【IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く 岩上安身によるインタビュー 第453回 ゲスト 加藤直樹氏 2014.8.29

記事公開日:2014.9.2取材地: 動画独自
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特集 戦争の代償と歴史認識
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 『九月、東京の路上で~1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』著者、加藤直樹氏に岩上安身がインタビュー。関東大震災に際し、朝鮮人への虐殺が行われた東京各所でロケを敢行しました。

■第一夜

■第二夜

■第三夜

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「【IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く 岩上安身によるインタビュー 第453回 ゲスト 加藤直樹氏」への5件のフィードバック

  1. Miwako より:

    関東大震災時に起きたジェノサイド。恐ろしく非人間的な行為にも拘らず、非日常においては誰でも加担する可能性があるという、人間の弱さ。二度と繰り返さない為にどう行動すべきかを考えておく事も非常時への備えだと知りました。今の日本や世界中で起きていることとの関連性も見えてきて、とても勉強になるインタビューでした。ありがとうございました。

  2. 木村桂子 より:

    加藤直樹さんの誠実で深い洞察があるお話、本当に素晴らしかった。目を開かれる思いです。現場取材もよかったです。もっとお話を聞きたかった。遠方ですが本も購入したいと思います。

  3. 埼玉住人 より:

    第三夜のラスト1時間のお二人の会話に全てが集約されています。関東大震災朝鮮人虐殺が過去の物語でなく今日的にも大きな意味を持っていること、我々が断ち切っていたはずの戦前の流れが今も脈々と流れていること、など思い知らされるばかりです。先日もリタイア組の知り合いが「10年後どころか5年後にどうなっているのか、を考えるとぞっとする。」と言っていたのですがまさにその通りだと思います。エセ・ナショナリストの跋扈や、それを許すというよりは後押しするメディア、更にはわかっていて追随する、あるいは全く無関心な有権者そして、それに乗る政治家(時流に乗るしかない)。多分、あれよあれよという間にこの国の姿形は戦前に戻るのでしょう。その時、果たして私はどう抵抗できるのだろうか。

  4. @penguin266さん(ツイッターのご意見) より:

    これだけで会費の数倍の価値あり。
    安川寿之輔氏インタビュー を連続で視聴することをおすすめします。
    IWJの皆さんに感謝。
    『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く http://iwj.co.jp/wj/open/archives/165254 … @iwakamiyasumiさんから
    https://twitter.com/penguin266/status/516390892194643969

  5. @55kurosukeさん(ツイッターのご意見) より:

    【IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く http://iwj.co.jp/wj/open/archives/165254 … @iwakamiyasumi
    歴史修正主義に陥った教科書検定に対する強烈なカウンター記事。「無かったこと」にさせてはいけない。
    https://twitter.com/55kurosuke/status/586135175307763713

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