TPPで「聖域」撤廃か 自民党の「嘘」を鈴木宣弘教授が糾弾 「このままでは“限界列島”に」~岩上安身による東京大学・鈴木宣弘教授インタビュー 2013.10.12

記事公開日:2013.10.13取材地: テキスト動画独自
このエントリーをはてなブックマークに追加

(文:平山茂樹、文字起こし:@sekilalazowie、校正:yoshie.t.)

特集 TPP問題
——————————————-
IWJは、会員の方々と皆さまのご寄付で支えられています。
ご支援を何卒よろしくお願いいたします。
会員のご案内
寄付・カンパのお願い
——————————————-
※サポート会員記事に全文文字起こしを掲載しました(2014年5月1日)

 自民党の西川公也TPP対策委員長は10月6日、コメや牛肉・豚肉など、これまで政府・自民党が「聖域」としてきた農産物の「重要5品目」について、「(重要品目から)抜けるか抜けないかの検討はしないといけない」と述べ、関税の撤廃を容認する考えを示唆した。

 民主党政権時から一貫してTPP交渉参加への反対を主張してきた、東京大学の鈴木宣弘教授(専門は農業経済学)は、12日、岩上安身の緊急インタビューに応じ、「TPPで『聖域』を守れないことなど、初めから分かっていたこと」と指摘。政府は、TPPで「聖域」を守れないと知っていながら情報を隠し、国民を騙したのだと語った。

 では、TPPで日本の「聖域」を譲ると、どうなってしまうのか。鈴木教授は「日本が”限界列島”になる」と語る。

 「TPPで絶対に譲れない『聖域』を譲ってしまうということですから、日本の食料生産は間違いなく崩壊します。地域の農地は崩壊し、関連産業も成り立たなくなるでしょう。日本中が限界集落になってしまいます。まさに”限界列島”です」。

 政府と官僚、一部の大企業は、目先の利益だけを重視し、国民の安全と安心を犠牲にしようとしているのではないか。かつて農林水産省に勤務した経験を持つ鈴木教授の口からは、国民を欺こうとする政府と官庁の生々しい実態が語られた。

■イントロ

(…サポート会員ページにつづく)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。

サポート会員 新規会員登録単品購入 500円 (会員以外)単品購入 50円 (一般会員) (一般会員の方は、ページ内「単品購入 50円」をもう一度クリック)

関連記事

■視聴者ツイートまとめ

■実況ツイートまとめ


“TPPで「聖域」撤廃か 自民党の「嘘」を鈴木宣弘教授が糾弾 「このままでは“限界列島”に」~岩上安身による東京大学・鈴木宣弘教授インタビュー” への 1 件のフィードバック

  1. konomeify より:

    毎回TPPについてのすべてを余すことなく伝えて下さってきて、今回もまたとことん徹底的な鈴木教授の解説が聞けました。知る事を諦めた人たちさえ、聞けばきっと驚く内容。諦念にすら火をつける可能性は大。多くの人に聞いて欲しいです。

コメントは受け付けていません。