日刊IWJガイド・非会員版「巨大地震と噴火、浜岡原発の事故リスク!! 南海トラフ地震の全犠牲者の約3分の1が静岡県に集中! 津波だけで死者約9万6000人!」2024.8.22号~No.4308

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■はじめに~静岡を襲う巨大地震と噴火リスク、そして浜岡原発の事故リスク!! 南海トラフ地震の犠牲者の約3分の1が静岡県に集中! 津波だけで、約9万6000人が亡くなる! 南海トラフに加えて駿河トラフ、相模トラフの3重トラフが重なる大災害エリア! 想定される地震は南海トラフ巨大地震(M9)、東海地震、東海・東南海地震 、東海・東南海・南海地震の3連動(M8.0~8.7)、神奈川西部を震源とする大正型関東地震(関東大震災、M8.0)、元禄型関東地震(M8.2)、加えて浜岡原発を抱え、活火山である富士山の噴火リスクもある!(前編)

■8月1日から、IWJの第15期が始まりました! 新たなスタートですが、さっそくピンチです! 8月は1日から19日までの19日間で、39件、67万9860円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期の月間目標額は400万円で、仮にその目標額に当てはめると、月半ばにして、17%どまり! お盆明けの今月後半あと12日間で月間目標の83%、約332万円が必要となります! かなり厳しい状況です! 他方で、「IWJしか報じていない情報」が、激増しています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■やはりウクライナ軍のクルスク侵攻は、西側支援国と協議されていた! なんと、ウクライナのポドリャク大統領最高顧問は、西側諸国との作戦協議を認めたばかりか、この作戦の目的がロシアの民間人攻撃であることを公然と認めた! これは戦時国際法に違反する、明白な無差別テロ攻撃であり、イスラエルがガザでやっていることと変わらない「人道に対する犯罪」である! ウクライナも、米国も、EUも、NATOも、戦争犯罪国家・機構であり「民主主義」や「法の支配」を説く資格はない!

■ウクライナ軍によるクルスク侵攻の一方で、ロシア軍によるウクライナ東部ドンバス地方における前進が侵攻前の2倍以上に加速! 戦力を2つに分けたウクライナの戦略が裏目に! ドネツク州北部における物流と兵站の要衝ポクロウシク市にロシア軍が急接近! ポクロフスク市軍政当局長官は、「ロシア軍がポクロウシク市に到達するまで2週間はかからない」と予測! ロシア軍・ルガンスク人民共和国軍・ドネツク人民共和国軍はドネツク州の完全掌握へ向けて前進!
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