日刊IWJガイド・非会員版「クルスク侵攻におけるウクライナ軍の損失は『5800人』とロシア国防省が報告! 西側メディアもウクライナ軍の苦戦ぶりを次々報道!」2024.8.28号~No.4313

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~クルスク侵攻におけるウクライナ軍の損失は「5800人」! 1万5000人のウクライナ軍は、もう3分の1強が損耗! 自主投降したウクライナ兵は「食べ物も水もない」「撤退すれば仲間の軍隊に処刑される」とウクライナ軍の惨状を報告! 他方、東部ドンバス戦線では、ウクライナ軍の歩兵の平均年齢は40歳超、兵員数は5対1でロシア有利! ロシア側司令官「クルスク侵攻はウクライナ崩壊の決定的な戦いになる」! マクレガー大佐は、クルスク侵攻軍に多数のNATO将兵が加わっていると指摘、「これはNATOによる侵攻だ」と警告! この先、NATOとロシアの剥き出しの直接対決の火蓋が切って落とされるのか!?

■8月1日から、IWJの第15期が始まりました! 新たなスタートですが、さっそくピンチです! 8月は1日から27日までの27日間で、53件、76万9860円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期の月間目標額は400万円で、仮にその目標額に当てはめると、まだ19%どまり! 月末までのあと4日間で月間目標の81%、約323万円が必要となります! かなり厳しい状況です! 他方で、「IWJしか報じていない情報」が、激増しています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■中部電力から、南海トラフ地震と富士山噴火時の浜岡原発の対応に関する、IWJの質問に対する回答が届きました! 日本最大級の東海・東南海・南海トラフ3連動の大地震である宝永大地震(西暦1707年10月28日)のときのように、富士山の噴火の49日前に、南海トラフ地震や相模トラフ地震が起きていたとしたら、どうなる!? 被災地は、いまだ地震の混乱も余震も収まっておらず、交通機関や道路は分断し、瓦礫の山で、避難できていない人々も大勢いる中へ、火砕流や火山灰、噴石の飛来が襲い掛かる! さらに、浜岡原発の使用済燃料貯蔵プールが損傷すれば、被災地一帯が放射能汚染されている可能性もある!
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