日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナで『1億ドル(約150億円)規模の汚職・横領』が摘発! 首謀者は、ゼレンスキー氏の最側近!」2025.11.14号~No.4654

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■はじめに~ウクライナで「1億ドル(約150億円)規模の汚職・横領」が摘発される! 首謀者は、ゼレンスキー氏の最側近で「大統領の財布」と言われるティムール・ミンディッチ氏! ミンディッチ氏は、家宅捜索直前に国外逃亡! 政権中枢からの捜査情報漏洩か!? 現職・元職のエネルギー大臣が相次いで辞任! ウクライナ最大級の国有企業エネルアナルゴの関係者も拘束! ウクライナの親EU派野党が政権交代に動き始める! ウクライナ軍の敗色が決定的になる中、ゼレンスキー氏への政治的・司法的包囲が狭まる!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から11日までで、月間目標額の39%に相当する、10件、137万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと61%、212万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その7)エゼキエル書のトンデモ解説を行ったカルバリーチャペル・ロゴス東京の明石清正牧師も「日本イスラエル・クリスチャン交流会」のメンバー! 強固なイスラエル支持者の明石牧師は、ハマスはテロをビジネスにしていると非難! しかしネタニヤフ首相はそのハマスを政治利用していた!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ベネズエラ・コロンビアの「国際麻薬テロ壊滅のため」という口実で、米海軍が最新鋭・世界最大の空母ジェラルド・R・フォード率いる空母打撃群を、カリブ海に派遣! ベネズエラのマドゥロ大統領は、全土に即応体制の展開を指示!】6つの戦争を止めた大統領と、自らを誇ってきたトランプ大統領のもとでの、あからさまな軍事侵略!(米南方軍、2025年11月11日)
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日刊IWJガイド・非会員版「根本的な問題である少子化対策を疎かにしている高市早苗総理が、『ルールを守らない外国人』に『政府として毅然と対応する』と強調!」2025.11.13号~No.4653

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~高市早苗総理が、肝煎り政策「外国人との秩序ある共生社会」推進関係閣僚会議で、「ルールを守らない外国人」に「政府として毅然と対応する」と強調! 国民年金や国民健康保険の保険料を支払えない外国人は、在留資格の更新を認めない方針! 少子高齢化による人口減少で、働き手がますます不足し、外国人労働者に頼らざるを得ないのが現実! しかし高市政権は、根本的な少子化問題への有効な対策を何も打ち出さず、目の前の外国人労働者に厳しい姿勢を見せて人気を集める排外主義的なポピュリズムに走る! 円安が加速すれば、外国人労働力が不足する可能性も!!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 8月から10月までは、ご寄付・カンパの月間目標額を、3ヶ月連続で大幅に下回ってしまいました。11月は1日から11日までで、月間目標額の39%に相当する、10件、137万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと61%、212万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その6)日本の政治権力者の中で、シオニストの筆頭は「日本イスラエル同盟議員連盟」の会長の中谷元・前防衛大臣だった! 福音派とともに、プロテスタントのペンテコステ派も「空中携挙」を信じている! そのペンテコステ派の永井信義牧師も「日本イスラエル・クリスチャン交流会」発足式に参加していた! エゼキエル書のトンデモ解釈をしていたカルバリーチャペル・ロゴス東京の明石清正牧師も参加! しかし紀元前の『旧約聖書』のエゼキエルの預言は、はるか昔、紀元1世紀には実現してしまっているという解釈も存在する!

■<IWJ取材報告>「神宮球場は日本野球の歴史を感じられる場所であり、それを破壊することは日本野球のアイデンティティを失うこと。この再開発は野球ファンのためではなく、お金のための開発です」~11.5 神宮外苑再開発の根本的見直しと神宮球場の保存を求める要望書を都知事に提出 ―登壇:ジャーナリスト ロバート・ホワイティング氏ほか
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日刊IWJガイド・非会員版「冬を目前にロシア軍が『過去最大規模の攻撃』でウクライナの火力発電所を次々と爆撃! 3つの発電所で発電がゼロになり、全土が停電に!」2025.11.12号~No.4652

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~冬を目前にロシア軍が「過去最大規模の攻撃」でウクライナの火力発電所を次々と爆撃! ウクライナ唯一の国営電力会社セントエネルゴは、同社が所有する3つの火力発電所のすべてが停止し、「発電はゼロです。ゼロです!」と投稿! ウクライナ全土で停電が発生!! またしてもウクライナ側は、ロシアがウクライナの原発を標的にしたと批判! ロシア側は英国のシンクタンクが原発事故を起こしてロシアの責任にしようとしていると反論! 実はロシアが攻撃しているのは、原発と主要都市を結ぶ750kVの大動脈ではなく、末端の電力網! ロシアはウクライナをブラックアウトさせるのではなく、消耗を強いる戦略か!?

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から11日までで、月間目標額の39%に相当する、10件、137万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと61%、212万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■エコノミスト・田代秀敏氏が、円安・インフレ下での「高市トレード」は日本人をどんどん貧しくさせていると指摘! さらに高市政権の「積極財政」は株価暴落のカウントダウンであると警告! 高株価の「サナエノミクス」に浮かれていていいのか!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 兵庫県警が「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首を逮捕・送検! 兵庫県警は立花氏が10月にドバイに渡航したことを「逃亡や証拠隠滅する恐れがある」として、「名誉毀損の疑い」では異例の身柄拘束!!】(『ABCニュース』、2025年11月10日)

■【第2弾! 高市早苗総理の「存立危機事態」発言に、中国外交部が「台湾海峡への武力介入の可能性をほのめかした」と猛反発し、日本政府に抗議! 中国の薛剣(せつ けん)駐大阪総領事は、X(旧ツイッター)に、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と投稿! 日本政府が抗議し、削除させる事態にまで進展!】(中国外交部、2025年11月10日)

■<IWJ取材報告>海渡雄一弁護士「原判決には、原子力基本法第2条(原子力の平和利用・安全確保)の解釈に関する重大な誤りがある!!」~11.6 東電株主代表訴訟弁護団事務局上告理由書提出記者レク(電株主代表訴訟)―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士、甫守一樹弁護士、大河陽子弁護士、原告ら(申立人)
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ敗色が濃くなる中、ハンガリー、スロバキア、そしてウクライナ支援に熱心なチェコで、反ウクライナ支援・EU懐疑派政権が誕生!」2025.11.10号~No.4651

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■はじめに~ウクライナ紛争でウクライナの敗色が濃くなる中、中欧でウクライナ支援に批判的な内陸国のブロックが拡大! ハンガリーのオルバン首相は、トランプ大統領に直談判し、ロシア産石油の輸入に対する米国の制裁の「完全免除」を勝ち取る! ハンガリー、スロバキア、そしてこれまでウクライナ支援に熱心だったチェコでも、反ウクライナ支援・EU懐疑派の新政権が誕生!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から7日までで、月間目標額の39%に相当する、8件、135万7140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと61%、214万2860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!「責任ある積極財政」を掲げておきながら、高市早苗総理が「単年度のプライマリーバランス黒字化目標取り下げ」を明言! にもかかわらず「成長率の範囲内に債務残高対GDP比を抑える」との、またしてもの詭弁に、立憲民主党の本庄知史政調会長は「インフレ下ではGDPがどんどん大きくなり、特段の財政健全化努力をしなくても債務残高対GDP比が改善される」と指摘! 財政健全化目標の放棄と放漫財政を懸念!】(衆議院予算委員会、2025年11月7日)

■【第2弾! 高市早苗総理が台湾有事をめぐり、「北京政府が戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだ」と表明! 存立危機事態であれば、集団的自衛権での武力行使も可能に!】鳩山由紀夫元総理は、「あくまで台湾は中国の内政問題であり、日本が関わってはならない」と警告!(参議院予算委員会、2025年11月7日)
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日刊IWJガイド・非会員版「財務省が10月に発表した『日本の財政関係資料』から『世界最高の債務残高対GDP比水準を抱える我が国』との文言を削除!」2025.11.7号~No.4650

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~「責任ある積極財政」を掲げる高市早苗政権のもと、財務省が10月に発表した「日本の財政関係資料」から「世界最高の債務残高対GDP比水準を抱える我が国」の文言削除! 片山さつき財務大臣は「債務には純債務と粗債務があり、取り方もいろいろある」と弁明し、高市総理は、IMFの統計と比べて一般的ではないOECDの統計を持ち出して、「純債務対GDP比86.7%」「G7の中で見ると、アメリカとかイタリアの方が上で、日本が突出して高いということにはなっていない」と強弁! 日本の深刻な政府債務残高を改善するより、高市政権が統計基準を恣意的に使い分け、財政実態を覆い隠すのは、「統計偽装」ではないか!?

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、59件、114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から4日までで、月間目標額の32%に相当する、5件、110万2140円のご寄付・カンパをいただいています。ありがとうございます! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! EUのお膝元であるベルギーが、ロシアの凍結資産を用いたウクライナへの資金援助に抵抗!】(『ポリティコ』10月24日、11月3日)ベルギーの抵抗によってIMFによるウクライナ融資に赤信号! ベルギーのデウェーフェル首相は、ロシア凍結資産のほとんどがベルギーにあり、その流用の違法性が問われた場合、ベルギーの納税者が最終的にその負担を強いられるとして、「まったく正気ではない」と明言!

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その5)自身もユダヤ人である、『グレイゾーン』のマックス・ブルーメンタール記者が、全米最大の親イスラエル組織「イスラエルのために団結したキリスト者達(CUFI)」の年次総会に突撃取材! そこで明らかになったのは、ハルマゲドンと『空中携挙』を待ち望む福音派の信徒達の狂信的な信仰だった!
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ軍は、ロシア軍に包囲され、ポクロフスクからミルノフラードにかけての約31平方キロの地域に閉じ込められている!」2025.11.6号~No.4649

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■はじめに~要衝ポクロフスクが陥落寸前! ウクライナ軍は、ロシア軍に包囲され、ポクロフスクからミルノフラードにかけての約31平方キロの地域に閉じ込められている! ウクライナ人の戦場ジャーナリスト、スビトラーナ・モレネツ氏が、ポクロフスクの現実を英国メディアに暴露! プーチン大統領が、ポクロフスクの「大釜」(包囲網)にウクライナや西側のメディアを招待したことを受け、ゼレンスキー氏はこれをつぶすため、ポクロフスクへ援軍を向かわせた! 援軍を送るには、あまりに遅く、しかもこれが陽動作戦ならば、ウクライナ軍は手痛い目にあう可能性が!!

■【ご注意ください! 岩上安身のなりすましアカウントが現れました!】

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、59件、114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から4日までで、月間目標額の32%に相当する、5件、110万2140円のご寄付・カンパをいただいています。ありがとうございます! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 反トランプの風か!? 民主党の巻き返し! ニューヨーク市長選でイスラム教シーア派教徒でイスラエルのガザ攻撃に強く反対してきたゾーラン・マムダニ氏が当選!】(『ガーディアン』、2025年11月5日ほか)

■【第2弾! 高市早苗内閣の閣僚に新たな「政治とカネ」の問題が発覚! 衆院選で無報酬でなければならない運動員に、別名目で「日当」を配っていた林芳正総務大臣! 合計720万円もの事務所家賃を、関連団体から議員本人に還流させていた城内実成長戦略・経済財政担当大臣!】(『週刊文春』11月13日号)

■ジョン・ミアシャイマー教授が、宗教としての道徳心や良心を失ってしまったイスラエルのシオニスト達の心理を分析! ユダヤ人の多くは「イスラエルを『最後の避難所』だと考えているのです」「ユダヤ教そのものが、かつて宗教として持っていた力を失った」とき、「『イスラエル』はユダヤ教そのもの」の代替となっていった!
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日刊IWJガイド・非会員版「ロシアが原子力推進の巡航ミサイル『ブレヴェストニク』と水中無人機『ポセイドン』を発表! 核弾頭搭載可能で航続距離無制限、迎撃不能!」2025.11.5号~No.4648

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシアのプーチン大統領は10月末、原子力推進の巡航ミサイル「ブレヴェストニク」と、同じく原子力推進の水中無人機「ポセイドン」の発射実験成功を、立て続けに発表! いずれも核弾頭搭載が可能で、無制限の航続距離や、迎撃が不可能であることを強調! プーチン大統領は「世界に類を見ない唯一無二の兵器」と自賛! 対する西側専門家らは、実用性や安全性を疑問視! しかし、スイス軍の元情報分析官ジャック・ボー大佐は、「世界のどこからでも、防空システムの背後から攻撃できることが、NATOにとっての問題の本質」だと指摘!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、59件、114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から4日までで、月間目標額の32%に相当する、5件、110万2140円のご寄付・カンパをいただいています。ありがとうございます! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■「『沖縄の海も山も風も国家のものではなく、そこにすんでいる人達のもの』という菅原文太氏の言葉は、パレスチナやドンバス、ミャンマーにもつながる」~ご寄付をくださった皆様からの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■IWJは、市民の皆様お一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆様、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■グレン・ディーセン教授の番組で元OSCE職員のフランス人、ブノワ・パレ氏が登壇! ウクライナ紛争の始まりについての現場の見聞を初めて証言!!(その13・最終回)ウクライナのネオナチから大統領府顧問になりあがった、オレクシー・アレストヴィッチ氏は2019年に、「ロシアに勝ってNATO加盟を果たす」と予告していた! パレ氏は「この戦争は偶発的ではなく、明確に準備され、意図的に挑発されたもの」であり、「ウクライナ側はあらゆる手段でロシアを挑発し、ロシアに先に攻撃させることに成功した」と指摘!

■<IWJ取材報告>「高知大学名誉教授・佐野栄紀氏の『mRNAワクチン自体が「攻めの予防医療」そのものであり、それは国民を攻めるものとなっている』という指摘を、高市内閣の上野大臣はどのように考えるか?」IWJ記者の質問に対して回答せず、事務方に丸投げの上野大臣!!~10.31 上野賢一郎 厚生労働大臣 定例会見

■10月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「『NATOを1インチも東方拡大しない』と表明したベイカー米国務長官(当時)の約束を、『条約ではないから無効』だとする米国に、ロッタ博士が重要な指摘!『ICJの判決で、条約がなく、口頭での約束にも法的拘束力があると明言されている』! 岩上安身によるneutralitystudies.com主宰 京都大学大学准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(前編)」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!
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大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2025年10月)

 2025年10月は31日間で、58件、113万8500円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 残念ながら、昨年8月から今年7月末までの第15期は、12ヶ月間で一度も、ご寄付が月間目標額に達することができませんでした。いくら程度になるか、精査をしないとわかりませんが、赤字はほぼ決定です!

 しかし、IWJも、岩上安身も、めげません! 困難は、国外からも日本国内からも、続々、やってきます。向こう10年が第3次世界大戦に巻き込まれるか否かの正念場です! 私、岩上安身は、もう安楽な老後生活を一切あきらめます! これも運命・天命です!!

 厳しい経済状況の中、10月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 第15期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「ロシア軍は、米露会談の見込みがなくなった10月下旬に攻撃を再強化、クピャンスクとポクロフスクはすでに事実上陥落!」2025.11.4号~No.4647

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシア軍は、米露会談の見込みがなくなった10月下旬に攻撃を再強化、クピャンスクとポクロフスクはすでに事実上陥落、リマン、セヴェルスク、コンスタンチノフスカなど接触線上の諸都市も時間の問題か!? ロシア軍はウクライナのエネルギーインフラへの攻撃も強化! 停電が続き、ガス施設の60%が稼働していないウクライナは、この冬を乗り切れるのか!? プーチン大統領は、ウクライナや西側諸国のジャーナリストを最前線に招待! ロシア軍は、戦場での勝利と同時に、西側のプロパガンダ戦に対する勝利も宣言!!

■【IWJ、岩上安身を騙る詐欺にご注意ください!】

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、58件、113万8500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、236万1500円が不足することになりました。財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■高市早苗総理は、ウクライナを支援する有志連合に参加し、日本は「ウクライナと共にある」とウクライナへの支援継続を表明! 果たして高市総理は、戦場の現実を直視し、理解できているのか!? 日本は国益を最優先にし、これ以上「負け戦さ」のために、無駄な金をいたずらにウクライナに注いで、米国の軍産複合体を儲けさせ、欧州諸国と同じ轍を踏まないようにすべき!

■ロシアのラブロフ外相が、ブタペストで米露首脳会談が行われる予定であったハンガリーのメディアによる独占インタビューに応じる! ラブロフ外相は「恒久的な平和」のための会談の実現は、米国側にボールがあると主張! ウクライナ国内におけるロシア系少数民族の人権問題とウクライナのNATO加盟問題という根本原因の解決が必要!

■シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授が、ウクライナ戦争の長期化、ベネズエラへの介入の欺瞞、ガザでのパレスチナ人ジェノサイドに通底する、米国の道徳的破綻を断罪! ウクライナ紛争が終わらないのは、屈辱的な敗北を避けたいネオコンらが、トランプ大統領の耳元で囁いているから!? その筆頭がマルコ・ルビオ国務長官!
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