月別: 2015年1月
中部電力本店前 浜岡原発の廃炉を求めるアクション 2015.1.16
1月16日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前にて、浜岡原発の廃炉を求める有志の呼びかけによる「中部電力本店前 浜岡原発の廃炉を求めるアクション」が行なわれた。
第119回原電いばらき抗議アクション 2015.1.16
1月16日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前にて、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会主催による、第119回原電いばらき抗議アクションが行なわれた。
原発いらない金曜日 in 郡山 2015.1.16
1月16日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で脱原発金曜行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.1.16
1月16日(金)18時より、松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
沖縄振興予算削減/軍事支援解禁のODA新大綱閣議決定大抗議!首相官邸前行動 2015.1.15
2015年1月15日18時より、首相官邸前にて「沖縄振興予算削減/軍事支援解禁のODA新大綱閣議決定大抗議!首相官邸前行動」が行なわれた。
辺野古ゲート前資材搬入阻止行動・15日夜 2015.1.15
1月15日(木)23時頃より、沖縄県名護市の辺野古キャンプ・シュワブ米海兵隊基地ゲート前にて、現地の模様を中継し、周辺に集まった市民が辺野古ゲート前資材搬入阻止行動を行った。
辺野古ゲート前の模様・15日午前中 2015.1.15
1月15日(木)7時30分頃より、沖縄県名護市の辺野古キャンプ・シュワブ米海兵隊基地ゲート前にて、現地の模様を中継した。
山本太郎・参議院議員も、前夜の抗議行動にも引き続いて参加し、抗議の声を上げた。
パリ銃撃テロ事件「背景に移民政策による格差の問題」9.11後の米国と近似するフランス、そして日本~ 岩上安身によるインタビュー 第501回 ゲスト 高橋和夫氏 2015.1.15
特集 中東
※1月27日テキストを追加しました。
2015年早々、パリで起きた風刺週刊誌「シャルリ・エブド」襲撃、警察官射殺、ユダヤ系食料品店での立てこもり。これら一連の事件には、国際テロ組織のアルカイダや、イスラム組織「イスラム国」の関与が報じられている。
食料品店に立てこもったアメディ・クリバリ容疑者は、「自分はイスラム国のメンバーだ」と仏テレビ局に語り、「シャルリ・エブド」を襲撃したクアシ兄弟との連動を主張していた。クアシ兄弟は、アルカイダから資金提供を受けたとされている。
しかし、中東問題に詳しい国際政治学者で、放送大学教授の高橋和夫氏は、アルカイダとイスラム国による共同テロという図式に疑問を投げかける。
「復興の加速」とその広報が大きな目標、課題は「汚染水の浄化完了」~東電会見 2015.1.15
2015年1月15日(木)18時30分から、石崎芳行復興本社代表と増田尚宏廃炉推進カンパニー・プレジデントによる記者会見が行われた。石崎氏は、復興の加速とその広報で住民の帰還意欲を高めてもらいたい、それが今年の大きな目標だと年頭の挨拶で述べた。
【IWJウィークリー78号】(PDF版を発行しました) 2015.1.15
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岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!
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再稼働が迫る川内原発の使用前検査「トラブルもあるだろうから」「動かしながら慎重に」進める考え/桜島・阿蘇山の噴火活動に規制委・田中委員長「火山モニタ検討会を緊急に開く必要があるとは思っていない」 2015.1.14
2015年1月14日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。再稼働が近づく川内原発は、まだ工事変更認可の審査、使用前検査が残っている。数年に渡り停止していたプラントを動かすため、使用前検査は「動かしながら相当慎重に」検査を行い、「トラブルもあるだろうから、一つ一つ潰しながら」検査を進めるとの考えを示した。
IWJは、桜島、阿蘇山の噴火活動が激しくなっていることについて質問。田中委員長は、「火山予知連絡会ではないので、我々は、火山モニタ検討会を緊急に開く必要があるとは今は思ってません」と回答した。
民主的手続きを踏まずに実施された「辺野古アセスメントの不当性」――翁長知事は埋立承認に対し法的な瑕疵がないか検証チームを立ち上げる方針 2015.1.12
沖縄防衛局は1月10日~11日の未明にかけて、辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機の搬入を行った。米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する住民らは、ゲート前で24時間体制の抗議行動を続けた。
この緊迫した状況の中、1月12日(月)に第三回目となる「沖縄の地鳴りを聞く」が開かれ、沖縄大学名誉教授の桜井国俊氏が「辺野古アセスメントの不当性」をテーマに講演した。
高浜原発審査及び川内原発火山審査についての政府交渉 2015.1.13
1月13日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原子力規制を監視する市民の会、FoE Japan、福島老朽原発を考える会の共同主催による、高浜原発審査及び川内原発火山審査についての政府交渉が行われた。
「戦争国家化の進む今、抵抗する種を撒き続けねばならない」~秘密保護法に危機感を抱くキリスト教の牧師らが宗教弾圧を危惧 2014.12.9
特集 秘密保護法
※1月14日テキストを追加しました。
「戦時中、政府は治安維持法で牧師や信徒を弾圧した。検挙された牧師は134人。今の時代にも、秘密保護法によって宗教弾圧が再現されそうだ」──。特定秘密保護法に危機感を抱くキリスト教の牧師らが、教派の垣根を超えて連帯し、抵抗の意志を示した。
2014年12月9日、東京都千代田区の御茶ノ水クリスチャンセンターにて、特定秘密保護法に反対する牧師の会主催による記者会見と、施行直前緊急集会「抵抗の時代を迎えて、私たちはどう生きるのか」が開かれた。
「辺野古は、沖縄だけの問題ではない」――次の標的は佐賀か新潟か!? 地方自治を踏みにじる安倍政権に怒りの声 2015.1.13
安倍政権による沖縄差別に、東京でも怒りの声が上がった。
「辺野古新基地建設NO!」の民意を示した沖縄で、1月10日夜から11日未明にかけて、沖縄防衛局が、辺野古埋め立てに伴う資材を米軍キャンプ・シュワブに強行搬入した。現場では、深夜にも関わらず埋め立てに反対する市民らが集まり、身体を張って抗議。現場は騒然とした。
沖縄の民意を無視し、辺野古新基地建設を推進しようとする政府に憤った市民らは2015年1月13日(火)、急遽、東京都四ツ谷の防衛省前で「沖縄県民の総意『辺野古新基地建設NO!』を踏みにじるな!! 埋め立て工事を再開するな!! 防衛省抗議行動」を開催した。
辺野古ゲート前抗議 2015.1.14
辺野古ゲート前で、11日から続く24時間体制の抗議、4日目の早朝から正午過ぎまでの様子を、1月13日に引き続いて、IWJ中継市民がお届けした。
抗議に参加している参議院議員の糸数慶子氏の単独インタビューも行い、糸数氏は「戦いの原点、現場ですから、できる限りの時間を、ここで皆と一緒に共有しながら戦っていきたい」、「誇り高き県民がこれだけいるんだということが嬉しい」などと語った。
名護市長・稲嶺進氏も駆け付け、スピーチを行い、「ここに来ると本当に涙腺が緩む思いで」と、時折、涙ぐみながら、「これがウチナーンチュの民意だと、総意だと、地元名護市と沖縄の代表が手を組んで進む、訴えていけば、必ず実を結ぶと固く信じています」と、参加市民を激励し、奮起を促した。
日本外国特派員協会主催 東京大学教授・伊藤元重氏 記者会見 2015.1.13
1月13日(火)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日本外国特派員協会主催による東京大学教授・伊藤元重氏の記者会見が行なわれた。