2011年3月12日、原子力格納容器設計者・後藤政志氏「炉心が溶けてメルトダウンし、原子炉の中で(水蒸気爆発が)起こったら、そこから全部吹っ飛ぶ」〜岩上安身によるNPO法人原子力資料情報室での連続緊急インタビュー完全文字起こし(その3) 2021.3.22

記事公開日:2021.3.22 テキスト
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(IWJ編集部、文責・岩上安身)

 2011年3月12日、福島第一原発1号機が大爆発を起こした、その3時間後、岩上安身は、東芝の原子炉格納容器設計者であった後藤政志氏に緊急インタビューを敢行した。

▲後藤政志氏(右)に緊急インタビューを行う岩上安身。真ん中の奥は河合弘之弁護士。

 爆発に関する情報がほとんどない中、後藤氏は、1号機で起きている事象について考えられることをひとつずつ解説していく。

 後藤氏は、「今のまま収束しない時には、壊滅的な状態になるのはもう間違いない」、「一番怖いのは炉心が溶けてメルトダウンし、原子炉の中で(水蒸気爆発が)起こったら、そこから全部吹っ飛ぶ」ことだと述べている。

後藤政志氏が指摘する3つの可能性

岩上「現在の原子炉の状況は分からない。燃料棒が露出してるかどうか、水位がどれだけ下がってるか、まだ十分水が満たされてるかどうか、ここがわからないというのが大変問題なんですね。これをわかるためにはどうしたらいいんですか?」

後藤氏「データが本当に取れないとすると、他のプラント、いろんなパラメーターがあるんですが、そういうものを比較しながら、今どういう状態かって推測するわけです」

岩上「どこかでモニターとか」

後藤氏「ええ。圧力プラントの状態を見るしかないんですよ。スリーマイルもそうだったんですね。水位計がダメだと。ならば、その周りの状態から見ると。専門家から見ると、それなりに推測ができることがあるんですね。それによって判断していくことになると思います。

ただ、今の状態見ますと、爆発が起こったってのは何なのかということ。少なくとも、何がどう爆発したって原因がわからなくても、少なくとも爆発した現象そのものは、はっきり発表しなきゃ駄目でしょう。とんでもない話です」

岩上「爆発というのは、原子炉が爆発しているとは、まださすがに言い切れないわけで」

後藤氏「言い切れないというか、可能性として3つあるんです。

 圧力容器本体が爆発して、格納容器も一緒にすっ飛ばして、建屋もすっ飛ばした、これが1つです。

 その次に、圧力容器は保ってるけど、格納容器が圧力が2倍くらいいってますから、あれが爆発して…」

岩上「気圧ですね、それが耐えられてる4.35よりも内部圧が高くなって」

後藤氏「気圧でいくか、あるいは例えば、水素が燃焼して水素爆発を起こすか、そういう可能性もあります。燃料が溶けてくるとそこから水素が出ますのでね。水素ガスが発生して。それが、スリーマイルでは心配だったんですね」

河合氏「爆発の瞬間、見たよね」

(不明)「爆発の瞬間に赤い炎が見えますから」

▲岩上安身のインタビュー中にテレビで福島第一原発の様子が中継された(IWJ撮影)

後藤氏「もうちょっとアップで見たいんだな。中の原子炉が残ってるかどうか、格納容器とかね」

岩上「それは肉眼では確認できない?」

河合氏「ほとんど中スカスカみたいよ」

後藤氏「さっきのをアップにしてもらえばわかるはずなんです。あそこに容器が残ってればいいですけど」

岩上「あの程度の爆発でもしかすると、格納容器まで吹っ飛んで行った可能性がある?なくもない(政府や東電は)という?」

後藤氏「ええ。なくもない。まだ、放射性物質の様子から見ると、原子炉が致命的なダメージまで本当にいってるかどうか、そこはちょっと分からないですね、今」

河合氏「ものがポーンと飛ぶ写真はないから、多分、それはすっとんでないんじゃないかな」

只野氏「爆発の瞬間はかなりものが飛んでましたよ」

岩上「3つ可能性があると。それが原子炉まで全部含めて溶解して爆発…」

後藤氏「それはなったら一番致命的ですけどね」

岩上「それは最悪…」

後藤氏「そうなれば、放射能がいっぱい出るはずなんで、それが今起こっているとは思いたくない」

岩上「理論上考えられるマックスは、一番悪いのがこれ。その次に、格納容器は爆発している、だけれども炉心は大丈夫だと。

 3番目は、炉心も格納容器も飛んでなくて?」

後藤氏「飛んでなくて、建屋が何らかの形で爆発した」

岩上「建屋というのは…」

後藤氏「外側にある四角い…。目的は、格納容器は厳密に放射能押さえ込みますけど、原子炉建屋っていうのは、ちょっと負圧、外より若干圧力を下げてありまして、外に微量の放射能が漏れないようにしているんですけど、それは事故の時に対応できるレベルじゃないんです」

岩上「構造物として弱いものであると」

後藤氏「容器としてはそういうことですね」

岩上「そうすると、建屋が吹っ飛んだくらいの可能性はありますよね」

後藤氏「というか、建屋は吹っ飛んでいるんです。問題はどこで何が起こったか、爆発が起こったのか、圧力がかかって、加圧で爆発したのか」

後藤政志氏「今のまま収束しない時には、壊滅的な状態になるのはもう間違いない」

岩上「建屋の吹っ飛んだ原因が、2種類ぐらい考えられると?」

後藤氏「はい」

岩上「爆発か、風圧か」

後藤氏「骨組みが残っているところを見ますと、格納容器がいってそれをすっ飛ばすというのはちょっと考えにくいんですね。格納容器がすっ飛びますと、破片がバーっと飛び散りますから、骨組みもやられる可能性が高いと、思うんですね、私は。

 それを考えると建屋だけがいったんじゃないかなと思いますが、ちょっと推測で。画面をちょっと」

岩上「3つ考えられる、一番軽微なシナリオ、あくまで現時点ですけど、一番軽微なシナリオは建屋だけが飛んだ可能性。

 建屋だけが飛んだとすれば、その被害がここで止まっていたとしたらどの程度のものになるんですか?放射能はもちろん飛散しますよね?」

後藤氏「ですから、問題はですね、仮に今の状態なのだろうか、格納容器がダメージを受けてなければ、多少炉心が溶融しても、その後、格納容器の圧力温度が耐えられる状態で、冷却に行ければ収束していくわけですね。

 そうなれば、今の、出ている放射能のレベルはしようがないですけれども、それ以上は増えていかないわけです。

 ところが、炉心そのものを冷却できない状態が続くと、どんどん圧力温度が上がっていきますから、サブプレッションチェンバーって、格納容器を冷やす水があるんですけれども、その水の水温も今相当上がってるみたいなんですね。そういう状態だと、冷却機能もだんだんもう限界に来てるわけです。

 格納容器の方で考えますと、大きく言って2つか3つあるんですけども、爆発的な水素爆発などが起こったら吹っ飛びますよね。そうでなくても、圧力が高いとまた吹っ飛びます。

 もう1つあります。温度が高すぎると、ネジで留めた蓋があって、ボルトで留めた蓋があって、そこにガスケットって入ってますけど、そういうものが熱でやられて劣化して出るとか、電線のケーブルのついているところから漏れるとかそういうことがありえます。

 格納容器は壊れ方にいくつかのモードがあって、どれが起こっても機能を失いますので、それを3つともカバーできる状態に維持できれば事故はなんとかなる。それが突破されたら駄目である、というのが私の考え」

岩上「ということは、現時点で建屋が飛ぶほどのなんらかの事故が起こった。そしてそれによって現時点でも(放射能を)放散していると。

 この被害がどの程度なのか、その見積もりを直ちにして、と同時にこれに対処する。住民被害、あるいはその住民だけじゃない、日本中の人達の被害、健康被害の事を考えなきゃいけない。これが1点。

 しかし、今もまだ事故が進行中で、大爆発、あるいは爆発とまでは言わないけれども、格納容器に閉じ込められているであろう放射能が本格的に飛散してしまう事態になったら、それはどの程度になるのか?これは分けて考えなきゃいけない。

まず現時点での被害は、どの程度のものですか?」

後藤氏「私は被曝の専門ではないのでね。被曝量どうこうってことは細かいことを申し上げるあれではないんです。

 ただ、異常な状態になっているのは事実ですね。ですから、それで汚染の程度が、即そのまま大規模な被害かっていうとそういうレベルではないはず。今、現在。

 ただ、今のまま収束しない時には、壊滅的な状態になるのはもう間違いない、というのが怖いんですよ。原子炉の事故収束ができるかどうかって、そこにかかっているわけです。

 一部の発表で冷却に成功したという話しがあって、水位が保たれたという話があって、で、大丈夫かな、圧力容器の、格納容器のベントでガスを出してもう大丈夫じゃないかっていう、そういう議論していましたね」

岩上「情報一部出ました」

後藤氏「じゃ、それは本当にそうなってんのかと」

岩上「でもそれは直近の話じゃないですよ」

後藤氏「それで、その状態が今どういう状態になって、本当に収束に向かっているのかどうかってのもわからない」

岩上「それは、建屋の爆発の前の話じゃないですか」

後藤氏「そうです、建屋の爆発が何で起こったのか、水素爆発の可能性が高いですけど」

岩上「もしおっしゃるように、冷却に成功しているのであれば、その後、時系列的に後にですね、事後的に建屋の爆発が起こるかというと、考えにくいのでは?」

後藤政志氏、「一番怖いのは炉心が溶けてメルトダウンし、原子炉の中で(水蒸気爆発が)起こったら、そこから全部吹っ飛ぶ」こと

▲岩上安身のインタビューに答える後藤政志氏(IWJ撮影)

後藤氏「燃料が溶けてきていて、それである程度水素が出たりいろんなガスが出ますね。それで爆発したっていう可能性が濃厚なんですよ。

 実は、一番怖いのは、こんなこと想像したくないんですけど、最悪のシナリオはですね、水素爆発もありますけど、炉心が溶けてメルトダウンしますと、その溶融物を冷やすために水を入れます。

 あるいは圧力容器に底が抜けて、格納容器の床にですね、溶けてドロドロになった溶融物が、原子炉の下に落ちた時に、それに水を入れるわけですね。

 あるいはプールの中にそれが落ちるとしますと、溶融物と水が接触すると、水蒸気爆発を起こします。火山で溶岩が海水に入ると大爆発を起こしますね、あれです。

 ものすごいエネルギーを持ってますので、その水蒸気爆発を起こすと、原子炉の中で起こったら、そこから全部吹っ飛ぶ」

岩上「底から吹っ飛んでしまう」

後藤氏「建物が全部吹っ飛んでしまう。それはあるんですね。実際に、チェルノブイリもその水蒸気爆発が起こったのではないかという、そういう説もあるわけですから」

岩上「まだ、チェルノブイリですら、事態が、起こったことが何であるのかを解明できないんですか?」

後藤氏「はい。わからないんです。もちろん、一部わかったこともあるんですけれども。スリーマイルだってそうなんです。10年以上かかって、原子炉の中の状態が分かったんですから。

 つまり、設計はちゃんとやってると言っているけれども、実はその状態、事故が起こったときの状態って、本当に分からないんですよね。

今、わかっていませんし、これからどうなるか。そういうことが一番問題なんですね。もし、それがわかっているなら、もう少しコントロールしようがあるんですね」

岩上「わかりうるとは限らないんですね」

後藤氏「ええ、わかりうるとは限りません」

岩上「つまり、今僕らは政府に、あるいは電力会社に、東京電力に対して(質問をする際)攻め立て口調に当然なりますけど、彼らが全知全能かけてもわからないかもしれない。何が起こってるか捕捉もできないというようなもの、つまり、コントロール不能なものを我々は作ってきたと」

後藤氏「すべてをコントロール不能とまで言いませんけど、もちろんそういう努力をするんですけども、複雑な巨大なシステムですので、人のエラーと機械の故障と、いろんなものが組み合わされると…」

岩上「しかも、そこに地震という要素が組み合わされると」

後藤氏「地震の話をしますと、通常の事故は故障は一つでおしまいになるんですけれども、多重故障と言いまして。地震ですから、一度に多数のものが壊れるんですよね。それは安全システムとしては一番最悪なんです。

 運が良ければこれとこれ、関係ないものが壊れて、問題ないですけど、運が悪いと一番最初の、非常用冷却機が2台あったと。どちらか1個が動いてくれればいいんだけど、2台とも地震でやられた。同じ一つの地震という現象で2台とも壊れる。地震ですから、ものすごく壊れる確率が高いんです。その可能性がものすごく濃厚なんです。ですから、2台あるから安全っていうのは間違い」

岩上「同じ負荷が同時にかかっているんですから、それは当然のこと、揺さぶられるのは同じことですからね」

後藤氏「もちろん設計上は、そういうことも入れていろんな努力するんですよ。それを突破されたら、どうこうと。それが、多重防護をやるんですけれども、それでもそれが突破されてしまうことはある、というのが現時点の状態じゃないですかね」

岩上「先ほど、これから考えるだに、炉心溶融が起こっている、水位が下がっていけば炉心溶融が起こり、水蒸気爆発が起こるというシナリオが最悪の最悪だと。

 水蒸気爆発までいかなくても、その前部で爆発が起こり得ますよね。水素の爆発もありうる、隔壁を吹っ飛ばしてしまう、圧力、なんといえばいいですか?」

後藤氏「加圧と言います。圧力が上がりすぎると、加圧破損。あるいは温度が上がりすぎると、加温破損といいます」

岩上「それだけで重大な、放射能にまるまるさらされるわけですから、大変な危険です。そうしたことは、過去、チェルノブイリで起こったか、スリーマイルで起こったかどうかというのは、全部確定できないんですね?」

後藤氏「ああいう大規模な事故になると、可能性はあっても全部特定できないことが多いですね」

岩上「ただ、炉心溶融は起こったと、いわゆるメルトダウンは起こったと。水位が下がったことによって、熱暴走というか、熱していったと」

後藤氏「スリーマイルの時は、ずーっと長期やって、みんな避難したんですね。相当な人が避難したんですけれども、後から、あれは間違いであったと、言っているわけですよ。そんな必要はなかったんだと。

それはものすごい詭弁でありまして、その時には分かってなかったんです。結果オーライだっただけです。最悪の場合もあるんですから」

後藤政志氏「(避難について)少なくとも、放射能をなるべく浴びないっていう観点からいくならば、風上側に距離をとって逃げるしかない」

▲岩上安身のインタビューに答える後藤政志氏(IWJ撮影)

岩上「ちなみにスリーマイルとチェルノブイリは、半径どのくらいの人が移動したんでしょうか」

後藤氏「スリーマイルは忘れましたけど、すぐ近郊の10km、20kmの都市の10万とかそういう単位の人が、確か、避難したんじゃないかと思いますけども。

 チェルノブイリはそれよりはるかにでっかい規模でして。ただし、あの時には逆に情報出さなかったから被曝していますね。何百kmの単位です。

 日本の地図に重ねてみればおわかりのように、日本の最悪も、もちろん、汚染っての距離にそのまま関係しないんですね。ホットスポットっていって、例えば雨雲があって、雨が降るとそこが汚染されたりします。半径数百キロの単位になってくると、日本の例えば国土の何分の1かがひとつの原発(事故)でだめになると」

岩上「あれ(チェルノブイリ)はウクライナにありましたが、被曝の被害が一番出たのはベラルーシでした。これは、気象条件によって左右されましたね。風の影響があります。雨雲に付着すると、その雲の移動によって、雨の落ちる地点がどこか、これによって、ホットスポットがどうなるのか。ベラルーシは大変な被害を出しました。

 気になるのは、日本は今、雨雲が下がってきて、明日、明後日、雨なんですよ。有害な物質が、少なくとも建屋が爆発するくらいですから、ある程度は放射能が飛散しています。これは、どの程度、皆、警戒するべきなのか」

後藤氏「風向きなんてどうするしようもないわけです。少なくとも、放射能をなるべく浴びないっていう観点からいくならば、風上側に距離をとって逃げるしかない。他に方法はないと思うんですね。

 非常に微量であれば、建物の中に一時的に非難ということもないことはないんです。

 放射能の、非常に、短期の半減期と言いまして、早く減衰するやつと長期のものがありますね。それによって、若干、対応が変わってくるということがございますけど、いずれにしても、最終的にはやはり、距離をとっていく形しかないと思うんですね」

岩上「直近の人たちには避難いただくしかない、それもできるだけ遠く遠く、政府の避難命令が、そのまま3キロ、10キロとか言ってますけど、10kmを出ると途端に安全かっていうと、そんなことは到底言えないわけです」

後藤氏「それは難しい」

岩上「やはり、ご自身で判断していくしかないということですけれども。福島南部というのはもはや北関東と近接していますし、首都圏全域だって、その風向きや雨雲次第では影響を受ける可能性がある。とくに雨が落ちます。いわゆる『黒い雨』(広島に原爆が投下され後に、放射能を含めた雨が降ったことを指す。井伏鱒二の小説の題名で知られる)になりかねないわけですね。

 これはどういう風に、人口密集圏の首都圏住民は皆は逃げられませんから、雨に打たれないということは重要なことだと思いますけれども、どういうふうに?」

後藤氏「極端な話が、旧ソ連でやっていたらしいですけど、雨雲をつくってわざと降らしちゃうとかね、そういうコントロールができるかどうかってのは、あるかもしれません。日本でそういうことができるかどうか」

只野氏「では、そろそろ8時(緊急記者会見の開始時刻)になるので」

岩上「わかりました。では、一つだけ、危険性のことだけ。では、どういうふうに、今いる人達は。雨に打たれないっていうことは一つありますでしょ。後は何でしょうか」

後藤氏「距離を取るしかないですね」

岩上「でも、首都圏の住民、逃げられないじゃないですか。東京にいる人間が全員逃げることは可能か。東京に仕事に来てるわけですから。そうするとどうしたらいいか」

後藤氏「同じ場所にいるなら、できるだけ家の中にいる方がいいことは確かですね。ただ、家の中に入ってきますからね。目張りしたり、密閉してなるべく空気を遮断するんです。空気感染の予防と一緒ですよ」

岩上「雨に打たれないだけでは足りないですか。あと食べ物をどうするか。大変ですね。これはもうちょっと。露地物の野菜を食べないなんてことは、農家の人は全滅ですよ」

只野氏「まさにチェルノブイリで起きたことがそれです」

▲後藤政志氏に問いかける岩上安身(IWJ撮影)

岩上「過去事例を引っ張り出してきて、可能な限り、日本人の健康被害が2次被害、3次被害にならないように。それによって、経済被害を受ける人もいますから、考えなきゃいけない政策課題がいっぱい山積みですよね。わかりました。

 すみません、この後会見になりますので、皆さん、我々もこのあと引き続きやります。とりあえず切らないでそのまま行きます。ご覧の方はこのままチャンネル1でお待ちいただけますでしょうか。皆さん、出席される皆さんは準備がありますので、とりあえずここまででインタビュー終わらせていただきます。ありがとうございます」

 (その1)、(その2)は以下のリンクからお読みください。

当時のインタビュー動画は以下から御覧ください。

 NPO法人原子力資料情報室が3月に開催した記者会見のIWJ取材は以下で御覧いただけます。

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