┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~南海トラフ地震で約24兆円の経済被害が想定されている大阪府! 外洋に面していないのに、津波が襲い、最悪の想定死者13万人のうち、11万人以上が津波による死者! 津波で浸水する地域は、上町台地(うえまちだいち)を除く大阪市のほぼ全域!! 江戸時代の南海トラフ地震である宝永地震では、津波で遡上した大型の千石船が、避難した人々を乗せた小船を押し潰して多数の死者が出たとの記録も!
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┠■8月1日から、IWJの第15期が始まりました! 新たなスタートです! 8月は1日から19日までの19日間で、39件、67万9860円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期の月間目標額は400万円で、仮にその目標額に当てはめると、月半ばにして、17%どまりであるとわかります。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!
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┠■【中継番組表】
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┠■茨城県北部で震度5弱の大きな地震! 地震頻発地域には、老朽化した首都圏唯一の原発・東海第二原発があり、施工不良が見つかったにも関わらず、再稼働に向け、急ピッチで工事が進む! もし重大事故が起きたら、放散される放射性物質は東京を直撃!! 経済損失は660兆円超にもなる! テレビは一切「原発震災」の危機には触れず!
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┠■地震の直前予知が可能に!? 京都大学大学院情報学研究科の梅野健教授が、電離層の全電子数の異常を「相関解析法」という手法を用いて解析! マグニチュード6以上の巨大地震の発生を、1時間前に予知できるシステムを開発! このシステムの有効性は、2011年3月11日の東日本大震災でも、2016年4月の熊本地震でも、今年1月の能登の地震でも、8月8日に発生した日向灘地震でも、実証済! 政府はこのシステムの社会的実装を大急ぎで進めるべき! インドネシアや台湾では、梅野教授の地震予知システムの検証が進む! 数億円で検証できるのに、日本政府の鈍さは絶望的!! 政府は、まだ梅野教授の研究は基礎研究と認識!
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