愛知県で60名の弁護士からなる「脱原発応援弁護団」が結成された。8月31日(日)13時より、名古屋市の「ウインクあいち」の会場に満員の聴衆が詰め掛ける中、その結成・報告集会が行われた。
「弁護団」は、2012年に起こった取り調べ事件をきっかけとして立ち上げられ、愛知県内の脱原発抗議行動などで問題が起こらないよう、また起こったときに迅速に対応できるようにすることを目指す。
脱原発運動を応援するこうした弁護団の結成は全国ではじめてという。また後半には、福井地裁で下された大飯原発判決の報告が大飯原発福井訴訟弁護団の島田広弁護士から行われた。
■全編動画 主催あいさつ/趣旨説明/関電支社事件報告/弁護士紹介/市民・各団体から
4分~ 北村氏あいさつ/12分~ 趣旨説明/17分~ 中谷氏報告/23分~ 水野氏報告/29分~ 弁護団紹介/34分~ 市民・各団体から
■全編動画 市民・各団体から〔続き〕/原発裁判報告
冒頭~ 市民・各団体から〔続き〕/3分~ 北村氏報告
■全編動画 原発裁判報告〔続き〕
冒頭~ 北村氏報告〔続き〕/8分~ 小島氏報告
・4/5(15:20~ 1時間23分)大飯原発福井地裁判決報告
1分~ 島田氏報告/56分~ 質疑応答/1時間11分~ 閉会あいさつ
■全編動画 島田弁護士インタビュー