日刊IWJガイド・非会員版「伊方原発が福島第一のような事故を起こせば、瀬戸内海は死の海に! 中国地方の西側と四国、九州の主要都市は壊滅!?(後編)」2024.8.17号~No.4304

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~「いつ大規模地震が発生してもおかしくない」南海トラフ震源域で唯一稼働する伊方原発周辺は、もろい地盤に加え、特異な地形で原発事故が起きても逃げられない! 四電の津波想定は最大8.1mだが、中央構造線の断層が動けば10mの津波に襲われるとの指摘も! 伊方原発が福島第一のような事故を起こせば、瀬戸内海は死の海に! 中国地方の西側と四国、九州の主要都市は壊滅!?(後編)

■8月、IWJの第15期が始まりました! 8月は1日から13日までの13日間で、23件、52万8000円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期最後の月である7月のご寄付・カンパは390万9700円で目標達成率は98%でした! 前期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■ウクライナ軍がロシア領内クルスク州に奇襲攻撃をかけて11日目! ウクライナ軍は、形勢不利な東部ドンバス戦線の部隊までも移動させ、総勢約1万5千人の兵士らをクルスク侵攻に投入! 米国のネオコン系の「戦争研究所(ISW)」は、ウクライナ軍はロシア領内の支配領域を1000平方メートルに拡大し、ロシア軍がウクライナ東南部で占拠した地域に匹敵する広さだと大戦果のように発表! 日本の主要メディアも追随! しかし、ウクライナ優勢は本当か!? ロシアの航空戦力の標的となるのを避け、ウクライナ軍は、森林地帯にひそみ、隠れんぼ!? 何のために!?

■【IWJ号外】「ノルドストリーム爆破事件の『真実』を『ウォール・ストリート・ジャーナル』が『笑劇』の暴露! 破壊工作の責任者は、ザルジニー将軍(当時)! しかも作戦に関与したウクライナ軍の指揮官たちは誰ひとり起訴できないと認定!」を出しました!
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