自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? ~岩上安身によるインタビュー 第795回 ゲスト 早稲田大学教授 長谷部恭男氏 2017.9.25

記事公開日:2017.9.29取材地: 動画独自

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 2017年9月25日(月) 15時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による早稲田大学大学院法務研究科教授・長谷部恭男氏へのインタビューを行った。

■ハイライト

  • 日時 2017年9月25日(月) 15:30~
  • 場所 IWJ事務所(東京都港区)

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  1. 一條慶太郎 より:

    私は敗戦直前に生まれ、現在73歳になりました。戦後復興や経済発展、社会インフラの整備発展の中で生きてきましたが、今 政治的にも経済的にも、社会生活を送るうえで本当に必要な個人としての自由と人権が国の権力者によって制限されてしまうのではと言う危機感を感じています。改憲をするならば、立憲主義に基づいて冷静に改憲論議をしないといけないと思います。今はその環境にはありません。政治権力者が一方的に9条改憲を叫び力によって改憲を推し進めようとしていることには憤りを感じています。その先に国が個人を縛る戦前のような軍事国家になってしまうのではという危機感も感じています。こどもたちや孫たちに自分で考え、自由にものが言え、自由に自分で選択できる社会を残していきたい。心ある人は声を出していきましょう。 

  2. 一條慶太郎 より:

    私は敗戦直前に生まれ、現在73歳になりました。戦後復興や経済発展、社会インフラの整備発展の中で生きてきましたが、今 政治的にも経済的にも、社会生活を送るうえで本当に必要な個人としての自由と人権が国の権力者によって制限されてしまうのではと言う危機感を感じています。改憲をするならば、立憲主義に基づいて冷静に改憲論議をしないといけないと思います。今はその環境にはありません。政治権力者が一方的に9条改憲を叫び力によって改憲を推し進めようとしていることには憤りを感じています。その先に国が個人を縛る戦前のような軍事国家になってしまうのではという危機感も感じています。こどもたちや孫たちに自分で考え、自由にものが言え、自由に自分で選択できる社会を残していきたい。心ある人は声を出して立憲主義を守りましょう。 

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