日刊IWJガイド・非会員版「ロシア軍がウクライナ紛争の天王山、東部ドネツク州のポクロフスクを制圧!」2025.12.3号~No.4667

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■はじめに~ロシア軍がウクライナ紛争の天王山、東部ドネツク州のポクロフスクを制圧!

■12月です! 11月は55%の目標達成率でした! 月間目標達成額に到達するには、159万2860円が足りませんでした! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、12月も、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■仕事に行く途中、警察に捕まり、連行され、そのまま、ウクライナ軍の軍隊に入れられて、前線に送られた、軍務経験のない48歳のウクライナ人男性! ロシア軍の捕虜となり、自分の身の上を語る!(その2) ロシア軍に包囲された部隊に投降も避難も認めず、そこに留まれと命じるウクライナ軍司令官!「戦うことに意味はなく、和平を結ぶべきだと私は言い続けた」! 他方、『TBS』は、ウクライナ側からの取材で、ロシア軍の捕虜をインタビュー! この2つのインタビューから見えてくるウクライナ軍とロシア軍の違いとは?

■<IWJ取材報告>「高市政権は、中国と台湾の統一問題は『一つの中国』の内政問題であると考えているのか、または台湾の併合を阻止するためならば、我が国が米国とともに軍事介入すべき問題であり、中国との戦争も辞さないと考えているのか?」IWJ記者の質問に「二者択一で答えられない問題もある」と茂木外相~11.28茂木敏充 外務大臣 定例会見
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日刊IWJガイド・非会員版「高市早苗総理の『存立危機事態』発言によって生じる日本の損失額は、観光業だけで年間約2.2兆円にのぼる!!」2025.12.2号~No.4666

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■はじめに~高市早苗総理の「存立危機事態」発言によって生じる日本の損失額は、観光業だけで年間約2.2兆円にのぼる!! 日本映画上映停止! 日本人アーティストの公演にも影響! さらに日本の海産物の全面輸入停止へ! 日米中関係のそもそもの火種は、サンフランシスコ講和条約にあった! 高市総理も、日本の外務省も、御用学者も、アメポチ右派論者も、台湾問題の原点にある、米国の政策の戦略的曖昧さ、そして米国に追従すると、敗戦後の日本の対中外交と矛盾をきたしてしまうパラドクッスを、根本から批判することができない!

■12月です! 11月は55%の目標達成率でした! 月間目標達成額に到達するには、159万2860円が足りませんでした! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、12月も、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。11月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■京大准教授のパスカル・ロッタ氏のインタビューに、ウクライナ出身でカナダのオタワ大学のイヴァン・カチャノフスキー教授が登壇!「米国は反汚職機関を通じてウクライナを支配する」!(その1)米国による和平計画とNABUによる汚職捜査は「密接に関係している」!「NABUは、設立以来、ウクライナでは『米国やその他の西側諸国、特に欧州連合諸国の利益を代表する機関』」であった! 欧米に利用し尽くされるウクライナの悲劇!!
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 IWJ編集部です。この『日刊IWJガイド』は、12月2日発行の予定でしたが、編集作業が深夜まで及んだため、3日発行とさせていただきます。
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日刊IWJガイド・非会員版「ゼレンスキー氏の最側近、イェルマーク大統領府長官、NABUの捜査を受けて辞任! ゼレンスキー政権の中核が崩壊!!」2025.12.1号~No.4665

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■はじめに~<ウクライナ紛争の転換点(その5)>米国とロシアの協議は難航!? ここに来て、ゼレンスキー氏の最側近、イェルマーク大統領府長官・ウクライナ交渉団団長が、汚職問題の捜査を受けて辞任! ゼレンスキー政権の中核が崩壊! プーチン大統領は、「ウクライナ軍が占領地域から撤退すれば、戦闘は停止するでしょう。撤退しなければ、軍事力で達成するだけです。以上」!「最後のウクライナ人が死ぬまで戦闘を続けるべきだと主張する人々もいます」が、「我々はこれに備えています」!

■今日から12月です! 11月は1日から27日までで、月間目標額の51%に相当する、34件、176万6140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額に49%、173万3860円届いていません! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■11月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「『トランプは、完全に信頼を失っている。西側のロシアに対する信頼は最低限の状態で、1990年代以前よりもはるかに低い水準にある』!『欧州は米国に、「自分達を利用して、ロシアと戦ってほしい」とさえ思っている』! 岩上安身による京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(中編)」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!

■<IWJ取材報告>高市早苗総理の「存立危機事態」発言について、孫崎享氏が、「日本は1972年の『日中共同声明』を破った」と指摘!「周恩来は、東アジア、中国の安定のために、日本に対する賠償の権利を放棄した。それと対(つい)になっているのが、『台湾は中国の一部だ』ということを日本が理解し、尊重すること」!!~11.25 国際情報と外交、そしてスパイの物語―講演:東アジア共同体研究所理事・所長 孫崎 享氏
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大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2025年11月)

 2025年11月は30日間で、46件、 190万7140円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 残念ながら、昨年8月から今年7月末までの第15期は、12ヶ月間で一度も、ご寄付が月間目標額に達することができませんでした。いくら程度になるか、精査をしないとわかりませんが、赤字はほぼ決定です!

 しかし、IWJも、岩上安身も、めげません! 困難は、国外からも日本国内からも、続々、やってきます。向こう10年が第3次世界大戦に巻き込まれるか否かの正念場です! 私、岩上安身は、もう安楽な老後生活を一切あきらめます! これも運命・天命です!!

 厳しい経済状況の中、11月30日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 第15期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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