日刊IWJガイド・非会員版「菅総理・自民党発狂か!? 世界的なコロナ禍の最中に東京五輪・パラリンピック開催! 本気でコロナまみれ外国人観光客をほぼノーチェックで大量受け入れ!」2020.12.03号~No.3003号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~菅総理・自民党発狂か!? 世界的なコロナ禍の最中に東京五輪・パラリンピック開催! 本気でコロナまみれ外国人観光客をほぼノーチェックで大量受け入れ!
■<インタビュー報告>米国の政権移行期の空白を突いて中国は包囲網を突破!? バイデン政権で「ワシントン・コンセンサス」へ回帰する米国の未来は復活か、没落か! 岩上安身による中国通エコノミスト 田代秀敏氏インタビュー、第3回を中継配信しました。
■【中継番組表】
■コロナ・バブルの影でホームレスが急増!? 米国実体経済の悪化は必至! 日本経済への影響も必至!
■<再公開記事紹介>パレスチナ問題のインタビューを続々再公開します! 【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる「民族浄化」の真実を暴く! ~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授 2018.1.25
■<本日の再配信>本日午後7時から「国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー 2019.10.7」を再配信します!
■IWJは今年8月1日から始まった第11期の第1四半期、最初の3ヶ月で、IWJの運営に必要なご寄付・カンパの目標額1350万円のうち、785万円、約58%の不足となっています! このまま1年間続けば3140万円の不足となり、IWJは期末を迎えずにして、倒産してしまいます! 過去に例のない、最大の経済的なピンチです! どうか、皆様からの緊急のご支援をお願いいたします!
■<ご意見募集>年末年始の再配信ラインナップ準備中! 皆様の「お気に入り動画」も募集します!
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■はじめに~菅総理・自民党発狂か!? 世界的なコロナ禍の最中に東京五輪・パラリンピック開催! 本気でコロナまみれ外国人観光客をほぼノーチェックで大量受け入れ!

おはようございます。IWJ編集部です。

とんでもないニュースが飛び込んできました。政府・自民党は来夏の東京五輪・パラリンピックで、アプリをスマホにインストールしてもらった上で、新型コロナウイルス感染対策をしながら、大規模な外国人客を受け入れる、というのです。

※東京五輪、外国客を大規模受け入れ アプリで感染対策(日経新聞、2020年12月2日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66879970R01C20A2MM8000/

日経新聞によると、外国人観光客は、入国前に、専用IDを作り、アプリをインストールして、ビザやチケット番号、顔写真、陰性証明書などのデータをアプリに登録した上で、日本政府運用の接触確認アプリ「COCOA」と組み合わせて使用することで、感染対策と五輪観戦を両立させるというのです。

しかも、ワクチン接種は入国条件とせず、検疫・入管にアプリ提示で2週間待機の免除、公共交通機関に利用制限も設けません。

現在までのチケット販売枚数は国内で約445万枚、海外で約100万枚となっています。

アプリと「COCOA」を組み合わせた感染対策には、多くの問題があります。

第1に、2週間待機の免除となるため、出国前でのPCR検査で偽陰性の無症状の感染者を確認できません。特に、今年は、米国の感謝祭で、米国内で5千万人以上の移動が見込まれ、12月以降に、爆発的な感染拡大が懸念されます。その後にはクリスマス、年末年始の休暇も待っています。人の移動や接触を止めようとしない、止めることができない米国で感染拡大が止まるはずがありません。

第2に、入国後、PCRで陽性となった場合でも、「COCOA」への登録は自己申告となることです。申告しない自由もありますから、文化や規範意識の異なる外国人観光客が、政府の思惑通り申告するかどうかは未知数です。陽性であっても、無症状の場合など、自己申告しない人間をチェックする方法はありません。「ほぼノーチェック」で入国させてしまうというのは、そういうことです。

第3に、「COCOA」から感染者との接触通知が来たら、滞在中や帰国後に保健所や医療機関へ自ら赴こと、とされています。言葉も地理もわからない日本で、外国人観光客が保健所や医療機関に自ら赴くことは簡単ではないでしょう。そして、これも義務でもなければ罰則規定もないのですから、わざわざ自分から赴く者がどれほどいるか、ほとんどいないのではないか、とすら思われます。

第4に、訪問した場所の履歴は本人の意思で各自の端末内に残すことになっていることです。本人の意思次第なのですから、これもまったく当てになりません。場所の履歴が残らなければ、感染症法2類指定で定められている、保健所による新型コロナウイルス感染者の全数報告ができなくなります。「COCOA」をインストールしていない日本人もいるからです。

第5に、スマホのない外国人観光客は、アプリも「COCOA」もインストールできませんから、観戦を希望しても、入国が難しくなります。さらには、すべてが「義務」ではなく「お願い」ベースですから、スマホへのアプリと「COCOA」のインストールを拒否する自由もあります。

第6に、米国、英国、フランス、スペイン、ベルギー、インド、ブラジルなど、感染が深刻な国からの観光客をどうするかは、検討課題となっていることです。欧米からの観光客を断れるのか、現在の日本政府の姿勢からは、到底、そんな毅然たる姿勢は想像できません。

第7に、現在でも日本国内は第3波に襲われ、重症者・死者が増加傾向にあり、重症者ベッド、通常ベッド、宿泊施設、看護スタッフ、医師、医療機器など、医療資源が逼迫しています。この逼迫が夏までに改善されるという合理的な根拠は何もありません。

海外ですでに販売済の100万枚に加えて、国内では販売済の445万枚の計545万枚のうち、何人が観戦するのか、どういう予測も立たない中で、上記の諸問題がありながら、やみくもに五輪・パラリンピックを開催しようとする菅総理・自民党は「異常」というほかありません。

前新潟県知事の米山隆一氏はツイッターで次のように批判しています。

「アプリで感染対策とは言え単なる要請に留まり、GPS機能も利用しないとなれば、その効果はかなり限定的になります。ワクチン接種がいきわたらない段階でこのプランは、余りに無謀でしょう。五輪と命は引き換えにできません。政府・自民党は一体何を考えているのかと思います」

※米山隆一氏のツイッター(2020年12月2日)
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1333953417065074688

「正気」の人間は、菅政権の中にいないでしょうか!?

■<インタビュー報告>米国の政権移行期の空白を突いて 中国は包囲網を突破!? バイデン政権で「ワシントン・コンセンサス」へ回帰する米国の未来は復活か、没落か! 岩上安身による中国通エコノミスト 田代秀敏氏インタビュー、第3回を中継配信しました。

岩上安身は12月2日、シグマ・キャピタル株式会社チーフ・エコノミストの田代秀敏氏にインタビューを行いました。第1回11月16日、第2回20日に続く第3回インタビューです。

田代氏は、日本有数の中国通エコノミストです。日本のマスメディアは、現在の中国の姿を正確に伝えているとはいえません。田代氏は、経済、コロナ対策、科学技術力、安全保障など、多様な角度から急速に成長し、影響力を拡大している中国の本当の姿を皆様に伝え続けてきました。

2020年秋、第1回、第2回インタビューでは、新型コロナウイルス・パンデミックを世界に先駆けて抑制し、主要国の中では唯一経済成長もプラスに転じた中国の姿、「人民幣の対ドル相場の急上昇が止まらない」、「中国ではもうコロナは過去の出来事。あの頃は大変だったというドラマができている」といった現実を語っていただきました。

さらに中国のテクノロジー開発がいかにすさまじいスピードで世界を引き離しつつあるか、それが経済だけではなく安全保障上でも大きな意味をもつこともお話しいただきました。5Gはもちろん、ドローン編隊、自動運転車とコロナ拡大防止への応用、デジタル人民幣開始など、その生々しい実像は大きな衝撃だったのではないでしょうか。

同時に、中国と覇権を争う米国が、まったく対照的に世界最大の感染国となり、経済的にも大きな打撃を受け、社会的にも分断を深め、大統領選にも影響を及ぼし、民主主義の根幹である選挙制度にも疲労が現れているなど、「病める米国」「衰える米国」の姿をも見てきました。

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1019回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484870

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と 加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1021回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485078

そして、第3回となった昨日12月2日のインタビューでは、米中だけではく、秋の第3波から「初めてのコロナの冬」に突入しつつある日本の「不都合な実態」にもフォーカスを当て、東京五輪で外国人観光客をほぼノーチェックで入れるという狂気、隠された東京都民の貧困、コロナによる女性の自殺増などについても踏み込んでいただきました。非科学的な政府のコロナ対策は、まるで「インパール作戦」といったお話も頂きました。

フルオープンのプロローグでは、大統領選挙に見る「制度疲労」、大麻とハードドラッグを合法化する米国の実態、自らの国民に麻薬を使わせることで税収増を狙うクレージー行政などについてお話しいただきました。

田代氏「トランプはレガシーとして世界最大の感染者と死亡者+破綻した財政をバイデン政権に残していく。そしたら、バイデン政権は出発からフラフラ。下手したら大統領就任式も無観客。

アメリカは二大政党制によって滅びようとしている。19世紀の半ば頃にできたシステムを後生大事に今もってやっている。ほとんどの人が文盲だった時代の産物。制度疲労の極みです」。

また、80年代黄金時代の強きアメリカの象徴であったマイク・タイソンが、54歳にして「復活」し、リングに上がり、エキシビションを行うというイベントについても話題にのぼりました。

タイソンは米国の「強さ」の象徴でもありましたが、生活が荒れ果てチャンピオンの時代から暴力や麻薬やレイプ事件で逮捕・収監を繰り返してきた「病める米国」の象徴でもありました。そして、現在のタイソンは大麻農場を経営し、試合の前後にもマリファナを使用するなど、過去の米国の光と闇の象徴であるだけでなく、今の米国の荒廃をも体現する人物でもあります。

岩上「タイソンの矛盾は世界を象徴してる。タイソンは何度も監獄に入れられ、イスラム教徒に改宗してイスラムネームを持ってるが、その名前は使ってない。また、彼は収監されている間に読んだ毛沢東の自伝に感動して毛沢東崇拝主義者になり、右腕に毛沢東の刺青を彫っているのです。

彼はあらゆる薬物とアルコールのマルチ中毒者なんですよ。カス・ダマトという、彼の親代わりとなって育て上げたトレーナーを失ってから、自律心、自利心を失い、暴力ばかりをふるっている。まるで、『プロテスタンティズムの精神』を失った、今の米国の資本主義のあり方そのものです。彼は、心の支えを探してるんです。それが、毛沢東であり、イスラム教なのでしょうが、彼自身が米国の象徴でありながら、米国の『敵』とされるその2つに傾倒するというのは、今の矛盾した世界そのものを体現しているとも思えます」

田代氏「アメリカの中に帰依するものがないんでしょう。今のアメリカが帰依するものはマネーだけだから」

会員限定部分では、モデルナ、アストラゼネカ、ファイザーといったワクチン開発の先頭に立つ企業の株価の動きを見てゆき、先日英国が使用に踏み切ることにしたモデルナの株価が注目すべき動きをしていること、その意味について詳細に語っていただきました。

その他、ドコモを子会社したNTTがもくろむ6G進出の行方、コロナ禍で急激に悪化する米国の実体経済などについてもお話しいただきました。どうぞ、ぜひ会員となって御覧ください!

冒頭オープンURL: https://youtu.be/ZaOH7S8oxfA
※:開始28:11より。 記事は後ほどアップいたします。

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◆中継番組表◆

**2020.12.3 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】15:00~「日本外国特派員協会主催 れいわ新選組 木村英子参議院議員、舩後靖彦参議院議員 記者会見 ―内容:日本で障がい者として生きること」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

「日本外国特派員協会」主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきたれいわ新選組関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%8c%e3%81%84%e3%82%8f%e6%96%b0%e9%81%b8%e7%b5%84
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【IWJ・Ch4】15:30~「第37回 総理主催『桜を見る会』追及本部ヒアリング ―内容:桜を見る会『前夜祭』に関する安倍前総理による国会での虚偽答弁、政治資金規正法違反、公職選挙法違反の疑惑について、郷原信郎弁護士(Zoom出席)、法務省、総務省より」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

総理主催「桜を見る会」追及本部ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた「桜を見る会」関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%a1%9c%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%82%8b%e4%bc%9a
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【タイムリー再配信 807・IWJ_YouTube Live】19:00~「国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

2019年10月に収録した、「国民投票のルール改善を考え求める会」主催のセミナーを再配信します。これまでIWJが報じてきた国民投票関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%9b%bd%e6%b0%91%e6%8a%95%e7%a5%a8

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/458668

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◆中継番組表◆

**2020.12.4 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh1・大阪】15:00~「国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の記者会見と報告集会」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

「おおい原発止めよう裁判の会」による判決後の記者会見と報告集会を中継します。これまでIWJが報じてきた大飯原発関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%a4%a7%e9%a3%af%e5%8e%9f%e7%99%ba
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【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【タイムリー再配信 808・IWJ_YouTube Live】20:00~「米国の対中国・イラン強硬姿勢に追従したら日本の外交と経済は崩壊!? 米国は開戦の口実に嘘の発表ばかりしてきた!? ~岩上安身によるインタビュー 第948回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏(前半)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

2019年6月に収録した、岩上安身による田岡俊次氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた田岡俊次氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%94%b0%e5%b2%a1%e4%bf%8a%e6%ac%a1

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/451041

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

山田正彦・元農水相「種子法廃止はTPPによるものであり、次に水道、そして学校教育も民営化される。多国籍企業の日本支配。その端緒が種子である!!」~12.1 種苗法廃案を求める国会前抗議アクション・座り込み行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485651

いのちを守れ!安倍前首相国会喚問!学術会議任命拒否撤回!改憲手続法強行採決反対!12・1国会議員会館前緊急行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485645

「改正漁業法で、日本の漁業者は小作人化する」!~12.1 JCFU沿岸漁民フォーラム 改正漁業法下の「新たな水産資源管理」は 沿岸漁民と漁協に何をもたらすか ~沿岸漁民の暮らしと漁協経営が守られる資源管理を~
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485631

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

IWJ質問「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)署名で、経済と安全保障の圏域がずれていくことに対する見解は?」に大臣は「中国に引きずられることはない」と断言したものの、なぜかずれた回答!?~11.17 梶山弘志経済産業大臣定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484911

IWJ記者の質問「政権交代したら、米中どちらを優先?」に、枝野代表は「近い将来は米国を選ぶ」!~11.30 立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485594

米大統領選バイデン氏勝利を見通し、イスラエル紙ハアレツが分析記事を掲載! IWJが仮訳!! バイデンはイスラエルのパレスチナ入植に反対だが大使館はテルアビブに戻さない!? イラン核合意には復帰するだろう!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484544

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■コロナ・バブルの陰でホームレスが急増!? 米国実体経済の悪化は必至! 日本経済への影響も必至!

昨日もお伝えしたワクチン各メーカーの株価バブルですが、11月9日に開発中のワクチンの効果を発表し、その株価高騰の際に経営陣が株を売り抜け、株価が急落した米製薬大手ファイザーに続き、米バイオ製薬のモデルナも、ワクチンの有効性を発表し、11月30日に米食品医薬品局に新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可(EUA)の申請を行いました。

12月2日に、そのファイザーのワクチン使用を、英国政府が承認しました。

※英政府、ファイザーのワクチン承認 7日にも接種へ(日経新聞、2020年12月2日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66903200S0A201C2EA2000

英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が2日に承認したのは、ファイザーと独バイオ医薬ベンチャービオンテックが共同開発したワクチンで、治験では95%の予防効果が確認されたということです。

これを受けて、2日早朝のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで上昇しています。

※欧州外為早朝 ユーロ2年7カ月ぶり高値、ワクチン緊急承認で(日経新聞、2020年12月2日)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL02HRU_S0A201C2000000/

3日の東京株式市場の日本株も、ワクチン期待に好需給が続くという見方が市場関係者の間で広がっています。

※明日の日本株の読み筋=しっかりか、ワクチン期待に好需給が続く(国内市況ニュース、2020年12月2日)
https://www.morningstar.co.jp/msnews/news%3bjsessionid=B34049936F342A4467593A6B9F895847?rncNo=1988978&newsType=market

IWJでも連日お伝えしているように、11月のニューヨーク市場は、ファイザー、ビオンテック、モデルナのワクチンの有効性が確認されたことで、市場のほぼ全ての分野で急騰し、11月24日にはNYダウ平均で史上初めて3万ドルを突破しました。

※日刊IWJガイド・非会員版「『桜を見る会』問題の新展開! 桜は安倍前総理主導で公金の裏金が存在する可能性も! IWJは上脇博之神戸学院大教授と郷原信郎弁護士に直接取材!」 2020.11.26号~No.2996号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/47844#idx-1

また、次期財務長官イエレン前FRB議長は、低金利政策のFRBと連携して大胆な追加財政出動を行う予定であることから、金融緩和と財政出動によって米国ではコロナ・バブルが当面続く可能性があります。

他方で、11月24日付のブルームバーグは米国実体経済の急激な悪化を伝えています。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■<再公開記事紹介>パレスチナ問題のインタビューを続々再公開します! 【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる「民族浄化」の真実を暴く! ~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授 2018.1.25

米国大統領就任が確実になったバイデン氏が、今後進めようとする中東政策が、日本の安全保障に重大な意味を持つことは、自衛隊の中東派遣の例からも明らかです。

イスラエルの代表的メディア、ハアレツ(Haaretz)は11月7日の記事で、バイデン氏が、イスラエルと将来の独立したパレスチナ国家が平和安全に共存する「二国家解決」を支持しており、イスラエルのパレスチナ入植に反対だが、トランプ大統領がエルサレムに移した米国大使館をテルアビブに戻す意思はない、と断言したことを伝えました。

バイデン氏は、米国の援助をイスラエルが利用することは「巨大な間違い」とする一方で、イスラエルに対するボイコット・投資引き揚げ・制裁(BDS)運動は「反ユダヤ主義に陥る」可能性があるから、という理由で反対しているともされます。

バイデン政権の中東政策はどのような方向を示すのでしょう? 詳しくは、IWJがハアレツの記事を仮訳した下記を御覧ください。

※米大統領選バイデン氏勝利を見通し、イスラエル紙ハアレツが分析記事を掲載! IWJが仮訳!! バイデンはイスラエルのパレスチナ入植に反対だが大使館はテルアビブに戻さない!? イラン核合意には復帰するだろう!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484544

中東情勢における最重要ファクターの一つが、イスラエルとパレスチナの問題であることは言うまでもありません。しかし、その歴史を知らなければ、バイデン政権の政策が持つ意味を正確にとらえることはできません。

岩上安身は、これまでさまざまな専門家に、パレスチナ問題に関してインタビューを重ねてきました。

現在、IWJのサイト上で行なっている大がかりな整理の影響で、それらのコンテンツの一部が閲覧できない状態となっていましたが、重要性に鑑み、岩上安身による東京経済大学 早尾貴紀准教授、および「パレスチナの平和を考える会」事務局長・役重善洋氏等へのインタビューを、今後、順次、先行して再公開していきます。

第1弾として、2018年1月25日に行った早尾貴紀准教授へのインタビューを再公開いたしました。

早尾准教授は、英エクセター大学教授のイラン・パペ氏の『パレスチナの民族浄化~イスラエル建国の暴力』(http://amzn.to/2GcoUGQ)を共翻訳されました。パペ氏はイスラエル人でありながら、イスラエルの犯した「罪」を直視し、著書の中で、シオニストたちによるパレスチナ人への、目をそむけたくなるような残虐な行いを、詳細な記録にもとづき、描き出しました。

インタビューで早尾准教授は、パペ氏の著書を紹介しながら、1948年のイスラエル建国時に70~80万人のパレスチナのアラブ人などが国を追われて「パレスチナ難民」となった「ナクバ(アラビア語で『大災厄』)」の実像を語ります。

イスラエル側による、パレスチナ人が自発的に立ち去ったという主張は虚構であり、イスラエルによる「組織的かつ計画的な軍事攻撃」による「民族浄化」であったというものです。しかも、その歴史的背景には、イギリスの狡猾で暴力的な植民地政策が決定的役割を果たしていたのです。

21世紀の世界情勢に強烈な影響を及ぼし続けるパレスチナ問題について、その根本的構造を解き明かすインタビューを、ぜひ御覧ください!

※【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる「民族浄化」の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授 2018.1.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410412

■<本日の再配信>本日午後7時から「国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー 2019.10.7」を再配信します!

本日は、2019年10月7日(月)に、東京都千代田区の参議院議員会館にて、国民投票のルール改善を考え求める会が主催した「国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー」の模様を再配信します!

参加者は、今井一氏([国民投票/住民投票]情報室 事務局長)、本間龍氏(作家・元広告代理店勤務)、井上達夫氏(法哲学者、東大教授)、堀茂樹氏(慶大名誉教授)で、ディスカッションでは、山尾志桜里氏(立憲民主党衆議院議員)も加わりました。

最初に、今井 一氏から、CM規制問題の本質について説明があり、この3年間の国会、政党、議員、そして民間放送連盟の動きについて解説がありました。さらに、国民民主党案を解説した上で、英国のルールとの比較考察が行われました。

続いて、本間龍氏は、国民民主党の改正案が通れば、テレビCMによる「刷り込み」や分量的に著しく不公平なCM放送を防ぐことができるのか? という観点から問題提起を行い、防げないとすれば、どういう法改正が必要なのかという実践的な提案が行われました。

さらに、井上達夫氏と堀茂樹氏は、CM規制の必要性は認めるが「改憲議論の土俵」に上がるべきではないので、その入り口にあたる(憲法審査会での)CM規制のための法改正議論には応じない──という姿勢をどう考えるか。それは「民主主義の拒否」ではないのか、という観点から、民主主義にとって本質的な問題提起を行っています。

詳しくは、本日午後7時からの再配信をぜひご視聴ください!

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【タイムリー再配信 807・IWJ_YouTube Live】国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー
12月 3日 (木曜日) 午後7:30~10:09
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

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IWJがこれまで報じてきた憲法改正の国民投票法の問題点を指摘した記事も、あわせてぜひ御覧ください。

※国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー 2019.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/458668

※テレビは民主主義の味方ではなくなった! 民放連が衆院憲法審査会で、「国民投票運動の放送対応の検討作業はこれで一区切り」と表明! テレビCMの量的な自主規制なしに改憲が発議されれば、緊急事態条項創設へまっしぐら!! 2019.5.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448846

※民放連「CM出稿量が8対2になることはない」!? 大阪都構想住民投票ではCM出稿量が8対2だった!~安倍政治を終わらせよう!院内集会 ―講演:本間龍氏「国民投票における広告の役割と規制の必要性」 2018.11.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435978

※枝野代表「憲法審査会に民放連会長を!! まずは民放連に自主規制を求める!!」法規制を求める可能性も!? ~10.31立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見 2018.10.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434954

※着々と進む改憲への青写真!? 自民党は公明党との事前調整を断念するも、野党第2党・国民民主党の玉木雄一郎代表は、改憲国会協議に積極的な構え!? 2018.10.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/433414

※メディア規制における最大の問題点は「TVスポットCMである」民主主義を守るにはお金が必要!! ~第6回 日隅一雄 情報流通促進賞表彰式――記念講演:本間龍氏「CMやりたい放題の憲法改正国民投票」 2018.6.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/424516

※憲法記念春のつどい 講演「巨大広告代理店に操作される 憲法改正国民投票」(京都市)―講師 本間龍氏(元博報堂社員) 2018.6.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423409

※自民党が「電通」を介して憲法改正国民投票をコントロール可能に!? 戸別訪問も可能、使用資金に上限なし!? 博報堂にて18年間勤務した本間龍氏が憲法改正国民投票法の問題点を斬る 2018.2.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412435

※憲法改正・国民投票のルール改善を! テレビCMは投票運動に不公平、資金力で放映量に大差!!「洗脳・意見映像広告で国民の思考の自由を侵害」「お金のない人には言論の自由もなくなる」との懸念も 2017.5.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/380998

■IWJは今年8月1日から始まった第11期の第1四半期、最初の3ヶ月で、IWJの運営に必要なご寄付・カンパの目標額1350万円のうち、785万円、約58%の不足となっています! このまま1年間続けば3140万円の不足となり、IWJは期末を迎えずにして、なくなってしまいます! 過去に例のない、最大の経済的なピンチです! どうか、皆様からの緊急のご支援をお願いいたします!

いつもIWJをご支援・応援していただき、ありがとうございます。岩上安身とスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

しかしながら、IWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面しています。

IWJは今年8月1日に、第11期をスタートしました。IWJは現在、活動費の半分を会員の皆様からの会費で、もう半分を皆様からのご寄付・カンパによって活動しています。今期も、事業規模を縮小して必要最低限の予算を組んでおり、皆様からのご寄付・カンパは、月額450万円あれば収支のバランスが取れる見通しでした。

しかし、8月、9月、10月の3ヶ月の合計目標額1350万円に対し、ご寄付・カンパの総額は564万8629円にとどまりました。この3ヶ月で不足となった金額は、785万1371円になります。この不足金額は、目標額の58%に相当します。約6割も不足してしまいました。

仮に第1四半期と同じ不足分が第2~4四半期まで続くなら、3140万円もの不足となってしまいます。もちろん、売り上げ1億円弱の小企業にこんな赤字は借金でも穴埋めできませんから、1年を経ずして、このままではIWJはつぶれてしまいます!

11月のご寄付・カンパは現在集計中ですが、本当にこのままだと、IWJは活動を停止するか、極限にまで縮小するか、どちらかにせざるをえません。

IWJ代表である岩上安身は、IWJの緊縮財政にあわせ、前期、前々期から3期連続で、今期も役員報酬を50%カットし続けています。その上で、現在の財政ピンチに対処するため、今月個人の貯金から400万円をIWJに貸し付けました。岩上安身はこれまでにもIWJに貯金を貸し付けており、その貸付残高は593万円にものぼっています。

岩上安身は富裕層でも資産家でもなく、IWJの財政危機を丸ごと救えるような私財があるわけではありません。このまま200万、300万というペースで毎月生み出される赤字を、岩上個人の貯金を崩して埋めていくなら、岩上個人の貯金も数か月も数ヶ月を経ずして底を尽き、それがIWJの命運の尽きる日となります。

加えて岩上安身は、11月7日に家の近くの路上で、左足を路面の窪みにとられて転倒。左足を骨折してしまいました。

回復まで2ヶ月はかかるそうです。その間、自宅でも会社でも室内を移動するのにも松葉杖を使い続けることになり、活動範囲が制約されてしまっています。

また、度々ご報告しておりますように、総合病院での睡眠時無呼吸症候群の精密検査の結果、睡眠時にかなりの回数と長い時間、無呼吸状態になり、血中酸素飽和濃度が極端に低くなっていることが判明しております。

通常の人であれば酸素飽和濃度は98~99%であるところ、岩上安身は一番低い時では84という数値を記録しています。

主治医によると、「急性でこんな低い数値が出たら、エベレストの山頂にヘリコプターで連れて行ったようなもので、卒倒してしまう数値です」と言われたそうです。意識があって活動しているのが信じられないくらい、血中の酸素濃度が低いレベルなのです!

これに対処するため、岩上安身は現在、CPAPという鼻から空気を送り込む装置を装着しての治療を開始しています。これほど睡眠が取れていない状態では、体調が悪いのは当然なのですが、そこに加えての転倒、骨折。弱り目に祟り目です。

この体調の報告は、岩上安身が近々行う予定にしておりますが、岩上自身は「必ず、骨折も睡眠時無呼吸症候群も治して、また、バリバリと仕事をしますので、それまで、IWJをお支えください」と、決意を表明しています。

ですが、財務がこのような状況では、岩上安身が健康な身体を取り戻し、自由に動き回れるようになるまで、IWJが活動を継続することはできそうにありません。

それでも、私たちは何としてもこれまでと同様、ジャーナリズム本来の志をまっとうした活動を継続し、できれば新たなネット環境にも適応する新しい技術にも挑戦し、独立市民メディアとしての使命を果たしていきたいと強く願っています。

また、先日からお知らせしていますように、IWJでは現在、生き残りをかけて、全配信チャンネルをYouTubeへ移行する計画を進めています。そのためには、LiveUという機器の導入が必要となります。連日お伝えしてきた内容を以下の記事にまとめました。お時間のある時にどうぞお目通しください。

※IWJの財政が本当にピンチです! 10月末は岩上安身個人から400万円を借り入れてしのぐことに! 他方、激変する情報環境の中で、生き残りをかけて新機材を導入、全チャンネルでYouTube Liveによる生中継を行えるように改革を断行します! IWJへのご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします! 2020.10.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/483507

IWJは政治的に権力におもねらず、大資本にも組み伏せられない、独立した自由な市民のためのインターネット報道メディアとして、時代の変化にあわせて柔軟な改革を進め、敏感に果断に対応していくことで生き延びていきたいと考えています。どうか、IWJの生き残りをかけた取り組みにご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いいたします!

コロナ禍の状況下で、誰もが経済的に苦しい状況であると思います。そんなただ中で皆様にご寄付・カンパのお願いを続けることは非常に心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立市民メディアであるIWJが、活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません!

会員登録と、ご寄付・カンパによる緊急のご支援とを、スタッフ一同、皆様に心からお願いする次第です。どうかよろしくお願いいたします!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

また、ご友人や知人にIWJの活動をお知らせいただき、ご支援の輪を広げていただけるようお願いいたします! ぜひ、みなさまのお力で、口コミやSNS等でIWJへご支援を呼びかけていただければと思います。11月30日時点で会員登録いただいている会員様の総数は、4224名です。この数を皆様とともに、ぜひ伸ばしていきたいと考えております!

下記URLに、ご寄付・カンパくださった皆様のお名前を記して感謝の意を捧げております。ぜひ御覧いただければと存じます。

※いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げ、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告>
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/category/information/donation

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします! 1000円からクレジットカードの使用も可能です。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■<ご意見募集>年末年始の再配信ラインナップ準備中! 皆様の「お気に入り動画」も募集します!

現在IWJでは、年末年始の再配信ラインナップの検討を進めています。日本の年末年始といえば大きながない静かな日々となるうえ、さらに今年はコロナ禍もあって外出しにくくなることが確実です。

しかし、IWJでは豊富なコンテンツを駆使して、皆様に決して退屈しない年末年始をお過ごしいただきたいと考えています!

そこで、今回はIWJ会員の皆様、日刊IWJガイドの読者の皆様から「お薦め」や「お気に入り」の動画を募集することになりました。これまでIWJがお贈りしてきた動画コンテンツの中で、印象深いものや思い出に残っているもの、あるいは「深刻な危機感を覚えた」もの、または皆様がIWJを知ったきっかけになったものなど、「ほかの人たちにも観てほしい!」と思う動画を募集します。

「これ!」と思うものがある方は、動画の名前や記事のURLを記載して、以下の投稿先メールアドレスへお送りください。お薦めいただく動画の数に制限はありませんので、1個でも10個でも、ご自由にご記載ください!

皆様から頂戴したご意見は、IWJ編集部で集計のうえ、年末年始の再配信ラインナップ候補として活用させていただきます。ご協力をよろしくお願いいたします!


ご意見投稿先
メールアドレス: office@iwj.co.jp
件名は「年末年始お薦め動画」としてください。

それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20201203

IWJ編集部(岩上安身、塩澤由子、六反田千恵、尾内達也、木原匡康)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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