日刊IWJガイド・非会員版「仕事に行く途中連行され、ウクライナ軍に入れられて、前線に送られた、軍務経験のない48歳の男性、ロシア軍の捕虜となり、身の上を語る!」2025.11.18号~No.4656

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~仕事に行く途中、警察に捕まり、連行され、そのまま、ウクライナ軍の軍隊に入れられて、前線に送られた、軍務経験のない48歳のウクライナ人男性! ロシア軍の捕虜となり、自分の身の上を語る! ロシア軍に包囲された部隊に投降も避難も認めず、そこに留まれと命じるウクライナ軍司令官!「戦うことに意味はなく、和平を結ぶべきだと私は言い続けた」! 他方、『TBS』は、ウクライナ側からの取材で、ロシア軍の捕虜をインタビュー! この2つのインタビューから見えてくるウクライナ軍とロシア軍の決定的な違いとは?(その1)

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から17日までで、月間目標額の41%に相当する、22件、143万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと59%、206万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■シカゴ大学の国際政治学者ジョン・ミアシャイマー教授が「ロシアは、決定的な勝利を納めることはないだろう」との考えを示し、「キエフで政権交代は起こらないだろうし、凍結紛争(軍事衝突がいったん止まった状態のまま、正式な和平・領土問題の解決が行われず、その後も緊張が長期間続く状態)が発生し、長期的な冷戦の一部となるだろう」「この戦争に、意味のある解決策は存在しない」と分析!「ヨーロッパ諸国の政策、ウクライナの政策が、ロシアにさらなる領土を占領する動機を与えている」と指摘!

■<IWJ取材報告>学童支援員・那須研一氏「既に私達の年金積立金から、1兆円もの額が、イスラエルの軍需企業やネタニヤフ政権の国債購入に使われ、私達がガザの虐殺に加担させられている!」「国が違っても、子供は子供であり、貴重な命! 子供を守る仕事をしている人間が、虐殺に協力なんかしたくない!!」~11.6 川から海までパレスチナ解放! 日本政府・企業はイスラエルの占領政策・ジェノサイドに加担するな! 一緒に声を上げましょう!
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