大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2025年10月)

 2025年10月は31日間で、58件、113万8500円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 残念ながら、昨年8月から今年7月末までの第15期は、12ヶ月間で一度も、ご寄付が月間目標額に達することができませんでした。いくら程度になるか、精査をしないとわかりませんが、赤字はほぼ決定です!

 しかし、IWJも、岩上安身も、めげません! 困難は、国外からも日本国内からも、続々、やってきます。向こう10年が第3次世界大戦に巻き込まれるか否かの正念場です! 私、岩上安身は、もう安楽な老後生活を一切あきらめます! これも運命・天命です!!

 厳しい経済状況の中、10月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 第15期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「ロシア軍は、米露会談の見込みがなくなった10月下旬に攻撃を再強化、クピャンスクとポクロフスクはすでに事実上陥落!」2025.11.4号~No.4647

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシア軍は、米露会談の見込みがなくなった10月下旬に攻撃を再強化、クピャンスクとポクロフスクはすでに事実上陥落、リマン、セヴェルスク、コンスタンチノフスカなど接触線上の諸都市も時間の問題か!? ロシア軍はウクライナのエネルギーインフラへの攻撃も強化! 停電が続き、ガス施設の60%が稼働していないウクライナは、この冬を乗り切れるのか!? プーチン大統領は、ウクライナや西側諸国のジャーナリストを最前線に招待! ロシア軍は、戦場での勝利と同時に、西側のプロパガンダ戦に対する勝利も宣言!!

■【IWJ、岩上安身を騙る詐欺にご注意ください!】

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、58件、113万8500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、236万1500円が不足することになりました。財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■高市早苗総理は、ウクライナを支援する有志連合に参加し、日本は「ウクライナと共にある」とウクライナへの支援継続を表明! 果たして高市総理は、戦場の現実を直視し、理解できているのか!? 日本は国益を最優先にし、これ以上「負け戦さ」のために、無駄な金をいたずらにウクライナに注いで、米国の軍産複合体を儲けさせ、欧州諸国と同じ轍を踏まないようにすべき!

■ロシアのラブロフ外相が、ブタペストで米露首脳会談が行われる予定であったハンガリーのメディアによる独占インタビューに応じる! ラブロフ外相は「恒久的な平和」のための会談の実現は、米国側にボールがあると主張! ウクライナ国内におけるロシア系少数民族の人権問題とウクライナのNATO加盟問題という根本原因の解決が必要!

■シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授が、ウクライナ戦争の長期化、ベネズエラへの介入の欺瞞、ガザでのパレスチナ人ジェノサイドに通底する、米国の道徳的破綻を断罪! ウクライナ紛争が終わらないのは、屈辱的な敗北を避けたいネオコンらが、トランプ大統領の耳元で囁いているから!? その筆頭がマルコ・ルビオ国務長官!
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