日刊IWJガイド・非会員版「南海トラフの危険は終わらず! 震源域内で唯一稼働する伊方原発周辺は、もろい地盤に加え特異な地形で原発事故が起きても逃げられない!」2024.8.16号~No.4303

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■はじめに~「巨大地震注意」の呼びかけは終了したが、気象庁は「南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくない」と表明! 南海トラフ震源域で唯一稼働する伊方原発周辺は、もろい地盤に加え、特異な地形で原発事故が起きても逃げられない! 危険な使用済みMOX燃料は行き場がなく、原発敷地内貯蔵プールで100年保管!? 5000ガル以上の耐震基準の一般住宅メーカーもある中、伊方原発の耐震基準はたった650ガル!(前編)

■8月、IWJの第15期が始まりました! 8月は1日から13日までの13日間で、23件、52万8000円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期最後の月である7月のご寄付・カンパは390万9700円で目標達成率は98%でした! 前期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■全世界各国の政府債務が急拡大! 南海トラフ地震のような巨大地震が起きれば復興国債と増税がセットでやってくる! 復興国債は誰が引き受けるのか!? 東日本の国民だけでは、東日本大震災の約13倍の220兆円もの被害が出ると想定されている南海トラフ地震=西日本大震災の復興はできない! 日本政府債務は世界ワースト2! 東アジアでの戦争準備など、やっている場合なのか!
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