月別: 2012年6月
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.11

2012年06月11日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:00′)が行われた。
4号機二次系循環ポンプA端子台焦げ跡あった件本日から3日間で交換作業を行い、本日は7分間二次系冷却を停止する。4号機プール防護構台の大きさは11m×15mで重量は90トン。国会事故調報告に対して見解は無く、社内事故調の最終報告書で詳しく説明すると述べた。
大飯3・4号機再稼働に反対する脱原発弁護団の声明と記者会見 2012.6.11

2012年6月11日、脱原発弁護団全国連絡会による、「大飯原発3・4号機再稼働に反対する声明と記者会見」が急遽開かれた。同連絡会は、国会事故調の報告と新規制庁の発足を待たずに、「再稼働は必要」と宣言した野田首相に対し、拙速な判断を撤回するよう求めた。
がれき受け入れ前ファイナルアクション「第二回市民検討会」~北九州市が出来る被災地支援~ 2012.6.10

2012年6月10日(日)、福岡県北九州市の北九州ムーブで、「がれき受け入れ前ファイナルアクション「第二回市民検討会」~北九州市が出来る被災地支援~」が行われた。
がれき受け入れ決定前ファイナルアクションⅡ デモ in 小倉 北九州市議会決定前 2012.6.10

特集 震災がれき問題
2012年6月10日(日)、福岡県北九州市の北九州市役所前勝山公園で、「がれき受け入れ決定前ファイナルアクションⅡ デモ in 小倉 北九州市議会決定前」が行われた。
神戸大学で、森達也監督と議論しよう!3.11+ポスト3.11をめぐる考察と対話 2012.6.10

2012年6月10日(日)、兵庫県神戸市の神戸大学で、「神戸大学で、森達也監督と議論しよう!3.11+ポスト3.11をめぐる考察と対話」が行われた。
■ゲスト 森達也氏、横山純氏
フクシマを思うシリーズ5「どうしたら原発事故のような人災を防ぐことができるのか」 2012.6.10

2012年6月10日(日)、東京都武蔵野市の武蔵野商工会議所で、フクシマを思うシリーズ5「どうしたら原発事故のような人災を防ぐことができるのか」が行われた。
「日本の医学会にはペレストロイカが必要」――チェルノブイリ原発事故より情報が開示されない日本の現実を指摘~岩上安身によるインタビュー 第217回 ゲスト 物理学者・藤田祐幸氏 2012.6.10

※2015年3月6日テキスト更新しました。
物理学者で科学史家の藤田祐幸氏は、「水俣病の時、漁民農民の側に立つ科学者がひとりもいなかった。それを見て、原子力ムラと闘っていこうと決めた」と語る。石橋克彦・神戸大学名誉教授の『原発震災』(2012年2月、七つ森書館)を読み、勉強を始めたという。
日本が地震活動期に入るということと、食料危機も考慮していた藤田氏は、農村を探して5年前に長崎県に移住した。「このあたりはプレート境界から最も離れている。日本では、稚内とここくらいだ」と、移住と脱原発に至った経緯を語った。
第19回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.6.9

2012年6月9日、参議院議員会館で、国会事故調査委員会は委員会を開催し、避難者アンケート結果の公表と、報告書作成に向けた論点整理を行った。これまでの参考人の聴取により、事故対応に対し、官邸の過剰な介入が混乱を招いたこと、東電が全員撤退を決めたとは認められないとの見解を示した。
ねねね、ネオニコチノイドってなあに? 『美味しんぼ』105 巻を読んで、みんなで語ろう! 2012.6.9

2012年6月9日(土)、代々木・オリンピックセンターで、「ねねね、ネオニコチノイドってなあに? 『美味しんぼ』105 巻を読んで、みんなで語ろう!」が行われた。ネオニコチノイドについて参加者が学ぶ会であり、参加者同士が議論する時間も設けられた。
市民と政府の意見交換会〜TPPを考えよう〜大阪 2012.6.9

2012年6月9日(土)14時より、大阪市天王寺区にある大阪国際交流センターで、「市民と政府の意見交換会〜TPPを考えよう〜大阪」が行われた。
<天下分け目の関ヶ原、魂のコンポジウム・第二陣>生きる世界をつくる・里山を遊ぼう 2012.6.9

2012年6月9日(土)、京都府亀岡トライアルランドで、<天下分け目の関ヶ原、魂のコンポジウム・第二陣>生きる世界をつくる・里山を遊ぼう が行われた。