月別: 2012年8月
8月17日 反原発抗議!@関電本店前 2012.8.17
2012年8月17日(金)、関西電力本店前で行われた「8月17日 反原発抗議!@関電本店前」の模様。東京、霞が関での抗議行動に呼応し、毎週金曜日に開催されている。主に参加者の肉声によるシュプレヒコールを中心とし、メガホンを使ったスピーチは告知等、最小限に抑えるなど、周囲の騒音にも配慮がなされている。この日も歩道を埋め尽くすほどの参加者が訪れ、反原発の象徴でもある黄色いテープを関西電力前の柵に結びつけるというパフォーマンスも目を引いた。
「原子力ムラ」人事にNO!細野大臣は白紙撤回を! 8・17 環境省ヒューマンチェーン 2012.8.17
2012年8月17日(金)、環境省前(合同庁舎5号館前)で、「『原子力ムラ』人事にNO!細野大臣は白紙撤回を! 8・17環境省ヒューマンチェーン」が行われた。
現在たいへん物議を醸している「原子力規制委員会」の人事案は、細野豪志環境相・原発担当相がまとめたもの。これに異議を唱え、白紙撤回を求める市民たちが、抗議のために環境省を取り囲んだ。同人事案は、「原子力ムラの影響の排除」「利用と規制の分離」「国民の信頼の回復」など、規制委員会設置法の趣旨に反するだけでなく、原子力事業者の委員への就任を禁じた原子力規制委員会設置法第7条第7項の規定に違反していることが指摘されているが、お盆明けにも国会採決が強行される見通しとなっている
自民党は野党第一党として正々堂々と野田内閣に不信任案をだせ! 2012.8.17
2012年8月17日(金)、自民党本部前で、「自民党は野党第一党として正々堂々と野田内閣に不信任案をだせ!」が行われた。
8.17緊急!大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2012.8.17
2012年8月17日(金)、首相官邸前で、「8.17緊急!大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。
大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回! 2012.8.17
2012年8月17日(金)、経済産業省別館前で、「大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回!」が行われた。
首相官邸「裏」からの抗議行動 2012.8.17
2012年8月17日(金)、首相官邸裏で、「首相官邸「裏」からの抗議行動」が行われた。
どいね☆原発vol.7 2012.8.17
2012年8月17日(金)、北陸電力石川支店前で行われた「どいね☆原発vol.7」の模様。「どいね」とは金沢弁で「どうして?」「それってどうなの?」という意味の否定的応答詞。能登半島中部に立地する、北陸電力志賀原発の再稼働に反対する市民たちが立ち上がり、今回7回目の開催となる。主催者発表で約150の人が参加、全国各地のデモ取材で有名な、カメラマンの秋山理央氏の貴重なスピーチも収録されている。
8/17脱原発・奈良でも行動 2012.8.17
2012年8月17日(金)、JR奈良駅東口前広場で行こなわれた「8/17脱原発・奈良でも行動」の模様。あいにくの土砂降りのため開始時間が大幅に遅れ、当初予定されていた行進はやむなく中止。それでも約10人の参加者が集まり、雨をしのぎながら入れ替わりスピーチを行った。
金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山 2012.8.17
2012年8月17日(金)、郡山駅西口駅前広場通りで、「金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。今回で3回目、まだ認知度も低くて参加者は少ないものの、「福島から脱原発を叫ばずしてどうする!」という思いから集まった市民たちが、傘を差しながらスピーチを行った。主催は「原発いらない福島の女たち」。
オキュパイ関電 神戸支店前 2012.8.17
2012年8月17日(金)、関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。東京での官邸前抗議行動に呼応し、7/6の行動を皮切りに毎週金曜日に行なわれている。右翼と見られる団体が場所を占拠し開始時間が遅れる一幕もあったが、数200人の参加者が集まり(主催者発表)、希望者が入れ替わりでスピーチを行った。呼びかけ人は “原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと” 。
米大使館スタンディング抗議 2012.8.17
2012年8月17日(金)、日本財団・JTビル間で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ!8.17ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.8.17
2012年8月17日(金)、文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ!8.17ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
「フクシマの声を世界へ」 ピースボート世界一周クルーズ帰国記者会見 2012.8.17
2012年8月17日(金)、横浜港大桟橋 国際客船ターミナル会議室で「『フクシマの声を世界へ』 ピースボート世界一周クルーズ帰国記者会見」が行われた。
「日本は村社会のまま、お上に従うことを美徳とする村人だ。このヒエラルキーは、戦後の今も変わらない」 ~岩上安身によるインタビュー 第235回 ゲスト 辻真先氏 2012.8.16
特集 戦争の代償と歴史認識
※2015年2月28日テキストを更新しました。
脚本家で作家の辻真先(つじ・まさき)氏に2012年8月16日、戦前や戦時下での暮らし、現在の政治、日本の行く末などについて、岩上安身が話を聞いた。辻氏は、時として、放送禁止用語も織り交ぜながら、忌憚なく意見を語った。