地域: 埼玉県
「すべてが『実害』」 前双葉町長・井戸川克隆氏、石原環境相の「風評被害」発言を批判~岩上安身によるインタビュー 第422 ゲスト 前双葉町長・井戸川克隆氏 2014.5.12
「石原環境大臣に、なぜ鼻血が出るのか立証して欲しい」ーー。
週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」に掲載された漫画「美味しんぼ」で、鼻血や体調不良について言及する発言が描かれた井戸川克隆前福島県双葉町長に5月12日、岩上安身がインタビューを行なった。井戸川氏は、石原伸晃環境大臣が、鼻血と福島原発事故による被曝の因果関係を事実上否定したことに対して、強い口調で反論。「私の人権を否定している」と批判した。
「風力が原子力を追い越す。発電は、中央集中から地域分散型へ」飯田哲也氏講演会 2013.12.21
「太陽光と蓄電池を売って、そのリース料で儲ける。そういう新しいビジネスモデルが必要。もう、独占型の電力会社は成立しない。恐竜が倒されるような変化が、すでに起きている」──。
2013年12月21日、埼玉県小川町中央公民館で、環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏の講演会が行われた。小川町で、エネルギーの自給自足を目指して市民発電所などを計画している、NPO「おがわ町自然エネルギーファーム」が主催し、地域から見たエネルギー転換の見通しについて議論が行われた。
特定秘密保護法、自民・公明が地方公聴会を強行 公述人3人のうち2人が賛成 「むしろ遅すぎる」との意見も 2013.12.4
特集 秘密保護法
政府・与党が12月6日の会期末までの成立を目指す特定秘密保護法案。同法案を審議している参議院国家安全保障に関する特別委員会が、埼玉県さいたま市大宮で地方公聴会を開催した。民主党、みんなの党、日本維新の会は、与党側の委員会運営が強引だとして反発。公聴会を欠席した。
公聴会に意見公述人として出席したのは、元陸上自衛官の川上幸則氏、株式会社ラック・サイバーセキュリティ研究所所長の伊東寛氏、埼玉弁護士会副会長の山崎徹氏の3人。川上氏、伊東氏は同法案に賛成の意見を、山崎氏は反対の意見をそれぞれ述べた。
埼玉選挙区 民主党 山根りゅうじ候補 街頭演説 2013.7.16
2013年7月16日(火)16時30分から、さいたま市のJR浦和駅前で、埼玉選挙区・山根隆治候補(民主党)の街頭演説が行われた。
埼玉選挙区 自民党 古川俊治候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)16時20分から、さいたま市大宮区のJR大宮駅西口で、埼玉選挙区・古川俊治候補(自民党)の街頭演説が行われた。
埼玉選挙区 日本共産党 伊藤岳候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)14時40分から、さいたま市大宮区のJR大宮駅西口で、埼玉選挙区・伊藤岳候補(日本共産党)の街頭演説が行われた。伊藤氏は、共産党埼玉県常任委員および県民運動委員長を歴任。「自民党は、選挙の争点はねじれの解消と言っているが、ねじれが無くなったら暴走にさらに加速がかかる。そのストップ役を私に」と訴えた。
埼玉選挙区 みんなの党 こうだ邦子候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)13時から、埼玉県越谷市のJR南越谷駅前で「埼玉選挙区・こうだ邦子候補(みんなの党)の街頭演説」が行われた。
埼玉選挙区 幸福実現党 谷井美穂 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)、浦和駅西口で、幸福実現党 谷井美穂が街頭演説を行った。
山口代表「皆さんの力で、ねじれを解消させてください」 ~埼玉選挙区 公明党 矢倉かつお 街頭演説 2013.7.4
公明党の山口那津男代表は、7月4日の参院選公示日に、埼玉県の大宮で第一声をあげた。山口代表は、現在の国会において衆参のねじれ状態にあることで、国会運営がスピーディーに進まらないと訴え、何としても今回の参院選でねじれの解消をしたいと、有権者に呼びかけた。
「皆さんの力で、ねじれを解消させてください」 ~公明党 山口那津男代表 街頭演説 2013.7.4
公明党の山口那津男代表は、2013年7月4日(木)の参院選公示日に、埼玉県の大宮で第一声をあげた。
山口代表は、現在の国会において衆参のねじれ状態にあることで、国会運営がスピーディーに進まらないと訴え、何としても今回の参院選でねじれの解消をしたいと、有権者に呼びかけた。
「お金がなければ医療さえも受けられない? ~広がる貧困の実態~」宇都宮健児氏講演会 2013.5.26
2013年5月26日(日)18時30分より、さいたま市浦和区の埼玉会館で、「『お金がなければ医療さえも受けられない? ~広がる貧困の実態~』宇都宮健児氏講演会」が開かれた。弁護士の宇都宮健児氏は、貧困の実態について、「相対貧困率が16%になり、6人に1人が貧困状態になってしまった」と、社会保障制度の脆弱性と、その現状を語った。ゲストの吉廣慶子氏は、三郷市生活保護申請拒否裁判について報告。また、藤田孝典氏は、埼玉での貧困者の支援活動の経験から現状を報告し、「貧困は、構造的に作り出されたものだ」と訴えた。
【IWJブログ:「戦争はしません。でも、事変はやります」獨協大学教授 古関彰一氏インタビュー】 2013.2.12
2013年2月12日(火)、岩上安身が、埼玉県草加市獨協大学教授の古関彰一氏へインタビューを行った。以下、インタビューの実況ツイートを掲載します。
岩上安身によるインタビュー 第272回 ゲスト 獨協大学教授古関彰一氏 2013.2.12
2013年2月12日(火)、埼玉県草加市の獨協大学で、憲法史の古関彰一(こせき・しょういち)教授への岩上安身によるインタビューが行われた。
井戸川克隆双葉町長 退任式と記者会見 2013.2.7
2013年2月7日(木)、埼玉県加須市の双葉町役場(旧埼玉県立騎西高校)で、福島県双葉町の井戸川克隆町長の退任式と記者会見が開かれた。式には、役場の職員約60名が集まり、井戸川町長が退任の挨拶を述べた。町長は、原発事故から今までを「海図のない航海」と語り、厳しい環境の中で職務を果たしてきた双葉町職員の労をねぎらった。退任式後に開かれた記者会見では、自身の今後について、具体的な考えはまだないとしながらも、「事故の正しい歴史を残すために頑張りたい。まだまだやりたいことがあるので、そのために力を発揮出来れば」と述べた。
岩上安身によるインタビュー 第268回 ゲスト 井戸川克隆 双葉町長 2013.2.3
特集 3.11
2013年2月3日(日)14時から、埼玉県加須市の旧騎西高校内にある福島県双葉町役場埼玉支所で、「井戸川克隆 双葉町長インタビュー」が行われた。1月23日に辞職届けを出した双葉町の井戸川克隆町長が、岩上安身のインタビューに応じた。福島の原発事故を「戦争に匹敵する事態である」と指摘する井戸川町長は、今回の辞職理由、昨年11月28日の中間貯蔵施設に関する会議欠席の真相、細野大臣との信頼関係が崩れていった経緯などを話した。