2017年10月21日(土)14時より、東京都港区のIWJ事務所にて、『メディアに操作される憲法改正国民投票』著者の本間龍氏へ岩上安身がインタビューを行った。
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
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2017年10月21日(土)14時より、東京都港区のIWJ事務所にて、『メディアに操作される憲法改正国民投票』著者の本間龍氏へ岩上安身がインタビューを行った。
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古今東西、選挙や投票に不正は付き物だ。今回の衆議院選挙も唐突な時期についての素朴な疑問から、都議選での散々な結果を見てから偽票を大量に作って、追及の旗手となる若狭氏の落選を狙った大掛かりな芝居だったということを考えて見る必要がある。
森友加計問題への安倍晋三の答弁を見ていると典型的な詐欺師にしか見えないが、詐欺師が票の操作を含めて自分の保身のために選挙をやるくらいは何とも考えていないというのは、詐欺師の実態を知る人にとっては当たり前の話でしか無い。
憲法改変のような単純な二者択一への投票にあたって、予め為政者により票を作ることが行われないのか否か考えてみる必要がある。国民投票において、期日前投票をやるなら絶対に票は操作されている考えるべきだろう。マスコミによる誘導はやるだろうが、票の操作も絶対にやる。憲法改変を進める安倍晋三の性格を考えると、やらないという選択肢はあり得ないと考えるべきだろう。
聞き手 本間 発言者 岩上て感じ!
岩上さんご苦労様でした。まだまだ頑張ってもらわないとダメですが、少しは休息してくださいよ。これから先を考えたら、本当に恐ろしい。国民投票をするには、日本人は大半の人が考えることをやめている人達だから、無理でしょうね。親友は芸術家で支持は筋金入りの共産党、でもその息子大学生が言ったことが、選挙では自民党に入れるだったそうです。どうして。。って聞くと研究費が大学にたくさん下りてくるから。友人ひっくりがえったらしいです。でもそれが今日本の若者の姿なのだろうかと。目前には高い山がありそうですが、岩上さんそしてIWJのスタッフの皆様、負けないで報道してください、できることはカンパだけです。できるだけのことはしますから。