12.4 自民党本部前抗議 2012.12.4

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 2012年12月4日(火)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「12.4 自民党本部前抗議」が行われた。


東京電力 記者会見 2012.12.4

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 2012年12月4日(火)、東京電力本社で、東電会見が行われた。

 中長期対策運営会議の1年分のとりまとめ資料を作り、進捗一覧を公表した。今月16日で冷温停止宣言から1年になるが、特別な予定は無いと回答した。


民主党 野田佳彦代表 街頭演説(東京2区) 2012.12.4

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特集 TPP問題

 2012年12月4日(火)、東京都台東区のJR上野駅広小路口前で、東京2区から出馬する民主党 中山義活候補の応援に駆けつけた野田佳彦代表が演説した。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.4

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 2012年12月4日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見が行われた。


日本未来の党 選挙協力に関する記者会見 2012.12.3

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 2012年12月3日(月)、東京都千代田区の日本未来の党本部(仮事務所)で、日本未来の党の選挙協力に関する記者会見が開かれた。日本未来の党と社民党は、4日に公示を迎える衆院選にて、協力することを合意した。社民党の又市征治副党首は「脱原発・消費増税凍結・反TPP」の3つの政策について、共通の認識に立っているとし、合意書を読み上げた。


岩上安身によるインタビュー 第260回 ゲスト 山本太郎氏 2012.12.3

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 2012年12月3日(月)、東京都内のIWJ事務所で、岩上安身による、山本太郎氏へのインタビューが行われた。先日、記者会見を開き、新党「今はひとり」からの立候補を発表した山本氏。この日のインタビューでは、自民党の石原伸晃氏の地元、東京8区から立候補することを明かした。


緊急被ばく医療に関する検討チーム 第2回会合 2012.12.3

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 2012年12月3日(月)14時から東京都港区の原子力規制委員会庁舎で、原子力規制委員会「緊急被ばく医療に関する検討チーム 第2回会合」が開催された。今回は主に、ヨウ素剤の予防服用などに関して、今回の福島原発事故での緊急被ばく医療対応も踏まえながら、専門家の間で議論が行われた。


東京電力 記者会見 2012.12.3

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 2012年12月3日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。

 作業員のインフルエンザおよびノロウィルス対策内容を発表。また、集計に時間の掛かっていた作業員への就労実態に関するアンケート結果が公表された。下請けが偽装請負の疑いがあり、追及する質問が続いた。


自由報道協会主催 共産党 市田忠義書記局長 記者会見 2012.12.3

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 2012年12月3日(月)15時15分、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で、自由報道協会主催「共産党 市田忠義書記局長 記者会見」が開かれた。テーマは衆議院総選挙について。市田書記局長は、選挙にあたって、共産党の改革ビジョンに則した考えを述べた。


自由報道協会主催 社民党 福島みずほ代表 記者会見 2012.12.3

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特集 TPP問題

 2012年12月3日(月)14時から、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で「自由報道協会主催 社民党 福島みずほ代表 記者会見」が開かれた。福島代表は、これまで沖縄県で行うことの多かった衆議院選挙活動の第一声を福島県の会津で行うことを明かし、「格差是正、そして脱原発、憲法を生かす」という3つのテーマを国民に訴えていくと語った。


文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.12.3

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 2012年12月3日(月)15時30分、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。レギュラーコメンテーターの岩上安身は、高速道路のトンネル崩落事故にみる国のインフラ整備について言及。「本音と建前」のコーナーでは、石原慎太郎氏のヘリテージ財団での発言の真意、すなわち、中国に対する日本のナショナリズムを煽り、それを利用しようとするアメリカの筋書きについて語った。


「官邸前・経産省前 抗議行動」主催者による緊急・連続記者会見 2012.12.3

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特集 TPP問題

 2012年12月3日(月)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「官邸前・経産省前 抗議行動」主催者による緊急・連続記者会見が開かれた。首相官邸前、経済産業省前で抗議行動を主催している各団体が、記者会見し、これまでの活動報告などをした。


自由報道協会主催 飯田哲也氏(日本未来の党・代表代行)記者会見 2012.12.2

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 2012年12月2日(日)、自由報道協会麹町会見場で、飯田哲也氏(日本未来の党・代表代行)記者会見が行われた。この日発表された、「卒原発カリキュラム」骨子について説明があり、「原発稼働ゼロ」から「エネルギーシフト」へ向けて、助走期と離陸期の二段階で進めるという方針が示された。また党名について、「“ニッポン”という発音は、右寄りのイメージがある。なぜ“ニホン”ではなく“ニッポン”にしたのか?」という質問に対して、「嘉田代表の、中道リベラルから右よりの範囲までカバーしたい、という想いから“ニッポン”とした」というエピソードを明かした。


東京都知事選候補 宇都宮健児氏 街頭演説 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、東京都新宿区の伊勢丹前で、東京都知事選候補、 宇都宮健児氏の街頭演説が行われた。宇都宮氏は「東京都は福島原発の発電した電力の最大消費地。東電の大株主でもあり、福島第一原発事故の被害者支援と脱原発推進の責任がある。

 東電の株主総会で福島第一、第二、柏崎刈羽原発の廃炉を提案する」と述べた。さらに、「東電を解体し、発送電の分離を行い、送電線を国有化、公有化する。自然再生エネルギー産業を普及させる」とした。また、「特別養護老人ホームの入所待機を解消、認可保育園の待機児童をゼロに。新銀行東京を清算し、無駄遣いをした石原前知事の責任を追及する。憲法と表現の自由を守る」と訴えた。


緊急公開対談 ~日本の未来を語る~ 嘉田由紀子 VS 小沢一郎 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事と小沢一郎氏が公開討論を行った。嘉田代表は小沢氏との接点について、岩手県の達増拓也知事が仲介に入ったことを明らかにした。小沢氏はドイツの脱原発政策に言及しつつ、「ドイツよりも日本のほうが再生可能エネルギーのポテンシャルはある」と述べ、「卒原発」を掲げる嘉田代表に「おおいにやってください」とエールを送った。


小出裕章さん講演会「子どもたちに原発はのこせない!」 第7回八王子市民講座 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)16時より、東京都八王子市の首都大学東京南大沢キャンパスで、第7回八王子市民講座「小出裕章さん講演会『子どもたちに原発はのこせない!』」が行われた。小出氏は「無害化できず100万年も管理が必要な核燃料のゴミを、子孫にこれ以上残すわけにはいかない。原発は即廃止にすべき」と話した。


自由報道協会主催 山本太郎氏(新党結成)記者会見 2012.12.1

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特集 TPP問題|特集 山本太郎

 2012年12月1日(日)、俳優の山本太郎氏が、新党の立ち上げ表明のための会見を自由報道協会主催で行った。党名は「新党 今はひとり」。山本氏は「“脱原発、反TPP、反増税”を掲げる政党と共闘して行きたい」と述べ、選挙区等はまだ決まっていないながらも「選挙を面白がって、注目してもらいたい」と出馬の意図を語った。


脱原発法 賛成候補者公表 記者会見 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)16時から、東京都千代田区の連合会館で、「脱原発法 賛成候補者公表 記者会見」が開かれた。記者会見を行ったのは、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長の海渡雄一氏、同事務局次長の只野靖氏、同代表世話人の河合弘之氏と木村結氏の4名。会見では、前国会に提出された脱原発基本法案に賛成する衆院選候補者の名前を発表した。人数の内訳は、この会見が行われた時点で、賛成した候補者が193名、反対が1名、無回答が673名、その他が394名だった。


シンポジウム「どうなる食の安全?」 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき 2012.12.1

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 2012年12月10日(月)9時から、東京都中央区の築地市場で、小児科医の小坂和輝先生と梓澤和幸弁護士を交えて「築地を守る朝食会」が行われた。発案は、築地市場移転問題シンポジウムに参加していた満岡しょうご氏。小坂和輝先生、梓沢和幸弁護士らとともに、築地でマグロ定食に舌鼓を打ちながら、豊洲への移転問題について話し合った。

 築地移転の問題点について、小坂氏は「土壌汚染対策法では、汚染対策をして2年間は監察期間を置いて農水省の認可を受けなければならないが、その2年を待たず工事着工。ハコが完成するまでに2年経つという理屈」と、その実施プロセスにそもそも問題があることを指摘した。

 梓澤氏が「築地の仲卸の人に聞くと、本音では皆豊洲に行きたくない、しかし公の場では反対を口にしないのはなぜなのか?」と問うと、小坂氏は「みな東京都に場を借りている立場。もし豊洲に移転した場合、一軒だけ反対していたら立場が悪くなる。すべては東京都に握られている」と、仲卸の厳しい現状について語った。

 朝食会の後。小坂氏らは、築地の場内の仲卸一軒一軒に挨拶し、移転問題についての意見を聞いてまわった。(IWJ・佐々木隼也)

 2012年12月1日(土)の14時から、東京都千代田区の弘済会館で、築地市場移転問題研究会実行委員会が主催する「シンポジウム『どうなる食の安全?』 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき」が行われた。パネリストは、野末誠氏(築地市場仲卸)、水野かほる氏(プランナー)、岩上安身の3人、司会は梓澤和幸弁護士が務めた。なお、パネリストとして出席が予定されていた佐藤克春氏(一橋大学経済学研究科特任講師)はビデオメッセージでの参加となった。パネルディスカッションでは、築地市場の移転先である東京江東区の豊洲地区の土壌リスクなどについて議論され、当時の石原都政の姿勢を批判する発言も聞かれた。一般参加者も加わっての討議では、「そもそもなぜ、上手く機能している築地市場を移転しなければいけないのか」との疑問の声が相次いだ。


東京都知事選候補 トクマ氏 街頭演説 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、東京都町田市の町田駅北口109前で、東京都知事選候補トクマ氏の街頭演説が行われた。

 トクマ氏は「私は、9月18日、尖閣諸島魚釣島に上陸した。本来なら政治家が行くべきだった。このままだと日本が、チベット、ウイグル、内モンゴルと同じようになる可能性がある」と述べた。

 さらに「日本は帝国主義、植民地支配、白人至上主義からアジアを開放した。このことが歴史教科書には書いていない。お互い慰霊の気持ちを持つことは重要だが、南京大虐殺と従軍慰安婦は別である。自虐史観を払拭しないと、自分の民族を愛せない人間の集まりになる」と訴えた。また、「空中権を売って、東京を超高層都市化する」という都市政策を語った。