宇都宮健児・元日弁連会長が杉並の市民運動に賛辞!「野党統一候補が国会に出る。これが日本の政治の変革をもたらす大きな起爆剤になる!」~10.28立憲民主党 吉田晴美候補(東京8区)街頭演説 2021.10.28

記事公開日:2021.11.2取材地: テキスト動画
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(取材、文・渡会裕)

  2021年10月28日、衆議院議員選挙戦終盤の東京・杉並で、立憲民主党の吉田晴美候補が街頭演説を行い、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児弁護士が応援に駆け付けた。

 吉田氏は「今度の選挙で示せる民意は2つだ」と訴えた。

 吉田氏は自民党の石原伸晃氏を念頭に「一つは杉並の政治が変わる」と述べ「これまでずっと長く同じ政治家が活躍していたが、今、この衆議院議員選挙で変えるチャンスだ」と語った。

 また吉田氏はもう一つの民意として、「知名度がない、地方の出身、八百屋の娘、一般の家庭出身の私がこの東京8区から勝ち抜くことができたら、あの永田町の政治に大きな衝撃を与えることができる」と語り、「今まで皆さんから全力で支えていただいた。今度は私が皆さんを全力で支える番だ」と、支援を訴えた。

 また、応援の宇都宮弁護士は「野党統一候補に吉田さんを担ぎあげたのは、杉並の市民運動の力だ。皆さんのこれまでの粘り強い運動に敬意を表したい」とエールを送った。

 宇都宮弁護士は「野党統一候補が国会に出る。これが日本の政治の変革をもたらす大きな起爆剤になる」と、熱弁をふるった。

■全編動画

  • 日時 10月28日(木)19:00~20:00
  • 場所 JR阿佐ヶ谷駅南口(東京都杉並区)

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