日刊IWJガイド・非会員版「米国のネオコンはすでに内部分裂! 出口戦略を模索する『クールなネオコン』VSウクライナ支援を続ける『ホットなネオコン』!!」2023.8.2号~No.3975号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナを使って失敗した「代理戦争」の「後始末」をめぐって、米国のネオコンはすでに内部分裂!「クールなネオコン」(NATOとロシアの直接対決を回避し「出口戦略」を模索する)VS「ホットなネオコン」(ウクライナと感情的にも利権的にも一体化し、ウクライナ支援を続けて「出口」はなし)! ゼレンスキー大統領は反攻がうまくいかないと弱気発言の一方、ロシアへのドローン攻撃を激化! 岸田政権は「クールなネオコン」の方向転換に倣って、実利重視で、停戦を求める方向へと、バイデン政権に働きかけるべき! 自身も方向転換できず、バイデン政権を翻意させられないなら、総辞職して、次の内閣にバトンタッチを!

■昨日8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! 立憲民主党が「安田種雄さん不審死事案」で木原誠二官房副長官に質問状を提出! 木原氏はヒアリングに出席せず!!】立憲民主党の質問状に、木原氏は「報道については刑事告訴しており、これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」と書面回答! ヒアリングで警察庁は「木原氏を含め、首相官邸などから捜査に関する接触はなかった」と、政治圧力を否定! IWJも取材!(『共同通信』、2023年8月1日)

■【第2弾! 木原官房副長官が特捜の「政治案件」の視野に!? 「政界のフィクサー」大樹総研・矢島義也氏と三浦瑠璃氏の夫・三浦清志氏(業務上横領の疑いで公判中)との関係から捜査が及ぶ!?】国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫で、業務上横領の疑いで逮捕されたコンサルティング会社「トライベイキャピタル」元社長・三浦清志氏の裁判が長引き、「政界のフィクサー」大樹総研・矢島義也氏や木原官房副長官の名前が出れば「やっかいなことに」なる!? 東京地検特捜部が矢島氏を「次の政治案件」としているとの噂もあり、そうなると木原官房副長官も特捜の視野に入ってくる!?(『ハンター』、2023年7月18日)

■【第3弾! 2025年大阪万博は開催準備が間に合わない! パビリオンの建設遅れに万博協会が時間外労働の上限規制を適用しないよう政府に要請!】2025年大阪万博の予定通りの開催はミッション・インポッシブル!? パビリオンの建設遅れに、万博協会が時間外労働の上限規制を適用しないよう政府に要請したことが明らかに! さらに開幕まで2年を切りながら、パビリオン建設の着工に必要な大阪市への「仮設許可申請」の提出はいまだゼロ!! 吉村洋文大阪府知事は「独自建設に固執すべきでない」と表明!? もはや、開催のためなら何でもあり!?(『日本経済新聞』、2023年7月27日)

■【第4弾! ジャーナリスト・田原総一朗氏と政府による放送法解釈の変更の内部文書を告発した小西洋之参議院議員の対談映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』が8月19日公開】ジャーナリスト・田原総一朗氏と政府による放送法解釈の変更の内部文書を告発した小西洋之参議院議員の対談映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』が、8月19日から全国順次公開! 明日3日には秋葉原でトークイベントも!! IWJが中継!(『放送不可能。』、2023年7月26日)

■ウクライナ紛争への深入りは「米国覇権の終わりの始まり」!? 米国依存から離脱する動きがグローバルサウス諸国で急加速!~7月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、6月28日収録の「岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

■<インタビュー決定>8月9日(水)午前10時から、国際政治学・国家安全保障論がご専門の、桃山学院大学法学部教授、松村昌廣氏への岩上安身によるZoomインタビュー(録画収録、後日配信)が決定しました! 米国覇権の終わりの始まり、ウクライナ紛争の実相、そしてこの紛争の行く末、東アジアにおける「台湾有事」について、お話をうかがいます!
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日刊IWJガイド・非会員版「本日8月1日からIWJの新しい第14期がスタート! 第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!」2023.8.1号~No.3974号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~本日8月1日からIWJの新しい第14期がスタートします! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです。正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

■「大変でしょうが、どうか続け行ってくださいますようお願いします」「誠に世界は大本営発表の操作された情報から議論していることが、貴社の真実の情報から理解できます」「少しでも活動を支援したいので」「政府や団体等のどこにも忖度しない真の報道機関を守るため。応援しています」「ミアシャイマー論文、ハーシュの情報など、IWJは本当に幅広く報道してくれている」「日本の情報空間が余りにも閉鎖的で真実を伝えないことにいら立って」「IWJの報道は、大手メディアを明らかに質で凌駕していますので、周りにも勧めたいと思います」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■バイデン大統領一家は、マネーロンダリングも行っていた!? 金融機関が財務省に金融犯罪の疑いを報告する疑わしい活動報告(Suspicious Activity Reports: SARs)が、バイデン一家関連だけで170件もあった! コマー下院監視委員会委員長「この家族(バイデン一家)が関与した疑わしい活動の範囲は驚くべきものです」! ウクライナ紛争を焚きつけてきたのは、腐敗しきったバイデン政権であるという現実を直視すべき!!

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 木原誠二官房副長官の妻の元夫「不審死事件」で急浮上した第三の人物Z氏とは誰なのか!?】木原誠二官房副長官の妻の元夫「不審死事件」で、警視庁の元刑事・佐藤誠氏が「真犯人ではないか」と見立てたZ氏とは誰か!?「X子さんが絶対にかばわなければいけない存在」「(犯罪について)素人ではない」「X子さんの家に行った」「ボクサーだった」といった情報から浮かび上がる人物とは!?(『週刊文春』7月27日売り8月3日号)


■【第2弾! ガーシー前参議院議員が逮捕されたのは、暴露系YouTube番組で木原誠二官房副長官に触れたから!?】ガーシー前参議院議員が逮捕されたのは、暴露系YouTube番組で木原誠二官房副長官に触れたからだと、元NHK党党首・立花孝志氏が発言! 木原氏妻の元夫不審死に話題が及び、警察官による殺人と警察による揉み消しがばらされるのを防ぐためと主張!(『立花孝志』、2023年7月27日)

■【第3弾! 中国成都で開催されている「FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)」で日本の柔道選手4人が金メダル! しかし日本メディアはなぜかほとんど報じず!!】

■ウクライナ紛争への深入りは「米国覇権の終わりの始まり」? 米国依存から離脱する動きがグローバルサウス諸国で急加速!~7月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、6月28日収録の「岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

■<インタビュー決定>8月9日(水)午前10時から、国際政治学・国家安全保障論がご専門の、桃山学院大学法学部教授、松村昌廣氏への岩上安身によるZoomインタビュー(録画収録、後日配信)が決定しました! 米国覇権の終わりの始まり、ウクライナ紛争の実相、そしてこの紛争の行く末、東アジアにおける「台湾有事」について、お話をうかがいます!
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