年12月19日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が開かれた。19日で原子力規制委員会発足から3ヶ月となり、これを受け、田中委員長は、「3ヶ月とは思えない、1年2年にも思えるほど長かった」と述べた。産経新聞の記者に総選挙で「原発ゼロを唱えていた党が全て敗退し自民党政権となることでどういう影響を考えているか」と問われると、田中委員長は「どのようになろうが(安全規制を)変えるつもりもなく、変わらないと思う」と述べ、政治からの独立を保つ意志を強調した。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.12.12
2012年12月12日(水)14時から、東京都港区の原子力規制庁で、原子力規制委員会の田中俊一委員長による定例会見が行われた。質疑応答では、福井県にある敦賀原子力発電所2号機の直下に活断層が走っている公算が大きいとの調査結果を、規制委員会が発表した点に、記者の関心が集まった。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.12.5
2012年12月5日(水)、東京都港区の原子力規制庁で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が開かれた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.11.14
2012年11月14日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。放射性物質拡散予測についての質疑応答や、来週行われる「有識者との意見交換会」のメンバーが発表された。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.11.7
2012年11月7日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.10.31
2012年10月31日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見」が行われた。会見では、田中委員長が拡散シミュレーションの間違いや防災指針、また地域防災計画などについての質問に答えた。