原子力安全・保安院記者会見 2012.1.11

記事公開日:2012.1.11取材地: 動画

 2012年01月11日(水)、13時より原子力安全・保安院記者会見が行われた。


原子力安全・保安院会見「JNESのERSSに異常等が発生した場合における対応に関する報告について」 2012.1.11

記事公開日:2012.1.11取材地: 動画

 2012年01月10日(水)、18時より原子力安全・保安院会見「JNESのERSSに異常等が発生した場合における対応に関する報告について」が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.11

記事公開日:2012.1.11取材地: 動画

 2012年01月11日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。

 1月9日に心肺停止になった作業員は同日17時02分に医師が死亡確認したことを、元請け企業から本日11時に報告を受けた、と発表した。

 尚、震災から10ヶ月経過した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.11

記事公開日:2012.1.11取材地: 動画

 2012年01月11日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。

 5,6号機建屋内の湿気が多く、天井クレーンや冷却系に錆等、電源盤では絶縁抵抗の低下が確認されており、環境改善のため換気空調系を動かす予定。


「原発ゼロ元年」おめでとう!東も西も再稼働NO! ~1.10 東電・関電前アクション 2012.1.10

記事公開日:2012.1.10取材地: 動画

 2012年1月10日(火)、「『原発ゼロ元年』おめでとう!東も西も再稼働NO! ~1.10 東電・関電前アクション」が、東電前アクション!の呼びかけにより、東京電力本店前と関西電力東京支店前で行われた。

 前年12月に政府が出した「福島第一原発の事故収束宣言」を受けて、全国の原発の再稼働への動きを懸念する人々が集まった。東電前の交差点では、警察官が参加者を一画に留めようとしたため、警察に対しても大きな抗議の声が挙がった。関電東京支店前でも警備が強まるなか、参加者はマイクアピール、ドラムや鳴り物、シュプレヒコールで、「2012年を原発ゼロ元年に!」と訴えた。


原子力安全・保安院記者会見 2012.1.10

記事公開日:2012.1.10取材地: 動画

 2012年1月10日(火)、原子力安全・保安院記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.10

記事公開日:2012.1.10取材地: 動画

 2012年01月10日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。

 RO膜淡水化装置の貯蔵タンクから10リットル漏洩。全βが5×10^5Bq/cm3,Cs134/137は10^2Bq/cm3検出したが、地面にはしみ込んでおらず、漏洩したボルト締めパッキンを増し締めし停止したと発表した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.10

記事公開日:2012.1.10取材地: 動画

 2012年01月10日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。

 年末に停止していた循環型海水浄化装置を再稼働したが水漏れを発見。2×5mの水たまりができており、原因等これから調査する。

 淡水化装置の流量計の破損は本日から調査始める。 昨日の心肺停止状態作業者について新たな情報は入っていない。


文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.1.9

記事公開日:2012.1.9取材地: テキスト動画

 2012年1月9日(月)、岩上安身が、文化放送「夕焼け寺ちゃん活動中」に出演した。

 「ニュース本音と建前」のコーナーでは、「震災から10カ月、南相馬市の住民が語る真実の福島」というテーマで話が進んだ。岩上は、昨年から福島での取材を精力的に続けており、今年も年明けから、郡山、福島市、二本松、南相馬などを回り、取材を行った。岩上は「福島は、路面も凍っていて、晴れていても山の影響からか雪が舞っている。山に積もっているセシウムも一緒に降っているのかと考えてしまう」と率直な感想を述べた。


第7回 ロックの会 2012.1.9

記事公開日:2012.1.9取材地: 動画独自

 2012年1月9日(月)、都内某所で行われた、「第7回 ロックの会」の模様。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.9

記事公開日:2012.1.9取材地: 動画

 2012年01月09日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:37′)が行われた。

 本日は祝日のため、午後のみの会見となった。

 蒸発濃縮型の淡水化装置2Bで漏えいが発生し、漏洩量約11Lで堰内に収まっている。

 コンクリート打設作業していた協力企業作業員60代男性が体調不良を訴え。5-6号ER室に運ばれたが心肺停止状態だったため、いわき共立病院へ搬送、現在治療中と発表した。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.8

記事公開日:2012.1.8取材地: 動画

 2012年01月08日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:14′)が行われた。

 1月8日福島第一原子力発電所4号機 使用済燃料プール代替冷却装置エアフィンクーラー チューブからのろ過水が漏えいした。坂下ダムを水源とした淡水であり放射性物質含まれていない。

 当該のエアフィンクーラーは当該から切り離し、隔離した。冷却に支障は出ていないと考えると発表した。


若者会議 冨田貴史氏「みんなでわいわい ミルキクハナス」 2012.1.7

記事公開日:2012.1.7取材地: 動画

 2012年01月07日(土)、東京都世田谷区三軒茶屋にて「みんなでわいわい ミルキクハナス」と題した座談会が開催された。ナビゲーターとして冨田貴史を迎え、原発問題から見えて来る原発問題や経済の仕組み、色々な暦を通して自然と調和した心身のあり方などについて皆で考える場となった。冨田貴史氏は鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』の上映会を全国120か所で開催したことで知られ、現在も映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の広報・宣伝を務めている。


東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.7

記事公開日:2012.1.7取材地: 動画

 2012年01月07日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:18′)が行われた。

 40代男性作業員一名が胸痛いと訴え、5-6号機にある診察室で診断、Jビレッジ、その後 いわき共立病院へ搬送され、診断後自宅へ帰宅した。

 被ばく線量本日 0.0mSv 累積 0.77mSv被ばくであり、個人的な病気ではないかと考えていると発表した。また、社長の退職金について質問があがったが、払っていないと回答した。


細野豪志環境・原発事故担当相定例会見 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年1月6日、細野豪志環境・原発事故担当相は、閣議後の定例記者会見で、福島県双葉町の井戸川町長が、除染による汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の町内建設に反対を表明したことについて、「中間貯蔵施設がなければ除染が進まない。丁寧に説明して、理解をいただく道を探っていくしかない」と述べた。


原子力安全・保安院会見 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(木)、原子力安全・保安院会見が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。

 MAAP解析の結果、原子炉そのものは未臨界であり、冷却不足により燃料も制御棒も溶け落ちたが、臨界事故や核暴走は起こってない。

 3号機の水素爆発規模が大きき、煙の色は被服剤が損傷燃料と反応し黒煙出したと考えていることを示した。


第6回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(ストレステスト)に係る意見聴取会 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: テキスト動画

IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
※議事録の一部抜粋を会員ページに掲載しました。

 2012年1月6日(金)、経済産業省本館地下2階講堂にて、第6回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会が行われた。今回は「選定委員に利益相反の疑いがある」という1月1日付の朝日新聞報道を受け、後藤委員、井野委員から、岡本委員、山口委員に対して厳しい追及がなされる。後半(03:28:30)、不満の鬱積していた傍聴人から不規則発言がなされ、すかさず退室を促されるシーンがある。このことにより次回(2/8)以降、聴取会と傍聴席が隔離され、市民との間に軋轢を生む端緒となった。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。

 2号機炉内を内視鏡により確認する。そのため、窒素ガスを封入しながら圧力を下げ、穴をあける予定がある。タービン建屋内炉注ポンプ切替工事。まずは高台にものからで2号機から行う。

 細野環境相の定例会見と時間が重なっており、参加記者が少なく8分程度で終了した。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.5

記事公開日:2012.1.5取材地: 動画

 2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:17′)が行われた。

 水処理施設の貯蔵タンクの容量は、現在の14万m3が限界。増設計画はまだ立っていない。

 1/2~3にかけて福島の調査でCsの降下量が増えていることについての質問に対して「異常はない、平常値であり、敷地周辺のMP等でも変化無しなので問題ない。」と回答した。クインスはまだ回収できていない。