立民・柚木道義衆院議員「国民投票法、重要土地規制法、五輪強行、菅政権はすべてとんでもない!」~6.9『改憲手続法(国民投票法)改正案採決強行するな!審議をつくせ!自民党改憲4項目案反対! #0609参議院会館前行動』 2021.6.9

記事公開日:2021.6.10取材地: テキスト動画

 2021年6月9日(水)、正午より、東京・永田町の参議院議員会館前にて、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「9条改憲NO!全国市民アクション」の主催で、「改憲手続法(国民投票法)改正案採決強行するな!審議をつくせ!自民党改憲4項目案反対!#0609参議院会館前行動」が行われた。


いのちを守れ!安倍前首相国会喚問!学術会議任命拒否撤回!改憲手続法強行採決反対!12・1国会議員会館前緊急行動 2020.12.1

記事公開日:2020.12.1取材地: 動画

 2020年12月1日(火)18時30分より東京都千代田区の衆議院第2議員会館前を中心に、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安倍9条改憲NO!全国市民アクションの主催により、いのちを守れ!安倍前首相国会喚問!学術会議任命拒否撤回!改憲手続法強行採決反対!国会議員会館前緊急行動が行われた。


沖縄選出・照屋衆議院議員「辺野古で戦っている市民の合言葉を皆さんにお伝えしたい!『負けない方法、それは勝つまであきらめない』」!! ~共謀罪法案の廃案を求める5.22国会前行動 2017.5.22

記事公開日:2017.5.22取材地: 動画

 2017年5月22日(月)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館前にて、共謀罪NO!実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の共催による「共謀罪法案の廃案を求める5.22国会前行動」が行われた。


「人間かまくら」が再び!TPP承認案・関連法案が衆院TPP特別委員会でついに「強行採決」!「非は政府側にある」と野党が猛抗議も、山本有二農水相の「発言撤回」で幕引き!?大荒れの委員会の一部始終! 2016.11.4

記事公開日:2016.11.5 テキスト

特集 TPP問題

 本日11月4日16時30分、TPP承認案・関連法案が、衆院TPP特別委員会でついに「強行採決」された。昨年夏に安保法制を押しきる際に使われたあの「人間かまくら」が、再び委員会の場で再現された。

 山本有二農水相の「強行採決するかどうかは佐藤勉さんが決める」「(強行採決と)冗談を言ったら、クビになりそうになった」といった発言を問題視し、民進党や共産党などは2016年11月4日、大臣の辞任と審議の一時停止を要求したが、与党はこれを退け、委員会での締めくくり質疑を強行した。


戦争法強行採決1年を考える兵庫集会 ―講演 岡野八代・同志社大学教授「この国に民主主義を実現するために」、真喜志好一氏「沖縄は戦争法の具体化と闘う」 2016.9.19

記事公開日:2016.9.19取材地: 動画

 2016年9月19日(月)、兵庫県神戸市の兵庫県私学会館にて、戦争法強行採決1年を考える兵庫集会が開かれた。講師として同志社大学教授の岡野八代氏は、「この国に民主主義を実現するために」と題し、講演を行った。

 また、「沖縄はもうだまされない」の著者で、市民活動家の真喜志好一氏は、「沖縄は戦争法の具体化と闘う」と題し、沖縄問題について語った。


安保法案「採決不存在」に賛同署名が3万筆超え!~呼びかけ人の学者ら、署名受け取り拒絶の「自民・鴻池事務所」を厳しく批判 委員会室への乱入者の氏名判明!! 2015.9.25

記事公開日:2015.10.8取材地: テキスト動画
安保法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れと賛同署名集約に関する記者会見-

特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※10月8日テキストを追加しました!

 「あのような混乱の中に(まっとうな)『採決』はないと判断した、大勢の国民有志が、私たちに賛同してくれた」──。

 こう語るのは、東京大学名誉教授の醍醐聰氏である。NHKによる生中継もあり、世間の関心を大いに集めた、2015年9月17日の参院特別委員会で採決時の大混乱。醍醐氏らは、あの状況で「採決」がなされたとは到底言えず、安保関連法案が「可決」されたことにもならないと主張、同法案の審議再開を求めている。


「野党が本気で止めようと思ったら、まだ策はあった」――“一人牛歩”で徹底抗戦した山本太郎議員に岩上安身が訊く!「やられたら取り返すしかない!」と再スタートを呼びかけ!岩上安身によるインタビュー 第582回 ゲスト 山本太郎議員 2015.9.24

記事公開日:2015.9.24取材地: テキスト動画独自
山本太郎 参院議員

 全242人の参議院議員のうち、ただひとり「牛歩戦術」で安保関連法案の成立に抗った山本太郎参議院議員。9月18日の参院本会議では、「ここまで議会制民主主義を破壊した自民党は死んだも同然」だとして、数珠を手に、喪服姿で合掌するという「お焼香パフォーマンス」まで演じてのけた。

 「『国民の声を聞け!』という議員が1人もいないのは問題だろう、と思って牛歩をした。雨の中でも声をあげてきた全国の人たちに申し訳ないので」――。

 2015年9月24日、山本議員は岩上安身のインタビューに応じ、安保法案可決までの与野党の攻防の全貌を明かした。


岩上安身による緊急インタビュー 第580回 ゲスト 小西洋之議員!票決が盗まれた犯行現場・委員会室でヒゲパンチを食らいながら目の当たりにした一部始終!「憲法奪還」の戦いがこれから始まる! 2015.9.19

記事公開日:2015.9.21取材地: テキスト動画独自

特集 安保法制
※9月25日テキストを追加しました!

 「あの時、委員会はまさに乗っ取られたのです。自民党は、議員の票決権を侵していると言えます」――。

 9月19日未明、日本を「戦争のすることができる国」にする、集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案が、参議院本会議で可決されてしまった。


【9.18強行採決前夜!?】地方公聴会は「セレモニー」だった! 公述人・水上弁護士が緊急会見!安保法案可決のクーデターは「憲政史上、重大な汚点」、強行採決で「国会の権威が地に落ちる」と警告! 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: テキスト動画

 ただちに安保法案の審議を参院特別委で開くべきだ。でなければ、国会の権威が地に落ちるだろう――。

 安保関連法案の成立が目前となった2015年9月18日、専修大・広渡清吾教授と弁護士の水上貴央氏が記者会見し、与党の議事運営に異議を唱えた。神奈川県横浜市で16日に開かれた地方公聴会の公述人を務め、安保法案に反対意見を述べたふたりである。


【全文文字おこし掲載】「公聴会は採決のための『セレモニー』か」――地方公聴会で釘をさした公述人・水上貴央弁護士が「米国の支援のためにわが国の安全を犠牲にした法律」と喝破! 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 「この横浜地方公聴会は、慎重で十分な審議をとるための会ですか? それとも採決のための単なる『セレモニー』ですか?」——。

 国民による、大多数の「反対!」の声をすべて無視して、2015年9月17日、参院特別委員会にて安保法制の採決が強行された。採決に先立ち、2015年9月15日には国会で中央公聴会、16日には横浜で地方公聴会が開かれたが、出席した公述人が表明した法案への反対意見は、いっさい採決に影響を与えなかった。はじめから、「採決ありき」の姿勢で臨む与党議員たちにとって、公聴会は、定められているから開く、というだけの「セレモニー」であり、「アリバイ作り」だったのだ。


【スピーチ全文掲載】盗みとられた「採決」――民主党・福山哲郎議員「絶対に忘れちゃいけない」安倍政権の採決強行に怒り!9.17国会前抗議 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 与党・安倍政権は2015年9月17日、安保法制の参議院審議で突然、採決を強行した。しかし、鴻池委員長を自民党の議員が取り囲み、誰もが、何が起こったのか分からないまま、与党とNHKを筆頭とするメディア各社が、「採決され可決」と主張しているのみで、野党議員らは「採決は無効」と口々に主張。

 議事進行次第をすっ飛ばし、総括審議を行わず、マイクも議員の声の音声を拾えず、議事録にも記録として記載がない。異常な事態である。「採決」は与党に盗み取られた、という他ない。

 委員会の理事である民主党の福山哲郎議員は、この暴挙のあと、NHKのインタビューに開口一番、「可決はされてません」と断言。「認められません。委員長が何を言ったのかも分からない、誰が何の動議を出したのかも分からない。あれで可決なら我が国の民主主義は死にます」と強く指摘した。


SEALDs KANSAI 強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: 動画

 2015年9月18日(金)18時半より、SEALDs KANSAI(シールズ関西)が大阪・梅田ヨドバシカメラ前で「強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール」を行った。参院本会議での安保関連法案の採決が目前となったこの日、過去最高の6000人(主催者発表)が集まった。


とめよう!戦争法 許すな!強行採決 9.18市民デモ 2015.9.18

記事公開日:2015.9.18取材地: 動画

 安保関連法案の審議が大詰めを迎えた2015年9月18日(金)、「戦争立法NO! 京都アクション」が主催して「とめよう!戦争法 許すな!強行採決 9.18市民デモ」が京都市内で18時半より行われた。


「戦争法案」の強行採決を許さない!盛岡緊急抗議デモ 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)18時から、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「『戦争法案』の強行採決を許さない!盛岡緊急抗議デモ」が行われた。


SEALDs KANSAI 強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)18時30分から、大阪市北区のヨドバシカメラマルチメディア梅田前で、SEALDs KANSAI主催の「強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール」が行われた。


安保法案強行採決阻止 東京大学人緊急集会 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: 動画

 2015年9月16日(水) 18時45分より、東京・目黒区の東京大学駒場キャンパスにて、「安保法案 東京大学人緊急抗議集会・アピール」実行委員会主催による、安保法案強行採決阻止 東京大学人緊急集会が行なわれ、島薗進氏(宗教学者、人文社会系研究科名誉教授)、西崎文子氏(国際政治学者、総合文化研究科教授)が登壇した。


安保法案、参院採決間近? 野党は法案成立をどう止める!? 山本太郎×福島みずほ×岩上安身緊急鼎談! 2015.9.8

記事公開日:2015.9.8取材地: 動画

 2015年9月8日(火)20時より、東京・千代田区の山本太郎事務所において、山本太郎(生活)、福島みずほ(社民)両参議院議員と、岩上安身の「コラボトーク企画」と題して、鼎談が行われた。


特定秘密保護法、参院公聴会強行実施へ、参院会館前で市民が抗議集会 2013.12.3

記事公開日:2013.12.3取材地: テキスト動画

 与党は、今国会会期内に参院本会議で特定秘密保護法案を可決・成立させようとしており、5日の参院国家安全保障特別委員会で強行採決を行う方針である。このスケジュールに合わせるため、法案採決の前提となる地方公聴会の開催が決められた。地方公聴会は4日午後にさいたま市で開かれる。


「東條内閣もここまでやらなかった」特定秘密保護法案を強行採決した安倍政権を作家・保阪正康氏が痛烈批判 ~立憲フォーラム「秘密保護法」に関する連続院内学習会 2013.11.28

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画

 特定秘密保護法案が11月26日、衆議院で可決された。今回で三回目となる立憲フォーラム「『秘密保護法』に関する連続院内集会」が衆議院第一議員会館で開かれ、「ジャーナリズムを死なせてはならない」をテーマに、作家の保阪正康氏が講演を行った。


秘密保護法衆院通過 国会周辺では一日中「同時多発抗議」 2013.11.26

記事公開日:2013.11.26取材地: 動画

 自民、公明、みんな、維新の4党で協議し、修正された特定秘密保護法案が11月26日、衆院本会議で可決された。

 この日は、午前から衆院国家安全保障特別委員会で同法案の審議が開かれ、採決が強行された。これに合わせて市民らは、午前8時頃から午後21時半頃まで、国会周辺で同時多発的に抗議の声を上げ続け、「採決撤回」「秘密保護法絶対反対」と訴えた。