┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~連合は立憲の支持団体と言いながら、野党の自滅を望んでいるのか!? 連合芳野友子会長がBS番組で「立憲民主と国民民主の合流を求めたい」「新代表に共産党と選挙協力をしないよう求める」と発言! 選挙協力なしにどうやって議席を確保するつもりなのか!? 4候補は誰も「連合依存」から抜け出せず! 本日IWJは立憲民主党臨時党大会 記者会見を生配信します!
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┠■岩上安身より、皆さまへ緊急のお願いです!! 10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面! 11月も最終日となりましたが、ご寄付・カンパは月間目標額の半分に届かず48%! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!
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┠■【中継番組表】
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┠■感染力が高いオミクロン株が世界中で感染拡大! カナダでも2名の感染者を確認、英国では3人目の感染者を確認、北部でも6人の感染者を確認! フランスでも感染が疑われるケースが8人! コロナ禍で失業率30%超の南アフリカ大統領は、各国の渡航制限を批判!「アフリカ連合」のワクチン供給担当者は、新たな変異株の出現は「世界がワクチン接種を公平に、かつ素早く展開できなかったせいだ」と、富裕国によるワクチンの独占を強く批判!
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┠■「盛り上がらない」のではなくあえてテレビが「盛り上げない」からでは? テレビが黙殺する立憲民主党代表選! そんな中で、YouTube番組「選挙ドットコムちゃんねる」にて立憲民主党の代表選候補者討論会を中継! 選挙もオールドメディアのテレビではなくネットが主舞台の時代へ!
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┠■<本日のタイムリー再配信>野党壊滅のあとにやってくるものは、内閣独裁による国家総動員体制を再現する緊急事態条項! 本日午後8時より2016年4月9日収録「長谷部恭男教授 講演会『緊急事態条項は必要か』」を再配信します!
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■はじめに~連合は立憲の支持団体と言いながら、野党の自滅を望んでいるのか!? 連合芳野友子会長がBS番組で「立憲民主と国民民主の合流を求めたい」「新代表に共産党と選挙協力をしないよう求める」と発言! 選挙協力なしにどうやって議席を確保するつもりなのか!? 4候補は誰も「連合依存」から抜け出せず! 本日IWJは立憲民主党臨時党大会 記者会見を生配信します!
おはようございます。
本日立憲民主党の代表選が行われます。IWJは午後1時から、YouTube Liveで臨時党大会とその後の記者会見を生配信します。
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【IWJ_YouTube Live】13:00~
立憲民主党2021年11月臨時党大会 記者会見
視聴URL: https://www.youtube.com/watch?v=mmDUwcV9iB0
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その立憲民主党をめぐり、最大の支持団体である連合の芳野友子会長が、28日のBSテレ東『日曜サロン』にゲスト出演し、「立憲民主党と共産党との共闘はあり得ない」と、衆院選での選挙協力を批判した上で、「立憲民主と国民民主の合流を求めたい」と発言しました。
※NIKKEI 日曜サロン【「立民 共産との共闘あり得ず」芳野連合会長】(BSテレ東、2021年11月28日)
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202111/25152_202111280930.html
28日付け日本経済新聞は、芳野会長が番組内で「立憲民主党と国民民主党の連携について『合流を今後も求めていきたい』と話した。立民が30日に選出する新代表に共産党と選挙協力をしないよう求める考えも示した」と報じています。
この日経の記事はさらに、芳野会長が「連合と共産党の考えが違う。立民と共産党の共闘はありえないと言い続ける」と述べたとも報じています。
※連合会長、立・国合流を訴え 「共産と共闘ありえない」(日本経済新聞、2021年11月28日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA272CP0X21C21A1000000/
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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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■岩上安身より、皆さまへ緊急のお願いです!! 10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面! 11月も最終日となりましたが、ご寄付・カンパは月間目標額の半分に届かず48%! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!
11月になり、IWJの今期第12期は4ヶ月目に入りました。
IWJでは、第12期の年間の予算の見通しを立て、ご寄付・カンパの目標額を月額420万円(年間5040万円)とさせていただきました。
11月は1日から24日までの26日間で、138件、201万800円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。
しかしながら、11月も最終日となりましたが、ご寄付・カンパの額は、月間目標額である420万円の半分に届かず、48%にとどまっています。
今期第12期は8月から始まり、10月で3ヶ月目、第1四半期を終えました。しかし、8月は月間目標額を87万900円下回り、9月は185万2600円下回り、10月は153万290円下回ったため、累計の不足分は425万3790円となってしまいました。
このペースで進んでいくと、4半期で425万円ですから、年間では4倍の1700万円の赤字となってしまいます! この赤字が現実となると、IWJは壊滅的な打撃を受けてしまい、今期の途中で活動を極端に縮小するか、停止せざるをえなくなるかもしれません!
すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して1093万円を貸し込んでいます。私は富裕層でもなんでもなく、40年間働いてきて乏しい貯えがわずかにあるだけのもともとは一介のフリーランス、自営業者に過ぎません。
個人が1000万円を超えるお金を会社に貸す、というのは大変なことです。第12期のスタートにあたって、前期の第11期の途中から無報酬で働いてもおりましたが、8月から始まった第12期も、1年間にもわたって、無報酬で働き続けています。
これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい苦しい状況です。私1人の力や、無報酬のため細る一方の私の貯えでは、425万3790円もの不足分を穴埋めすることはできません!
どうか会員の皆さまのお力で、IWJをお支えください!
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
IWJの会員数は現在3520人です。そのうちサポート会員は1237人です。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が1200円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが1人3500円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます。
伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!
コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています! IWJも例外ではありません!
同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまに、会員登録のお願いとご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。
しかし、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です!
非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!
その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。
マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。
決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
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◆中継番組表◆
**2021.11.30 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch5】12:20頃~「後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
後藤茂之 厚生労働大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた厚生労働大臣記者会見関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8e%9a%e7%94%9f%e5%8a%b4%e5%83%8d%e5%a4%a7%e8%87%a3
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【IWJ_YouTube Live】13:00~「立憲民主党2021年11月臨時党大会 記者会見」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
立憲民主党による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた立憲民主党関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a
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【タイムリー再配信 1029・IWJ_YouTube Live】20:00~「今回の総選挙でついに全国民に差し迫った危機が!! 長谷部恭男教授 講演会『緊急事態条項は必要か』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
2016年4月に収録した、「九条の会・中野」主催の講演会を再配信します。これまでIWJが報じてきた緊急事態条項関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b7%8a%e6%80%a5%e4%ba%8b%e6%85%8b%e6%9d%a1%e9%a0%85
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/295759
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◆中継番組表◆
**2021.12.1 Wed.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【タイムリー再配信 1030・IWJ_YouTube Live】20:00~「今回の総選挙でついに全国民に差し迫った危機が!! 争点は改憲・緊急事態条項と財政・税制! 岩上安身によるインタビュー第1058回 ゲスト 宇都宮健児弁護士、エコノミスト・田代秀敏氏(後編)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
10月28日に収録した、岩上安身による宇都宮健児氏、田代秀敏氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた憲法改正関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%86%b2%e6%b3%95%e6%94%b9%e6%ad%a3
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/498546
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■感染力が高いオミクロン株が世界中で感染拡大! カナダでも2名の感染者を確認、英国では3人目の感染者を確認、北部でも6人の感染者を確認! フランスでも感染が疑われるケースが8人! コロナ禍で失業率30%超の南アフリカ大統領は、各国の渡航制限を批判!「アフリカ連合」のワクチン供給担当者は、新たな変異株の出現は「世界がワクチン接種を公平に、かつ素早く展開できなかったせいだ」と、富裕国によるワクチンの独占を強く批判!
11月26日に、WHOによって5つ目の「VOC(懸念される変異株)」に指定されたオミクロン株への感染が、カナダでも確認されました。感染確認された国はこれで13カ国になりました。
『時事通信』によると、カナダ・オンタリオ州政府は、28日、オミクロン株への感染者2人を確認したと発表しました。オンタリオ州政府によると、ナイジェリアからの渡航者だということです。
『BBC』は、28日に英国内で3人目のオミクロン株への感染が確認され、29日には北部スコットランドで6人の感染が確認されたと報じています。
『共同通信』によると、フランスでも、オミクロン株への感染が疑われるケースが8件確認されたと、フランス保健省が28日、発表しています。
米国立アレルギー感染症研究所長であるアンソニー・ファウチ博士は28日、ABCテレビに出演し、米国内でのオミクロン株の感染はまだ確認されていないものの、「(流入は)避けられない」と述べました。
G7の議長国である英国政府は28日、オミクロン株の感染拡大を受け、G7による緊急の保健相会合を29日に開くと発表しました。
※カナダでオミクロン株確認、北米初(時事通信、2021年11月29日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112900183&g=int
※オミクロン株の感染者、イギリスで3人目 30日からイングランドで規制強化(BBC、2021年11月29日)
https://www.bbc.com/japanese/59455940
※仏で8件の新変異株感染疑い(共同、2021年11月29日)
https://nordot.app/837807284318322688
※G7、オミクロン株で緊急会合 カナダで北米初の感染確認―新型コロナ(時事通信、2021年11月29日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112900170&g=int
オミクロン株の急速な感染拡大に対して、日本国立感染症研究所は、国内でも「VOC」に位置づけ、監視体制を強化しています。
政府は28日午前0時から南アフリカ等9カ国について外国人の新規入国は停止するなど、水際対策を強化しています。
※「オミクロン株」日本でも “懸念される変異株” に位置づけ(NHK、2021年11月29日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211129/k10013366041000.html
岸田文雄総理も、29日午前中、首相官邸で記者団に対し、「世界的な拡大の動きもあるので、さらなる水際対策の強化については引き続き検討を行っており、しかるべきタイミングで発表したい」と述べました。
岸田総理は、日本人の帰国者についても、「南アフリカなど現行の9カ国に加え、14カ国・地域からの帰国者は「指定施設での厳格な隔離措置を実施する」と述べ、「オミクロン株の情報が明らかになるまでの念のための臨時、異例の措置だ」と説明しました。
岸田総理は、オミクロン株に対する既存のワクチンや治療薬の有効性はまだ検証中であるが、その結果を「しっかりと確認したい」としつつ、現時点ではワクチンのブースター接種については、予定通り接種を開始すると述べました。
※オミクロン株に関する水際対策等についての会見(首相官邸、2021年11月29日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202111/29bura.html
※外国人の入国原則禁止 全世界から当面 オミクロン株拡大で岸田首相(毎日新聞、2021年11月29日)
https://mainichi.jp/articles/20211129/k00/00m/010/109000c
厚生労働省は28日、空港検疫で12人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかったと発表しています。空港検疫により新型コロナウイルスの患者2名、無症状病原体保有者10名が報告されました。海外から、成田空港(5人)、羽田空港(2人)、関空空港(3人)、中部空港(2人)に到着した乗客です。
咳嗽、下痢、発熱などの症状があるのは2人で、後の10名は無症状です。行動歴は、韓国2名、カンボジア1名、英国1名、フランス1名、米国2名、ペルー1名、ネパール3名、インド2名ですが、この12人が、オミクロン株に感染しているかどうかはまだ不明です。
※新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省、2021年11月28日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22448.html
WHOによるオミクロン株のVOC指定から、わずか2、3日で世界各国が入港制限や渡航制限の措置を発表し、実施しています。しかし、南アフリカ政府はこうした各国の動きに強く反発し、渡航制限解除を各国に求めています。
『BBC』によると、南アフリカ外務省は27日、各国による渡航制限を強く批判し、「優れた科学は罰せられるのではなく、称賛されるべきだ」、「(変異株を報告したにもかかわらず)南アフリカの優れたゲノム解析技術や、新しい変異株を他国より素早く検知する能力を罰しているに等しい」と反発しています。
「アフリカ連合」のワクチン供給担当、アヨアデ・アラキジャさんは『BBC』に対し、「オミクロン株の出現は富裕国のせいだ」と批判しました。
「この状況は起きるべくして起きた。世界がワクチン接種を公平に、かつ素早く展開できなかったせいだ。世界の金持ち国が(ワクチンを)ためこんだせいだ。正直言って、まったく受け入れがたい。
一連の渡航制限は科学ではなく、政治によるものだ。間違っている(中略)この変異株はすでに3つの大陸に存在しているのに、なぜアフリカに対して閉ざしているのか」
南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領も28日、各国の「不当な措置」に「大きく失望した」と述べ、各国の制限の早急な解除を求めました。ラマポーザ大統領は、「経済の破壊を抑え、持続的に実施できる方法を探らなければならない」として、国内の感染防止策の規制強化を当面見送る考えを示しました。
南アフリカでは、これまでの厳しい行動制限で、失業率が30%を超えて悪化しています。
ラマポーザ大統領は、「渡航制限に科学的根拠はなく、渡航制限ではオミクロン株の感染拡大を防ぐ効果はない」と述べ、「渡航制限をかけられたアフリカ南部諸国が不公平な差別の犠牲になっている」と批判しました。
「渡航制限が招くものは、影響を受けた国々への経済的な打撃、そしてパンデミックへの対応と回復能力への損害だ。
我々の経済がさらに打撃を受ける前に(中略)早急に決定を覆してほしい」
※新しい変異株を発見し報告した、なのに「罰せられている」=南アフリカ(BBC、2021年11月28日)
https://www.bbc.com/japanese/59448885
※南ア大統領、各国の渡航制限解除を要請 オミクロン株めぐり(BBC、2021年11月29日)
https://www.bbc.com/japanese/59456033
※南ア、規制強化見送り(共同、2021年11月29日)
https://nordot.app/837834346227662848
オミクロン株の感染者を最初に診察した南アフリカ医師会のアンジェリーク・クッツェー会長は、BBCのインタビューに応じ、これまでに診察した30代などの患者はいずれも「極めて症状が軽い」と語ったということです。
※オミクロン株、今のところは「症状は非常に軽い」 患者を診察した南アフリカの医師(BBC、2021年11月29日)
https://www.bbc.com/japanese/video-59455930
岩上安身は、今年7月19日におこなった、医療ガバナンス研究所理事長・上昌広医師へのインタビューで、『フォーリン・アフェアーズ』7月号の巻頭を飾った「新型コロナの不都合な真実ー永続化するウイルスとの戦い」を紹介し、グローバルなパンデミックに対処するためには、数10億人にワクチンを接種するという地球規模のロジスティクスを実現しないと克服できないのではないかと問いかけています。
※「新型コロナの不都合な真実ー永続化するウイルスとの戦い」『フォーリン・アフェアーズ』2021年7月号、ラリー・ブリリアント博士ほか共著
※デルタ株拡大、「第5波」のなかで迎える東京五輪の開催決行 懸念される日本の脆弱な検査体制とワクチン接種の遅れ~岩上安身によるインタビュー 第1046回 ゲスト 医療ガバナンス研究所理事長・上昌広医師 2021.7.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/494484
一部の富裕な国を優先してワクチン接種を進めるだけでは、ワクチン接種の進まない貧しい国々からまた世界に感染が拡大していきます。同じ国の中でも、格差が拡大して、劣悪な環境に生活し、医療へのアクセスが悪い貧困層が取り残されたままでは、そこからまた感染が拡大していくからです。
以下に、上昌広医師への岩上安身によるインタビュー「永続化するウイルスとの闘い」の部分を切り出した動画がありますので、ぜひ御覧ください。
※【永続化するウイルスとの闘い】岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上昌広医師インタビューで新たな変異株の出現を危惧していた!(2021年7月19日収録)
https://youtu.be/e4lsmoub2K4
<関連>
※はじめに~新しい変異株B.1.1.529が南アフリカを中心に出現! 未知の変異を多数有する変異株! WHOは「監視下の変異株(VUM)」に指定! 欧州疾病予防管理センターは独自に「注目すべき変異株(VOI)」に指定! この変異株の出現の情報を受け、日経平均株価は大幅下落! 日本政府は未だ情報収集中!(日刊IWJガイド、2021.11.27号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49832#idx-1
※はじめに~WHOがオミクロン株を「VOC(懸念すべき変異株)」に指定! スパイクタンパク質における変異が30以上あり、アルファ株からデルタ株までの変異を網羅! 世界各国が次々と渡航制限を発表!先進国だけワクチンを打ってもパンデミックは収まらない!オミクロン株の出現で、ダウ平均の下げ幅は一時1000ドル超、原油は13%安の急落!(日刊IWJガイド、2021.11.28号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49836#idx-1
※はじめに~あっという間に世界中に広がり始めたオミクロン株! 英国、ドイツ、イタリア、オランダ、オーストラリアでも確認される! 南アフリカでは7日間の新規感染者数の増加が200%超え! 「ウイルスとの戦いは永続化する」という予見は正しかった!?
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49848#idx-1
■「盛り上がらない」のではなくあえてテレビが「盛り上げない」からでは? テレビが黙殺する立憲民主党代表選! そんな中で、YouTube番組「選挙ドットコムちゃんねる」にて立憲民主党の代表選候補者討論会を中継! 選挙もオールドメディアのテレビではなくネットが主舞台の時代へ!
いよいよ本日投開票を迎える、立憲民主党の代表選挙ですが、1回の投票では決着がつかないのではないか、という予測が出ています。
NHKは、11月27日、「決選投票にもつれ込む公算」が強まったと報じました。1回目の投票で支持した候補が落選した場合、決選投票でその議員がどう動くかは未知数で、他の候補の支持者への働きかけが活発になっているとのことです。
※立憲民主党代表選 30日投開票 決選投票にもつれ込む公算強まる(NHK、2021年11月27日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211127/k10013363921000.html
『時事通信』も「代表選はいずれの候補も1回目の投票で過半数には届かず、上位2人による決選投票にもつれこむ」と予測しています。『時事通信』は47都道府県連の幹部を対象にアンケート調査を行い、泉氏が他の3候補をリードしていることが分かった、と報じています。泉氏は「発信力や説明力」、逢坂氏は「行政手腕」、西村氏は「多様性」、小川氏は「政策」が評価されているということです。
※泉氏、地方幹部で支持トップ 立民代表選でアンケート(時事通信、2021年11月28日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112700354&g=pol
『朝日新聞』は、立憲民主党所属の国会議員140名の支持動向を調査、泉健太・政調会長が40人近い支持を集め先行しているがものの、地方議員や党員らによる投票を含めて、過半数には及ばないと予測しています。
泉氏を支持しているのは、泉氏が率いる国民民主党出身者の多い「新政権研究会」と小沢一郎衆院議員のグループだとされています。
小川淳也・元総務政務官は、30人に迫る支持を集めて追いかけています。野田佳彦元総理のグループ「花斉会」や、当選4回から6回の中堅議員が多いとされています。
西村智奈美・元厚生労働副大臣も20人台半ばの支持を集めています。西村氏自身も所属する、菅直人元首相が率いる「国のかたち研究会」を中心に、枝野前代表からの刷新感を求めるベテラン勢が支持しているとされています。
逢坂誠二・元政調会長も20人台半ばの支持を集めているということです。逢坂氏自身が所属する党内最大グループ「サンクチュアリ」の過半の支持を集めていると見られています。
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■<本日のタイムリー再配信>野党壊滅のあとにやってくるものは、内閣独裁による国家総動員体制を再現する緊急事態条項! 本日午後8時より2016年4月9日収録「長谷部恭男教授 講演会『緊急事態条項は必要か』」を再配信します!
本日午後8時より、2016年4月9日(水)に東京都中野区の区立産業振興センターにて行なわれた、早稲田大学大学院・長谷部恭男教授講演会「緊急事態条項は必要か」をお送りします。主催は「九条の会・中野」でした。
長谷部恭男氏は早稲田大学大学院法務研究科教授で、憲法学の第一人者です。『憲法入門』(2010)、『憲法と平和を問いなおす』(2014)、石田勇治東大教授との共著『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(2017)、『憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み』(2018)、『戦争と法』(2020)、『憲法の階梯』(2021)などのご著書があります。
内閣法制局総務主幹を務めた大森政輔氏、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)を務めた柳澤恭二氏、憲法学がご専門の学習院大学教授・青井未帆氏と東京都立大学大学院法学部教授・木村草太氏による共著、『検証・安保法案:どこが憲法違反か』(2015)の編集もされています。
長谷部教授は2016年の講演の中で、2012年に示された自民党憲法改正草案について以下のように述べています。自民党憲法改正草案(2012)では、新設条項として「第9章 緊急事態」が設けられました。
「みなさん、自民党の緊急事態に関する条項って、御覧になったことがあるかと思いますが。読み上げてみますと、『総理大臣は』って。主語は総理大臣です。
『我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他』、いろいろ例をあげています。
法律で定める緊急事態、どういう場合に発動できるか、法律で決めます。『特に必要があると認めるときは』、これを認めるのは内閣総理大臣。内閣総理大臣が必要だと思ったら、『閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる』ということが書いてあります。
どういう場合に発動されそうなのかというと、法律に丸投げしてあって、かつ、内閣総理大臣が必要だと思ったら、閣議を経て緊急事態を宣言します、と。
緊急事態を宣言すると、その効果、結果はどうなるかというと、閣議で、つまり内閣会議で法律と同じ効力の政令を発することができる」
「ドイツのドライア(Horst Dreier、憲法学者)さんが、『これは必要性がどこにあるのかもわからないし、発動の要件も甘すぎる。危険ですよね』ということをおっしゃっている。それはその通り」
自民党は2012年の改憲草案の評判があまり芳しくないためか、2018年に「改憲4項目」として「緊急事態条項」を大きく後退したように見せる修正を行ないました。「外部からの武力攻撃」などの語句が消え、一見穏やかな文面に見えるその修正案は、しかし、無期限無制限の内閣独裁を許すものになっており、より危険度を増しているという実態は、連日IWJがお伝えしてきました。
長谷部教授は、自民党改憲案を変えるには、選挙しかない、そして戦略的な投票行動が必要だと述べています。
「これ(自民党草案による改憲)は、政治の回路を使って止めるしかない。少なくとも衆参同時選挙とか。
参議院では政権は変えらないんですけれども、参議院で多数をとれば、少なくとも安保法制のもとでは、自衛隊を外に出すために国会の承認が必要です。国会の承認というのは、両院の承認です。衆議院の承認もいるし、参議院の承認もいる。参議院がダメっていったら止まります。
ですから、今度の参議院選挙はとても大事な選挙なんです。選挙で、なんとか止めるって言ってる人たちの数を増やさないといけない。
私は時々こういうことを申し上げているんですけれども、日本の現在の選挙制度、衆議院議の選挙制度は特にそうなんですよ、参議院の選挙も1人区が増えてきてしまって。
衆議院の小選挙区制は典型ですけれども、有権者の方が、自分の真心のままにこの政党がいいんだとか、本当に当選するかどうかの見込みと無関係に真心のままに投票される。あるいは自分が支持している候補がいないからと、真心のままに棄権したりしていると、とんでもない選挙結果になりますので。
そこはぐっと堪えて。真心はグッと堪えて。(会場笑)
それこそ『戦略的』互恵関係で、戦略的に自分が当面達成しようと思う目的を実現するためには、この選挙区ではこの人に入れないとね、ということをよくよくお考えになって投票していただくのがよろしいんじゃないかな、、、って(会場笑)
思っております」
長谷部教授は穏やかに、会場の笑いを誘いながらお話しされています。長谷部教授の言葉は、来年、2022年夏に参議院選挙を控えた今の状況でも有効です。
本日11月30日は野党第1党である立憲民主党代表選挙が行われ、新しい代表が決まります。新しい代表には、次の参議院選挙の方針を決め、戦略的に選挙戦を組み立てる任務があります。
自民党幹部や大手メディア、あろうことか連合まで、しきりと立憲民主党と共産党の「野党共闘」を批判し足を引っ張りますが、その口車に乗れば、まさに与党・改憲派の思う壺です。「真心」のままに野党が候補者を乱立させ、有権者が投票すれば与党・改憲派に利するばかりです。
連合が、立憲民主党と共産党の共闘関係をひたすら引き裂こうとしていることは、まさしく自民党の求める改憲による緊急事態条項の導入をアシストしていることに他なりません。連合のあり方は、外部からも内部からも、徹底的に批判されるべです。
憲法改正についても安全保障・その他の政策でも、自民党と公明党がどうして連立を組めるのかと不思議になるほど基本的なスタンスが違います。それが選挙になると、「真心はグッと堪えて」、確実に「与党共闘」で候補者を1本化してきました。
立憲民主党と共産党の「野党共闘」は、「戦略的互恵関係」であり、現在の選挙制度が続く限り、どうしても必要です。
詳しくはぜひ、本日の再配信をご視聴ください。
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【タイムリー再配信 1029・IWJ_YouTube Live】20:00~
長谷部恭男教授 講演会「緊急事態条項は必要か」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
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※長谷部恭男教授 講演会「緊急事態条項は必要か」 2016.4.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/295759
<参考資料:自民党2012年憲法改正案>
第九章 緊急事態
(緊急事態の宣言)
第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。
2 緊急事態の前言は、法律の定めるところにより、事前又は事後に国会の承認を得なければならない。
3 内閣総理大臣は、前項の場合において不承認の議決があったとき、国会が緊急事態の宣言を解除すべき旨を議決したとき、又は辞退の推移により当該宣言を継続する必要がないと認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、当該宣言を速やかに解除しなければならない。また、百日を超えて緊急事態の宣言を継続しようとするときは、百日を超えるごとに、事前に国会の承認を得なければならない。
4 第二項及び前項後段の国会の承認については、第六十条第二項の規定を準用する。この場合において、同項中、「三十日以内」とあるのは、「五日以内」と読み替えるものとする。
(緊急事態の宣言の効果)
第九十九条 緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる。
2 前項の政令の制定及び処分については、法律の定めるところにより、事後に国会の承認を得なければならない。
3 緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の期間の指示に従わなければならない。この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。
4 緊急事態の宣言が発せられた場合においては、法律の定めるところにより、その宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されないものとし、両議院の議員の任期及びその選挙期日の特例を設けることができる。
※日本国憲法改正草案(自民党憲法改正推進本部、2012年4月27日)
https://constitution.jimin.jp/document/draft/
<参考資料:自民党2018年憲法改正素案>
「1.自衛隊の明記、2.緊急事態対応、3.合区解消・地方公共団体、4.教育充実」の4項目の改正を強調した2018年案では、緊急事態対応について独立した章を新設することはやめ、内閣の事務を定める第73条の次に追加で「そっと」入れている。
第73条の2
(第1項)大地震その他の異常かつ大規模な災害により、国会による法律の制定を待ついとまがないと認める特別の事情があるときは、内閣は、法律で定めるところにより、国民の生命、身体及び財産を保護するため、政令を制定することができる。
(第2項)内閣は、前項の政令を制定したときは、法律で定めるところにより、速やかに国会の承認を求めなければならない。
第64条の2
大地震その他の異常かつ大規模な災害により、衆議院議員の総選挙又は参議院議員の通常選挙の適正な実施が困難であると認めるときは、国会は、法律で定めるところにより、各議院の出席議員の3分の2以上の多数で、その任期の特例を定めることができる。
※「改憲4項目」条文素案全文(産経新聞、2018年3月25日)
https://www.sankei.com/article/20180325-4JNSZD6FAJLDLKCEN4652L4W7A/
<関連記事>
岩上安身は2017年9月25日に、長谷部教授へのインタビューを行っています。どうぞあわせて御覧ください。
※自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? ~岩上安身によるインタビュー 第795回 ゲスト 早稲田大学教授 長谷部恭男氏 2017.9.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/398845
インタビュー内容は「岩上安身のIWJ特報」でもお読みいただけます。ぜひ、IWJの会員となってお読みください。
※【第356号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー (その1) 2018.1.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410724
※【第357号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その2) 2018.1.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410764
※【第358号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その3) 2018.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411064
※【第359号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その4) 2018.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411123
※【第360号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その5) 2018.2.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413142
※【第361号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その6) 2018.2.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413289
※【第362号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その7) 2018.2.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413317
※【第363号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その8) 2018.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413345
それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
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